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2006/10/15(日)
充実
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「戦国奇譚」と「少年監視下ノ鉱世界」に参加して参りました。
「戦国」の方は戦国BASARAというゲームのオンリーイベントです。 同人誌の即売会、みたいなもの…のはずです; 初参加だったので何も要領が分かりませんでしたが、とにかく熱気は感じました。 今回の参加は他メンバーのお使い&誕生日プレゼントでした。 「光秀が表紙に居てとにかく絵が綺麗めなやつ」 「五千円以内・五冊以上・送料込み」 と、2サークルの指定しか無かったので、自由に見れました。 が、自由に見ていても何を買って良いのか分からない状態。 取り合えず「絵が綺麗なの…光秀…」と手当たり次第でした。 「中は見なくて良いですか?」と聞かれて挙動不審にもなりました。 見ても良いんですね!全く思い当たりませんでした。 結局、五千円は大分余ったので収穫と一緒に送りますね。 そこまで広くない部屋でしたが、人口密度は高かったです。 会場直後のDollShowと比べても混んでいるぐらいで。 参加層も定番ゴスロリさんから和服の方にギャル系の方、少ないながらも男性までいて楽しかったです。 オタクの端くれとしては良い経験でした。
「少年」の方はオブジェとイラストの展示です。 水晶、歯車、鍵、羽と好きなモチーフが満載でした。 あの繊細で透明な感性は大変羨ましいです。 Natutatismはセンスが無機質より有機質に傾いているので。 イラストの方も、少年達が美麗で素敵でした。 テーマが「拘束」だったのもまた楽しかったです。 製作者と思しき方がオブジェを外して見ても良いと言って下さって、大変じっくりと拝見させて頂くことが出来ました。 ただ、オブジェが展示中に一点盗難に合われたそうで、残念です。 それは駄目ですよね…手にしたいのはとてもよく分かりますが。 その世界を楽しむなら、その世界と製作者に従ってこそでなくては。 また展示会場となった月光舎様は画材店で、お店の方には色々教えて頂きました。 色の綺麗さに一目惚れして、水彩絵の具も買ってみました。 使い方が分からないのでこれから調べねばならないのですが…。
充実した一日でした。大変楽しかったです。
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