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2007/01/13(土)
三つ子の魂百まで
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うっかりと、自分が小学生の頃に書いた童話を見つけました。 赤面ものですが、これだけ昔のことだともう他人だと読んでみました。 ファンタジーだか童話だかよく分からない。 稚拙さが懐かしさと苦笑を誘います。
しかし、この年齢で既に人物表現が問題。 髪と眼球に拘り過ぎていて怖いです。 人物描写を目の色に頼り過ぎです。 そして女の子の種類が豊富。 シュミレーションでも作る気ですか? オタクの片鱗と変態の片鱗が伺えました。
そう言えば、小学校に有った怪談の小説でとても好きな挿絵がありました。 墓場から帰ってきた人の挿絵なんですが。 乱れた黒髪で青白い肌、雨に濡れて手を差し伸べている半裸の青年。 持ち帰ってしまおうかと相当悩みました…。 思い出したら、持ち帰ってしまえば良かったのにという気分になりました。 成長出来てないな自分!
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