DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
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2009/01/31(土) 一月末日
リンク整理を行いました。
休止中の「I am your Junkie xxx」様を「記録」に移行。
昨日の日記に書かせて頂きました「箱庭廃園*玩具箱」様をリンクに追加致しました。
その他、並べ替えやカテゴリの整理等行いました。
まだ今後少しいじります。
他のサイト様との連携企画を立てています。
とは言え、メンバーのかけもちサイトなのでほとんど身内ですが…。
 

2009/01/30(金) DS4
引き続きドールショウの戦利品。
これはユノアクルスゼロです。
ポケットに入っているバタフライナイフが戦利品です。
女の子に刃物は良いですよね。
強くて可愛い女の子には、ふたなり的な夢を感じます。

リンクを貼って頂きました。
相互にさせて頂く予定です。
管理人様と親交のあるメンバーが風邪でダウン中です。
勝手に貼らせて頂いてもいいものかどうか…。
 

2009/01/29(木) DS3
ドールショウで撮らせて頂いた写真です。
何とも可愛いと思うのです!
 

2009/01/28(水) DS2
昨日の日記と、同じ眼鏡。
ユノアクルスゼロにかけてみた。
少し大きめになるけれど、安定させればそんなに違和感はない。
むしろウィッグに癖がついてしまった方が気になる…。
 

2009/01/27(火) DS1
ドールショウの戦利品。
私はチタンフレームが好き。
オーナーは、誰にかけても大丈夫なようにとフレームレスにしたそうだ。

まだ、自分というものは物質でないような幻想をどこかで信じているので、体が精神を左右するのを受け入れるのに抵抗がある。

横濱浪漫館様から「中川多理個展〜ダウン・ビロウ〜」のDMが届きました。
サイトのブログでも拝見することが出来ますが、写真がとても美しく好みです。
イベント予定(今月分は6日の日記に)に追加しておきます。
 

2009/01/26(月) 休養
ゾンゼロ見つけて買ってきたけど、流し読んだらよく分からなかったので再読する。

あとは文庫になったので森さんのτを。
良い脳のメンテナンス。
 
 

2009/01/25(日) 自我の外殻
義手や義足は好きだ。
でも必要も無いのに、自分の体を切ってまでは付けたいと思わない。

自分の体は、道具でパートナーのように思っている。
精神や魂と呼ばれる様な、言わば自我としての情報の入れ物。
生まれた時から「自我」と一緒にいて、互いに連結している「肉体」。
影響を及ぼし合い、強制したり、助け合ったりしている。

昔はファンタジックな唯一無二のパートナーに憧れた時期もあった。
それは運命の相手に憧れるのと方向のもので。
けれど今は自分が一人であることにも感謝している。
ただ、いつまでも付いて来るであろう体は少なくとも私だけのパートナーだ。
それでいてきちんと道具と割り切っておくべきだと思っている。
騎士と馬とか、武士と刀とか、鎧熊と鎧とか…
育て守られ、時には部分的に手放すことがあるかもしれない物。
指導し感謝し共に歩むのが良いことなのだと考える。

ダイエットしようなんて思ったことはないけれど、筋肉は欲しいし体力も欲しい。
私が私として効率良く動く為のメンテナンスは重要だ。
この道具を、磨き上げるつもりはそんなに無い。
ただ便利で使い易い状態を保つ為に、手入れをする。
人が自分の道具を観賞用にするのには、そんなに文句も持たないが。

十代での整形手術が増えているそうだ。
特に一重瞼を二重にしたり、鼻を高くしたりといった美容整形。
自分の形が気に入らないのなんて、十代は当たり前ではないのか。
育ちきらず、これからの変化も分からない状態で弄ってしまって大丈夫なのか。
親に与えられた体を傷付けるのは良くないなんて、そんなに思わない。
けれど、内面も外面もこれから変わる子供の必要不可欠ではない手術を、親が認めるのはどうなのか。

形よりも成長を優先してくれ。
健やかに完成するのは、意外にも難しいことだというのに。
もっと体がこの形で生まれてくる意味を考えるべきでは。
唯一無二のものなんて、手を入れてしまえば失われるのだし。
多少気に入らなくても上手くやっていくことは可能だし、時間が経てば愛着も湧く。
本来離れられないはずの嫌な物を排除してもらうことを、幼い内に学ぶべきではないよ。
 

2009/01/24(土) 終点
好きなサイト様が閉鎖されてしまうのは、悲しい。
けれど停止したままになったり、消滅してしまうよりもずっと良い。
作った人が決めて、嫌な思いでなく、終わりになるならそれはそれで受け入れられる。
むしろ、自分がその終わり方を目に出来たことが少し嬉しい。

だからきっと、祖母や祖父の死は悲しいだけのものではないのだと思う。
おそらく父や母の、それも。

好きな人が幸せに満足に自分の人生を終えてゆけるのならば、それは私にとって嬉しいことだ。
その人生に、生きている内に関われたことに、感謝する。
帰路の途中で人の庭先の綺麗な花に和むのと近い。
その住人としばらくでも一緒に歩ければ、その道は私にとっても大切な時間になる。
その時間を大切に出来るから、その時間の自分も憎まないでいられる。
別れたあとには綺麗な家に入って行って欲しいし、その後を飾ることを惜しむつもりはない。

数人の友達は、私を安心させてくれる。
「どんな風にいつ終わっても、私の人生は幸福だった」と言ってくれる。
それを実証するような生き方をしてくれる。
私が死んでも、「今までよく生きたよ、って祝って」くれるそうだ。
そんなに嬉しい葬式が、他にあるだろうか。
毛羽立ってほつれた糸の様な私の人生の最後、切り口が綺麗だったら気持ちが良い。
それが無理でも、彼らが私の死後を飾ってくれるかと思うと嬉しくて仕方がない。
もう、今にも死んでしまいたい。
そんなことしたら祝ってあげないと言いつつ、きっとそれでも祝ってくれるのだろうから。

畢竟、希望というものは終いにもあるのだと思う。
 

2009/01/23(金) 慣性
まず、追加の更新。
「初読」を数か所訂正しました。
誤字脱字やソースなど。

また人形のメニューの文字サイズを変更。

HTMLは難しいです。
まだ色々と弄るべき基礎部分があります。
見辛い部分や要望などありましたら是非お知らせ下さい。

以下別。
別に毎日やらなくてもいいことを、毎日しようと頑張ってしまう。
負担になるだけで、しかもしなくてもいいことだって分かっていても。
適度に間を開けるのがとても苦手。
一度止めたら、もうずっと時間が空いてしまう。
それが嫌なので、もうとにかく途切れないように続けるしかない。
そういう作業が年々増えていて、恐怖を感じます。
もう既に、忘れたくなかったものを忘れているのではないかと思って。
 

2009/01/22(木) T・V
TVを見る数が、昔に比べるととても減った。
バラエティやドラマはもうほとんど見ない。
両方合わせても、多くて週に3個程度。
それだって家族と過ごす時間に付随する部分が大きい。
TVを付ける時は、大体ドキュメンタリーにしている。
野生の動植物、古都の風景、山野や遺跡。
もしくは、アニメ。

Sinsが良い。
暗い画面で滅びの世界を描いているのに、画が綺麗で見易い。
現代向きだなと思う。
滅ぶ世界は、興味深い。
不思議なのは、今の私達だって滅び最中なのに、そうは見えないこと。
その最中だって、美しい物が見られると思うのに。

どちらかと言えば鬱系と言われてしまうような風合いの方が安らぐ。
ドラマでも、最近のものは好きになれない。
画面が明るくて色が綺麗で、分かり易い会話で定型と王道が沢山。
それで男らしく女らしい美男美女ばかりが出るのでは、もう何も楽しめない。
逆走性が生じてしまう。
だが嫁姑や水商売などの悲惨な話も駄目だ。
直接にでもニュースでも見れる物を、わざわざ人工で仕立て上げてどうする。
悲惨なテーマでバッドエンドになるのが当然。
ハッピーエンドになれば、それはご都合主義を通り越して洗脳にさえ見える。
「幸福」も「現代」も押しつけがましいのは耐えられない。

そこまで言って、割と美少女系のアニメを見たりするので何とも言えない。
目に心地良いものはいい。
でも、ドラマとは違うのは人間ではないから。
個人的に感じられる人間の美しさは、TVでは見れない。
ましてや作り上げられた設定の中では。
だったら職人芸を扱うドキュメンタリーに出てくる老成した手の方がずっと、実感を持って綺麗だと思える。
ただ形が若々しくて綺麗なら、幾らでも実物を目に出来る。
アニメは記号なので脳が勝手に編集してくれる。
あまりに楽で、最近では少し警戒さえ感じる。
その辺り、いつか娯楽は脳に信号として与えられるようになるのかもと思う。
 

2009/01/21(水) 各種更新
・「初読」の内容を更新。
簡潔にしようと画策しています。

・作品「平面」のリンクを外しました
内容を整理する予定です。

・「人形」の内容を少し整理しました。
主にHTMLの改良のみです。
今後、古い物を整理するかどうか検討します。
昔の物は、画質や撮影法等が色々と恥ずかしく。

・プーリップ「少女王国」仮開通。
まだコンテンツを移動しただけです。
これから撮り直しなどを進めます。
トップの一番下の他、「人形」の初期右画面にもバナーがあります。

次のテーマを決めました。
作成に入ります。
現在素材のみ揃った状態ですので、春までに変わればと思います。
 

2009/01/20(火) 休憩
画像編集中です。
しかしフォトショップを入れているPCを開くのが面倒で。
最近ではとうとう画像編集をペイントに頼り始めました。
今のペイントは昔のものより、ずっと使えますよね。
修正と加工だけはどうにもなりませんが。
 

2009/01/19(月) 染色体
NHKス/ペシャルの男と女、が楽しかった。
笑いを取ろうとしたり、悲劇的に盛り上げようとしたりしないのが、個人的には「良い」番組。
専門家の言葉が聞けるのも良い。
ただ、訳や専門家の選定は信用するしかないが。

Y染色体の危機はともかく、ヒトという動物の運命は興味深い。
生殖と繁殖、生と死と環境への適応。
生物は楽しくて悲しくて愛おしい。
それを考えさせてくれる番組は面白いし、とても良い。

道徳や宗教に関して姿勢を示さないのも好きだ。
正解の無い分野に関して姿勢を示されるのは、それだけで押し付けられている気分になる。
だってTVは、一方通行なものだから。

リベラル主義者では無いけれど、道徳や常識、法律が学問の進歩に追い付いていないのはもどかしい。
定年退職の年齢が設定された時代と平均寿命の推移も然り。
「男と女」と「雄と雌」、「染色体」の間にある溝は深いと思う。
無論、言葉の上でも。

事実を望み科学の視点から学びたいと思えば、革新主義にならないまでも、保守派でいるのは不可能だろう。
驚くべき早さで情報は塗り替えられているのに、誰もが全ての方向で最先端にはいられない。
いっそ大切なものまで捨てる覚悟をしなければ、事実に向かうのは困難なのかも。
だから研究者は狂気へ向かうなんて言われてしまうのだろうな。
でも私は、好奇心は欲望の一種だと思っている。
性欲が強かったり食欲が強かったりするように、知りたいと強く思う人々がいるのは確か。
強姦や肥満に比べて問題視されるのは、その技術の先に動かされる人数の多さ故。

Yah00!のトップにこの番組に付いてのニュース記事があったので読んだが酷かった。
番組を見たとは思えない。
個人的な感想だが、評論家と言う肩書にはもう余り権威が無いようだ。
意見が書きたいなら題名に意見としっかり書いてほしい。
番組の紹介をおざなりにするなら、せめて検証をきちんとするとか。

「男と女」という単語を、頭を使わずに使ってはいけない時代がとうに来ていると思う。
私達はヒトという動物だし、雄と雌に分かれた哺乳類で、それは必要があって進化した染色体の作用の一つなのだと知れたのだから。
性別が選民思想や責任転嫁にも使えたのは過去のこと。

ただ一つ、後で、一夫一妻制に付いてももう少し聞きたかったと思った。
自分に馴染みの無い物はよく分からない。
 

2009/01/18(日) ドールショウ24
参加して参りました。

戦利品は13サイズのバタフライナイフ、フレームレスの眼鏡、靴。
眼鏡は「HAPPY DOLLS PLUS」様のもの。
http://www.geocities.jp/kawashi2525/hdp
あとはプーリップサイズの服を1セット。

また写真を後で日記に上げます。

開場が11時、到着は10時過ぎで、整理券は配布終了。
パンフレットのみの所有列で並びました。
整理券は2〜5階、500番辺りまで読み上げるのが聞こえました。
どの列が多かったかはよく分かりませんでしたが。
整理券無しの列も、600人は越えたそうです。
なかなかな混みようで。

今回は割合に余裕を持って品物が見られたのではないかと思います。
ディーラー数も多かったですし、企業ブースもそんなに混みませんでしたし。
長蛇の列もそんなには目にしませんでした。
人気のディーラー様ではやはり早々に売り切れたようですが。
品物の価格高騰も見られず手に出来るものは増えたように思いました。
ドレスなどを注意して見ていないせいもあるかもしれませんが。
とても細かく精巧な小物を作られる方が増えたなと思いました。

有料台の区切りは随分面積が狭いですね。
あの広さを6分割は、どうなのでしょう。
利用者が多いからでしょうか。
通路の狭さを考えると三脚やレフ板の置き場など、辛い様に感じます。
 

2009/01/17(土) 偶然
七&Yで勧められた本を検索した。
その時にたまたま、下の欄に出ていたBLコミックのサムネイル。
小さ過ぎて絵の好き嫌いがよく分からないし、クリックする確立の少ない薄ピンクの色彩。
それを何故かクリックして、書評とあらすじを読んだ。
確かに好きな系統では有るが、そこまでピンとは来なかった。
なのに何故かどうしても欲しくて、迷うのが面倒だったので注文した。
来た本を読んでみたら話は好きな系統で、絵も好きな方向ではあった。
でもやっぱり何故買ったのかが分からなくて、もう一度きちんと読んで、急に「この絵は見たこと有る?」と思い、ここに至ってやっと作者の名前を確認した。
「記録」にサイトも載っている、何度か同人誌を買わせて頂いた方だった。
その時は二次創作が主体だったせいか、私の目が鈍いのか、随分と時間がかかったなと。
それでも買ったのは、自分の勘にしてはなかなかの働きだと。
それと同時に、日常は働かない勘が予想外にその方面に注がれているのを何だかむず痒く思った。

BLやGLは、ファンタジーとしてはあまり好きではない。
むしろゲイとかビアンの恋愛として読む。
だって自分は、性的倒錯者だから。
生殖に興味も希望もないし、普通の相手と普通のことをする予定も全く無い。
それでも成り立つ恋愛でないと、読んでも何が何だかよく分からない。
性自認も気付いた時には中性だったので、性別が違うだけで生じるらしい色々は不明の領域だ。
異種族間の恋愛とか、真面目に書かれているととても興味深く読んでしまう。
今のところ認識出来る世の中には、私にとっては異性しかいないし、同性しかいない。
ヘテロでノーマルな性行為は動物のそれの様で、見ていて何か感じるところも少ない。
だが逆に動物同士の営みは、何だか現実感が有って最近では気付かず凝視してしまう。

いつになっても社会に適応出来る気がしない。
する気ももう、とうに失せたが。
 

1月絵日記の続き


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