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2009/10/30(金)
土曜の夜は気合いを入れろ！
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ムーンウォーク(らしき動き)をキメるまさやん。
そんなまさやんを見ている内に俺のDJは終了。
少しまさやんに怒りを覚えたがまぁ我慢だ。
イベントを台無しにする訳にはいかない。
さぁ次はThe HIGH TIMES一派の頭脳派(勝手に決めた)の
五十六君！(ユウスケ)
ヤツのＤＪは半端じゃないぜ！
俺達を見知らぬ世界へと引きずり込んでくれる！
さぁ始まるぜ！
五十六ワールド！！！
何て事を言いつつも
俺は五十六君のDJの途中で酒がなくなり買い物タイム。
五十六君には悪いが
俺のそばにいたケイゴを引き連れてコンビニまで行く。
ウィスキーを手に入れBARへ戻ろうと思ったが少し小腹が減ってきた。
カップ麺を購入し、路上で中学生の如くたむろし青春を謳歌していた。
なんだかんだと話をしていたら中々どうして時間が経過していた。
こりゃやばい！
急いで戻らないと
五十六君がラストにスピンすると言っていた
TeeVeesの出来たて音源を聞き逃してしまう！
急ぎBARまで戻る。
だが一足遅かった。
五十六君のDJは既に終了していた。
すまなかった！五十六君！
許しておくれ！
と嘆いていると
怒り顔のまさやんがこちらに向かって歩いてくる。
何があったか知らないが
かなりの怒りが込上げている様だ。
まさかまさやんの尊敬する五十六君のDJを最後まで聴かなかった事を怒っているのか？
まさか俺、まさやんに説教されんのか？
こんなデブに？！
何て思っていると
まさやんが俺に尋ねてきた。
「モンリーさん！どこ行ってたんすか！」
「あぁ？酒買いに行ってたわ。」
この答えで更にまさやんの顔が怒りで歪んだ。
そんなに許せないのか？
たしかに仲間のDJ中に酒を買いに行くのは悪いと思う。
ましてやまさやんの尊敬する五十六君のDJである。
怒りたいのもわからないではないが…。
まさやん、それについてお前にとやかく言われたくはない！
するとまさやんは
「酒買いに行ったにしては遅いじゃないですか！」
と言ってきた。
その後
「五十六さんのDJ終わりましたよ！」
とくると思っていたら
「何食ってきたんすか！！！」
そこかい！
お前が怒ってるのはそこなんかい！！！
てか俺が何を食ってきてもお前には関係ないだろうが！
お前はダイエット中ではないのか？
何なんだ…このデブは…。
つづく
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