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2006/11/14(火)
鬱屈
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何を表現するのかは人それぞれですが、鬱屈したものが有る人の作品が好きです。 内面に向けられたエネルギーが、腐る直前で外に向けられたぐらいの。 アートの好みってどことなく食べ物の好みに似てますね。
原作は一回読んだだけなのですが、「のだめ」を見ました。 「もっと感じていたい この人の音楽を」という台詞はエロスですね。 直接的な性から懸け離れた交わりや執着の方が、粘膜接触より好みです。 エロではなくエロス。
「戸籍の変更を求めた性同一性障害の男性二人」のニュースがありましたね。 それに対して「子供のことも考えろ」という意見を見かけます。 私はそれは、個人の問題だと思うのですけれどね。 離婚した親とはいえ、嫌なら本人達で嫌と言うでしょう。 子供が嫌がるのも親が望むのも自由なら、それを他人が子供だけ優先させるのはどうかと。 「子供の為を思って我慢しろ」なんて、血の繋がりも無い他人が言うべきことでしょうか。 何にしろ、‘批判’に対しては批判的になってしまいがちです。
作成すべきものをメンバー向けにメモ。 ・企画ページ「pinky」 ・チャレンジページ「写真」
上記は募集orコラボを目標とした企画の案です。 下記は写真の撮り方や構図に付いてのレポートページの予定。 有体にいえば「萌え」を撮れる様になっとこうという挑戦です。 うちのメンバーは萌えって無いですからね。 エロと変態をオタクで希釈しようと思ってます。 どうなることか。
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