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2007/12/05(水)
鬱々
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どこかで絶望していない人とは、どうしても分かり合えない気がする。
孤独を常に感じていることは「まとも」の条件の一つだと思ってる。 所詮人は一人だと、思っていてくれないと落ち着けない。
何もかもどこかでは終わってしまう怖ろしいもの。 永遠に続くものも、絶対に保障されるものも無い。 確実なものなんて望むべきじゃない。 努力が報われないことが普通のこと。 諦める怠惰が嫌いじゃない。
尊厳なんて有って無い物。 食肉にされている牛と、私の肉には特に差が無い。 幼女を誘拐監禁して拷問強姦して殺す人間。 人の幸福の為に努力して尽力して献身し尽す人間。 一つの足が踏み潰した二匹の蟻の差も、きっと同じくらい。 私も本当は、汚い場所を這いずっていて当然の命。
何を片付けるのも整理するのも、全部捨てる為の様な気がする。 手放すのは寂しくて辛くて苦しいけれど、快感でないとは思わない。
本当に、自分に人として必要な価値は無いと思っている。 それが別に嫌ではない。
マイナスなことしか書けなくて申し訳ない。
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