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2006/11/19(日)
ライブ
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メンバー2名がライブ帰りでぐったりしていたので、念入りに定例会をしました。 嫌がらせではなくてテンションの有効利用なのだと、建前を述べておきます。 定例会は8割が雑談ですが、この雑談は実に楽しいです。 言葉と意見の乱反射の様で、乱雑ながらも取り敢えずは膨大です。 定例会という名前ですが定例では無いですしね。 何よりも箱庭療法的なお喋りが主体です。
ライブという形態における心理状態が主な話題でした。 舞台にいる=注目を浴びる、ことが何を意味するかとか。 注目を浴びることが快感か苦痛かは、人それぞれですから。 それをどう捉えているかと、自分がどう見ているかは密接な関係にあります。 注目を浴びる事を苦痛に感じる人は、注目を浴びている人をどう見ているのか。 あとは、個々の体験からの心理状態もかなり面白かったです。 トランス状態や集団心理、注目願望や視線恐怖症についての知識も交換出来ました。
あとは、各々の知っている個性的なバンドについても話せました。 コンセプトが「観客によるバンドマンの集団レイプ」だとか。 「流血沙汰が起きないとテンションが上がらないバンド」だとか。 パフォーマンスで骨が折れたとか、ギターにアルコールをかけて燃やすとか。 何だか物騒な方へと話が進みましたが、世の中には色々在りますね…。 空間的な創作は実に造る甲斐も楽しむ価値もあると思います。
メンバー向け要点メモ ・プーリップで色気のある写真を。 ・写真企画ページの路線を「BL」中心に変更。 ・拍手画像の総入れ替え準備。
拍手を下さった方、誠に有難う御座います。 大変やる気が出ますので、感謝しております。
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