パンダの登山日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2008/08/15 烏帽子岳
2008/08/09 赤岳
2008/08/07 西天狗岳
2008/08/03 白馬岳
2008/08/02 白馬岳

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2008/08/15(金) 烏帽子岳
南信の山は遠くてなかなか行く機会がなく、このお盆休みの中間なら個人的にも暇なので前から行きたかった憧れの烏帽子岳の計画を立ててもらった。意外とクラブ員も集まり6人パーティーとなった。

2008/08/09(土) 赤岳
クラブとしても初めての試みである、リーダーテスト山行だ。テストを受ける方も気が気ではないと思うが、審査する方もいろいろなメニューを考えてきたのでタイミングよくこなしていかなくてはならない緊張感もあった。
美濃戸山荘の駐車場に着くと夏特有のいやらしい雲が立ち込めていていつ雷雨がきてもおかしくない状態。早速、リーダーテストの始まりだ。挨拶、体操、歩く順番を発表して出発!とてもいいペースだったので疲れることなく行者小屋まで辿れた。さらに雲行きが怪しくなってきた。今回は赤岳に一番早く辿れる文三郎尾根を登るコースだ。結構な急登を40分から50分登るのだ。今日はペースがちょうど良いので長い階段も息を切らすことなく登れた。だが中岳と赤岳の分岐道標寸前で雨が当たり始め、ひどくならないうちにと雨具を着る。そうでなくても暑いのにさらに暑くなる。そしてクライマックスは岩の攀じ登りだ。雨もやみ青空ものぞいていたが雨具を脱ぐいい場所が無かったのでこのまま山頂へと向かう。雨具を着てると足が高く上がらず一苦労だ。
そして無事山頂を踏むことができた。早速雨具を脱いで合同写真を撮り、行動食を食べる。そうこうしているとまた、雨が当たってくる。雨だけではない雷も鳴り始めてきた。とにかく雷が稜線上に来る前に森林地帯に入りたい。早速、下山を開始する。
クラブ員が「地蔵尾根コース行こうよ」とか「中岳経由阿弥陀のコルコースがいいなぁ」などとリーダーを惑わす意見を言う。
でもさすがリーダー「文三郎尾根を下ります」と判断する。こうして雷に遭うことなく無事、行者小屋まで辿れた。
ほんとうなら負傷者の手当てもメニューにあったのだが、雨がひどくて今回は中止した。次回は必ずやってもらいたい。
ほんとうにリーダーテストお疲れ様でした。

2008/08/07(木) 西天狗岳
昨日の話では、もっと楽な山のはずだった。今朝の車の中で急に決まったのだ。まぁよくある話だが・・・私としても「昨夜は飲みすぎてしまったので楽な山にして下さい」とも言えず登った。
八ヶ岳特有の苔&シラビソ&コメツガの森はとても涼しくて下界の暑さが嘘のようである。今日は山歩きより仕事が優先なので出発時刻が遅かった。正午まで歩いて行けるところまでという限定があった。せめて西天狗岳までは行きたかったので早めのペースで歩いた。それが二日酔いの私にとってきつくて、いつも以上の汗で貧血ぎみになりふらふら状態で第一展望地に着いた。リーダーから梅の水を飲むように言われ飲んでから調子が良くなり、2時間40分で西天狗岳の山頂を踏むことができた。だが山頂はガスがひどくて眺望は無し!時折のぞく瞬間をカメラに収めたが・・・今度は根石岳の方から歩きたいな!

2008/08/03(日) 白馬岳
山頂から下山すると真っ先にしたいことがあった。それは・・・
冷たい生ビールが飲みたかった。私を含め17名の内半分以上の方は同じだと思う。早速、生ビールを買ってテラスで「登頂おめでとう」の乾杯をした。さすがに肌寒くなってきた。夕食の時間もすぐなので小屋へ入る。今回は男女別の個室で布団一枚に一人が寝ることができとても快適だった。夕食の後はまだ飲みたい人は自炊の場所で飲んだ。もちろん私はリーダーに「ほどほどにしなさい」と言われつつも楽しく飲んだ。そして飲み仲間で素晴らしい夕景を見た。あんなに真っ赤な夕日は生まれて初めて見た。
山の夜は早い。8時には眠っていたと思う。
朝は4時起床でご来光を拝みに小高い所まで登った。なかなかお日様は上がってこない。寒くて寒くて顔や手が麻痺状態になる。そして待ちに待ったお日様が顔を出す。ここぞとばかりにシャッターを押す。モルゲンロードも素晴らしい!
さぁ、朝食を食べて下山だ。今日は最高のお天気だ。時間も早いので花の写真や景色をたくさん撮らせてもらった。満足、満足。
今日の一番の難所、雪渓をスムーズに降りること。だが雪渓の中間地点付近で「らくぅー」と叫ぶ声。上部を見ると直径50cmくらいの石が転がってくるではないか!リーダーの指示でよける。運良くその石は途中で止まった。ホッとした。落石の怖さも体験することができた。いつまたくるかわからない落石に遭わないためにも雪渓は早く通過したかった。
今回の夏山登山教室は初めての遭遇や体験がいろいろあり、とても有意義な2日間だった。いずれにしても17名という大所帯が全員無事に下山できてほんとうに良かった。サブリーダーとして行き届かない点もたくさんありましが、皆さんありがとうございました。

2008/08/02(土) 白馬岳
毎年恒例SMC夏山登山教室。今年は白馬岳に決まった。毎年のことながら山を選ぶのにとても苦労する。
個人的な理由ではこんなに身近なのに一度も登ったことが無く、この山を制覇すれば私にとって百名山20座目となる。それでリーダーに頼み込んだのも事実だ。
今年はお天気に恵まれ朝から暑い1日目の始まりだ。バスで猿倉に着くとものすごい登山者の数!それだけで行くのが嫌になってしまうくらいだった。事実私たちも17名という大所帯だから文句は言えない。
順調に歩いてやっと雪渓に着いた。アイゼンを装着して雪渓歩きの始まり始まり!見ると数珠繋ぎに歩いている。ピッチを上げたくても上がらない。そんな訳で長ーい雪渓も疲れることなく登りきれた。
今度は私がトップを務める番だ。道は狭いし、落石をおこしそうで嫌な場所だ。「自分のペースではなく一番弱い人のペースに合わせて歩くこと」と常日頃リーダーから言われているのでそれを守って歩いた。お花畑が見えてくると元気が出てくる。団体行動なので花の写真は大胆に撮れなかったが、それなりに撮った。
村営宿舎に着くと後わずかで私たちの今夜のお宿白馬山荘だ。もっともっと元気が出る。歩き始めてから7時間後白馬山荘にやっと到着した。
大きな荷物はデポして、ナップサックで山頂を目指した。往復で1時間位だ。風が冷たく寒い。山頂には大勢の人がいた。白馬岳の道標の前で写真を撮るのも順番待ちだ。
初めてブロッケン現象に遭遇することもできた。写真には撮れなかったが・・・
山頂ではリーダーの計らいもあって私の百名山20座目登頂を17名の参加者に祝ってもらった。ほんとうにありがとうございました。


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