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2007/11/03(土)
11月突入
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紅葉の季節ですね〜。ふと外出時に見る木々が本当に綺麗です。 秋は短いのでもう少しするとあっと言う間に寒くなってきますね。 でも冬の夜中のしんとした感じというか空気の澄んだ感じも好きです。 秋〜春にかけては原稿日和というか、はかどり易い季節ですね。 夏だけがものを描くのにむいていないだけとも言えますがw
三国志大戦の話 世はロケテ一色ですね〜。例に漏れず私もwikiに釘付けなのですがw 武将カードにしても追加や変更が様々で見ているだけでワクワクしますね。 劉備が武8というのは三国志的には想像出来ないのですが、今回はゲーム的な部分を優先という事なんでしょう ね〜。呂布以外の武10も幾人かいるみたいですし。 単純に杉浦先生絵のカムバックは嬉しいです。 それに今回は完全な死にカードが出ないようにかなり慎重に作られてるな〜と感じました。 それでも稼働して少し経てば出てくるのでしょうがw 計略なども魏の隠密系など面白そうですね。 騎馬スキーとしては張遼に勇猛がついたらしいというのも朗報です。 惇兄スキーとしてはSR惇兄の3コス化は嬉しいような悲しいような。3コスってデッキの幅が狭まりますからね〜。 馬謖の1.5コス化、計略の挑発への変更もうれしいですね。「かかってきな」って感じの馬謖も可愛くていい感じかと。 白銀に勇猛が!これで事故が減りますね。使うとき良し使われるとき辛しってな感じですね。 呉はなんだか危ない香りのする計略がぼちぼちありますねwオプションってw あっ馬謖って好みの分かれる武将ですよね。最後に犯したミスによってそれまでを全否定されるかのような扱いというか。 国内の戦国武将で言うと明智光秀や武田勝頼のような。 そもそも「泣いて馬謖を斬る」の語意ってこの先経験を積めば良き将になるかもしれないが、軍法厳守の徹底の為に 私情を捨てて泣く泣く斬ったって事ですよね。 孔明の法家としての覚悟や能力を讃える美談です。 けして真意が馬謖の無能を論う事では無いと思うんですよね。 街亭以前の働きぶりはめざましかった訳ですし。 孔明ほどの軍政・戦略家でもなく法正ほどの戦術家でもなかったかもしれませんが兵站幕僚や本陣付きの参謀職ならそつなくこなせたと思うんですよね〜。 あまり現場向きでは無かったのかなと。 後は蜀という小国にとって街亭の敗戦が余りに大きすぎたという逆算的な要素でしょうか。 ちょっと評価が可哀想な気がします。 まぁ好き嫌いが別れると言ったら曹操の方がよっぽどではありますがw この人の場合は演義、とりわけ横山三国志の影響が色濃いですね。 蒼天航路の馬謖はやんちゃでかわいいですね。 話が逸れましたが大戦3、本稼働が楽しみです。
冬コミ原稿の話 シャイニング・ウインド本の本文を執筆中です。総ページ数等未定のままメインのマンガをぼちほち進めております。
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