DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2006/10/31(火) Happy Halloween !!!
死霊が騒ぐハロウィンです。
Natutatismとしては盛り上がらぬ訳が御座いません。
その割にあまり変化が有りませんでしたが…;

メンバーの悪足掻きによりハロウィンバージョンになりました。
風邪と生理で死にそうだそうなので、小劇は延期に。
でも出来ればハロウィン後にでもリベンジしてほしいものです。

トップの写真は完成後の初お目見えとなりますが、プーリップの「帽子屋」です。
眉無しドールが多いのはメンバーの趣味です。
眉を書くのが素人には困難だというのも理由の一つですが。
目の色は緑+オレンジだそうです。
青年ボディなので以下のようにプリプ達より大分長身です。

11月には、天睡のお披露目とドール関係図をやりたいと思ってます。
大分増えた上に関係がよく分からないので。
他の予定は以下で。
http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2006&M=10&D=12

ところで、トラブルが発生しました。
何故か分かりませんが、indexが消失してしまって…。
大急ぎで修復しましたがまた確認します。
何故でしょう。ハロウィンだからでしょうか?
何はともあれ、皆様楽しいハロウィンを!!
 

2006/10/30(月) ハロウィン前夜
何か出来たらします。
今からです。

間に合ったら大変ですが!

写真は完成した天睡。
ドルプラ4番ヘッド半眼です。
睡連よりは目が開いています。
彼らは対になる予定なので、そのうちちゃんとした写真も。
 

2006/10/29(日) 胡夢
ドルプラカスタムの「天睡」のヘッドが届きました。
メンバーに半分メイクして貰ったのでこれで対に出来ます。
早速頭の蓋を紛失というトラブルが発生していますが…;
とりあえず、思った以上の凶相になりました。
少々どうしようかと思っています。
妙に視線が怖いのは赤目のせいでしょうか。
そう思いたい。

「I am your Junkie xxx」様のハロウィン企画に参加したいです。
仮装写真。
しかしとても間に合うとは思えず…残念です。
猫耳とか作ろうかとも思いましたがそれはハロウィンではないですかね…。
黒で作ればセーフとかにならないものでしょうか。

写真はフェリ白ウィッグバージョン。
薄い色だと写真が難しくなります。

西條冴子様の人形展を拝見して参りました。
内装から展示方法からお土産まで、夢の世界でした。
あの方のドールは皆醒めない夢を見ているようで大好きです。
 

2006/10/28(土) 拍手
プーリップは真紅よりも水銀燈の方が好きです。
クールなキャラの方がロリ感が減るからでしょうか。
真紅は、プーリップだとやや違和感を感じてしまいます。

ダルのロットちゃんは好きでした。
レトロな色合いにすると似合いますね。

「パンプキン・シザーズ」
http://rikujyo3ka.com/
大柄ヘタレ男キャラもキレキャラも好きなので、一話だけ見てみました。
見てみたら小柄眼鏡の方が好きでした。
毎回見てるメンバーが次回は面白そうだと言った回だけ見ようと思います。

Natutatism内で罵り合おうと思うと実に不毛なことになります。
タナトにネクロにバイにSにMに二次専。
無駄…。

友人が、現彼氏と元彼氏と元彼氏の現彼氏と遊びに行ったそうです。
つまり女一人、ヘテロ男一人、バイ男一人、ゲイ一人。
そんな複雑なメンバーを組んで遊びに行く度胸を賞賛したいと思います。
 

2006/10/27(金) 名前
新しく付けた名前の意味を。
またメイクの変更などで変わってしまうかもしれませんが。

ルカ:Sacro(ザクロ)=神聖化する
眠り目:Ferri(フェリ)=漂う
シュルツ:Lacer(ラセル)=切断された・損なわれた

読み方は自己解釈です。

名前って、一度付けたらそのドールを手放せなくなりそうです。
なので、馴染んでいない子に名前は付け難いし付ける時は悩みます。
責任を負うという気持ちになってしまうので。

写真はフェリです。
 

2006/10/26(木) 「BOYS LOVE」
http://shop.frontierworks.jp/detail.asp?merchcd=ADE-709
↑これは一体どうなの?という話をしていました。

まず、彼らは‘ボーイ’なんでしょうか。
確実に年齢として少年ではないような気がするのですが。
しかし若いという意味では…青年という意味も含めば…。

しかも監督や俳優の関連で出ている名前が
「海猿」「テニスの王子様」「ヅラ刑事」「仮面ライダー アギト」、「痴漢男」
もうこの時点で色んな不安が否めません。

「今、同性愛というテーマがブーム!」という一文にも疑問が尽きません。
それはブームなんでしょうか。
何だかおかしくないですか。
映画界でならばまだ分かりますが、これはDVDでAnimate限定発売。
同人誌の延長にあるものに対して「同性愛」はブームもテーマもないような気がしてなりません。

対象者が分かり難いというのも有ります。
二次元の清潔感を求める方にはリアル人間の映像はどうなんでしょう?
ストーリーは確かに古典的で、多少古臭いぐらいのBL王道です。
しかしAVにもゲイビデオにも詳しいメンバーは「こういうの、ゲイ向けにも売ってるよね」と。
…確かに、ジャンルとしては「男性同士の恋愛」です。
ゲイの方だって恋愛需要をお持ちですから、その分野が既存でも当然です。
もしそれを求めている方がいても、今から開発を始める分野なんでしょうか。
増してや今は男性向けショタエロアニメが作成され通販に載る時代。
「男性同士の恋愛」を求めている方がAnimateに行くかどうか定かではありません。
このDVDのターゲットはどんな層なんでしょうか?

そしてここで一段深く気になるのは描写の過激度です。
身も蓋もなく言うならばSEXシーンの有無。
元々BLの主流であるヤオイはSEXシーンが主役みたいなもの。
しかしそれを俳優でやったら、確かにゲイビデオそのまんまですね。
それを求める人ならとっくに既存のゲイビデオの方に辿り着いていそうです。
説明文には以下のような文が。
「女の子が観たい、きれいな“男の子の同性愛”を描く、ボーイズラブ入門編!」
そもそも何故綺麗系ゲイビデオでなくてアニメ絵の方が流行ったのか。
それは「人間の男の汚さ」「生々しさ」への拒否だと思ってました。
しかも前述の通り「男の子」かどうか微妙な年齢層。
体毛も、有れば「男の子」的価値が下がり、無ければそれはそれで違和感。
脱がないんでしょうか?彼らは。ストーリー上無理そうなんですが。

個人的な結論としてこれは「ボーイズラブ入門編」ではありません。
むしろ「ボーイズラブ進行編」か「同性愛入門編」ではないかと。
腐属性を極めて、綺麗じゃなくてもホモOKになった人。
もしくはゲイビデオやナマモノ分野にこれから入る人向けですよね。

それらを全部ひっくるめて、感想としては「見たい」です。
「BL病進行患者」の方としてですが。
別にゲイビデオでも良いんですけれどね。
オタクとして目に心地よいイラストが主体なので物珍しいです。
 

2006/10/25(水) 貧窮
ドール達のプロフィールページを弄っています。
今暫く見難い状態かもしれませんが御容赦下さい。
各自にやっと付いた名前に付いても、またオーナーが日記を書きます。

メンバーの状態がなかなか空きません。
貴腐人メンバーが別運営サイトのハロウィン更新準備中。
今まで休止中だったのでこれが機会なのだとか。
オーナーメンバーが文化祭前。
美術部の方でも作品が必要で勉強もあるらしく、大変そうです。
もう二名の内一名は常時瀕死です。
「呪いの」が頭に付くアイテムを常時装備しているような人ですね。
そして残り一名。
いるはいますが、一人で何か出来るならそもそも四人も必要ないのです。
四人でギリギリ一人分の働き。
足の引っ張り合いは四人で五人分。
Natutatismは理不尽と非効率の困難の元運営しております…

確実にカウントダウンが始まっていますが、ハロウィンには参加したいです。
気付けばカウンターもキリの良い数字が近い番号。
未だ前回分のカウントリクエストを果たせておりません。
もう少し頑丈ならばお詫びに首でも吊るすところです。
しかしそんな美しくない事をしている暇は有りません。
ぶら下がる暇があるなら足掻かなければ。
御見守り下さいませ。
 

2006/10/24(火) 仮装祭
http://www.re-ment.co.jp/goods/otogi/index.html
各自大人買い&メンバー内交渉発生中。
しかも全員かなり真剣です。
大人気ない大人達ばかりです…。
オーナーメンバーが満足出来たらハロウィン撮影するそうです。
頑張ってその手のお店に通って頂きたい。
ちなみに田舎暮らしのメンバーは雑貨店の棚に並んだ分全部買い占めました。
ある意味大人買いなのに、4個しかないってどういう…;

ハロウィン、いっそパーティーを全国で開催して欲しいです。
仮装したくてたまりません。
でもコスプレになる可能性大です。
オタクだから。そう、オタクだから…。
でもちゃんと真性の仮装も好きですけどね。
衣装ってハンズとドンキしか入手経路が有りません。

ハロウィンまでに、何か出来るでしょうか…。
時間的には大分焦りが出てきました。
 

2006/10/23(月) 寒波
本日は寒かったですね。

チキタの6巻とB級グルメの2巻買って来ました。
TONOさんの書く生死は大好き。
身近な意味での現実感、シビアさが好きです。
どんなキャラが死ぬ時でも、必要以上に盛り上げない。
それでも充分に悲しく、あっさりと確実に死んでいく。
現代は上手く死との距離が取れてないと思います。
こんなにも身近な事なのに。
B級グルメはジャンル・BLではないですね。
何だろう。
人間関係か、日本のゲイの実情だろうか。
この方の書くごたごたした人間関係は実にもどかしいです。
覚えが有り過ぎる苛立ち…共感というか共に苛立ってしまう。
解決した時には自分のことのようにすっきりするのですが。

あとはメンバーに借りた「超怖い話Θ」を。
これは寒い日に読んではいけません。
しかしある意味では人間の力強さが思い知れます。
 

2006/10/22(日) 眠り目
ドールプロフィールに眠り目ヘッドを追加しました。
旧ナンバーの市販5番です。
うっすらですが整える程度に鑢がけしてあるのだとか。
造形はほぼそのままです。
メイクは「I am your Junkie xxx」の雪夜様にして頂きました。
素敵なメイクをなさる方のカウプレに廻り合えて実に幸運でした。

ちなみにヘッドオンリーなのでこの撮影は天使ボディでした。
性別は不鮮明でやや少年寄り、ボディお迎えは未定です。
メイクして頂いた際のイメージは少々ダークな、不健康そうな雰囲気でした。
熟睡して捻れた不可解な夢ばかり見ているような子になると思います。

オーナーが黒猫ルカと共に命名中ですので、名前はそのうち加えます。
おそらく今いるメンバーと似た系統になると思いますが。

ルカの方は、リメイクorオーバーメイクを検討中です。
デフォルトのままだと和えにくいので。
名前と性格はもう大体決まっているそうなのですが。
 

2006/10/21(土) 性死
狂った事を書いてもいい、むしろ吐き出せと言われました。
吐き出したって楽しいだけで無くなりはしないのです。

死を肯定する言葉に対して心配をされます。
けれど私にとってそれは性と生に一体化したもので、むしろ健康的な感情。
今生きる私は死ぬからこそ生きている。
死なぬ生物は生きなくてはいいのではないか。
だから植物は‘死’なず、個性よりも動力よりも繁茂を選んだのです。
「菊」は何輪枯れようと、咲いている限りいつでも「菊」です。
それが種として続く生物の本質。
ヒトだとて同じこと、私は無数の「ヒト」の一部であるのです。
私が死ぬことは私にとってだけの重大事。
一番身近な人だって、私が死ぬことで一緒に死んだりはしないのです。

悲しいとでも寂しいとでも思いはします。
けれど、忌避はしないしむしろ愛する。
だから愛でたいと思うのが死です。
あと、ストイックという評価を頂くことがしばしば有ります。
それは誤解です。
私はタナトフィリアとしては大変強欲な方に属しますので。

予定に追加
http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2006&M=10&D=12

 

2006/10/20(金) BeforeHalloween
堅苦しい日記が続きましたね。
読み返すと全然そうでもないような気もしなくもないですが。

そろそろハロウィンなので、何か準備を始めようと思います。

「Tu fui〜」を読んでいると、変態の研究になりそうです。
実に歪曲したエロ=死のタナトフィリアが感じられて。
この人が将来、誰かを好きになるのが楽しみです。
一体どんな屈折した愛が見られるのか。
身近で実習出来るなんて、変態好きな変態としては本望です。
 

2006/10/19(木) 未成熟
「記録」ページの形式を変えようと思います。
今よりもかなり自由に、日記に関係なくURLを増やしていこうと。
更新も、まとめて行うのではなく随時更新で。
今まで変わるのは更新日時の記載が消えることぐらいです。
個人度が強いサイトやメモ的なサイトも、どんどん加えていこうと思ったので。
やはりサイトは目的でなくツール。
便利度を増すことに重点を置くことにしました。

「永遠なるショウジョの部屋」
http://sv.kerosoft.com/~bel/syoujonoheya/syoujonoheya.html
での作成画像。楽しいです。
個人的にはもう少し下着と血痕が欲しいですが。

「BLACK LAGOON」というアニメを見ていました。
http://www.blacklagoon.jp/(音声注意)
ヘンゼル・グレーテルの双子が好きだったので。
わずか三話でしたけれど、エンディングが綺麗だったので良いです。
下半身を前から見たいと言ったら変態なのでしょうかね。
残酷系ペドものは、創作に限り割と好きなので。
順応して生存、復讐に決着まで付いていてこそですが。
彼らの相互性とか、そういうものがとても好み。
「この話は終わり」という考え方も好きです。
悲惨で残酷で、でも現実にはそうなったんだ。
だから、この話は終わり。
別に綺麗じゃなくても正義じゃなくて、それが現実ですからね。
 

2006/10/18(水) 五重
昨日の日記に出ていた漢字。
私は「五重」でいつえ(いつへ)と読むのを最近知りました。
五重の塔、と連想してごじゅうと読んでしまいますよね。

生きていくのが大変です。
普通に生活していくのが難しいです。
簡単に出来る筈の事が、大勢の人がやっているはずの事が出来ません。
何故出来ないのかと言われても、別に何が悪い訳でもないのです。
もしも私がもっと健康でもっと勤勉であったとしても、今と同じ状態でしょう。
普通の事が出来る・出来ないの境を決める何かがあるのだと思います。
別にどちらが良い悪いではなく、割合として。

人間は生きるのが悪いわけでも死ぬのが良いわけでもなく。
生きるものが生き、死ぬものが死ぬ。
善悪の基準は決めるものであって決まっているものではない。
そう、思って生きています。
例えば親が子供を虐待して殺してしまう。
きっと、そうする権利は親には無いのでしょう。
しかし逆に、誰かにそれをする権利があるわけでもない。
ならば、それは誰にでも権利があるのと同じことではないですか。
教師が気に入らない生徒を苛めて生徒が自殺する。
悪かったのは教師か、けを求めずに死んだ生徒の方か。
教師には気に入らない人間を攻撃する権利はなかったのか
善悪を決め規則に変え、「苛めてはいけない」と言う。
それに逆らう者を全て殺したとしても、その事象がなくなることはあるだろうか。

自分がより安全に生きる為に、人は他人の痛みに敏感です。
自分が攻撃されたくないから、攻撃する物は何でも排除したがる。
けれど、死は死です。
「死んではいけない」なんてナンセンスで無粋です。
究極に個人のものでしかないのに、そんなに恐れるべきなのか。
もっと恐れるべきは、種の存亡なのではないかと思ってしまう。
けれどそれを考えるなら、真っ先に死ぬべきは自分なのです。
生と死は、不可解で明快で素敵ですね。
私は、好きです。
 

2006/10/17(火) 狭隘
漢字の得意なメンバーと話しているとよく知らない単語が出てきます。
まあ、本人は別に得意ではないと言うのですが。
きっと知っている分野が違うのでしょう。
何から学ぶかで、知識の幅と方向は変わりますから。
ちなみにタイトルは「きょうあい」で、狭苦しい事です。
閉塞感があって素敵ですね。
最近筆者メンバーの精神状態を知る目安にもなっている「Tu fui, ego eris.」でも、色々面白い言葉が見られます。
勿論造語も多いので時々惑わされますが。

この季節は乾燥が激しいですね。
最近無印の「ローズ茉莉花茶」を飲んで美味しいと思いました。
香りが甘くて、後味が苦い。
甘くて口当たりが良い物が苦手なので嬉しいです。
美味しいというよりも、刺激として口に入れるのが好きです。
 

10月絵日記の続き


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