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2006/11/02(木)
感想絶句
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「咎狗の血1」と「not simple」買って来ました。 咎狗は正直処刑人が好きなだけです。 好きさの半分はタトゥーと傷ですが。 おかげでラメントに手が出せないでいるわけです。 だって話はシリアスだと聞いているのにネコミミとか可愛すぎて違和感が否めない。 どなたか感想を下さいませ。 多少血みどろで痛気持ちいいなら欲しいです。 気持ち良いだけなんてつまんないのは確かですよね。
そしてnot simpleは深かった。 オノナツメさんの絵は凄くシンプルなのに何故か美しいです。 キャラの人格が深いからでしょうか。 そして読み終わるといつも引越しの後の様に寂しくなります。 映画を見ていて「体験」しているように感じる、あの感じをもっと進めた感じでしょうか。 切なくて悲しくて愛おしい。 愛は性別とか年齢とか人種とかじゃないですよね。 恋とか友情とか、名前がついていない愛の部類が確かにあると思うんです。
後は荒井良さんの「化けものつづら」が欲しいです。 物凄く楽しそうで、やってみたい分野なので。
Natutatism裏ページを作ろうかと思ってます。 作るとしたら拍手とかに隠そうかと。 別に隠さないかもしれませんが。 内容はエロと変態の暴露とか怪談とかです、おそらく。
「電動ハイテンション」様移転 http://electric.boo.jp/0t0.htm
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