モンリーの小部屋
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2009/11/14 土曜の夜は気合いを入れろ!
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2008/10/30(木) 赤きサイクロン
久々にゲームセンターへ行った。

昔は100円を握り締めいろんなゲームセンターへと行っていたもんだ。

あのガヤガヤと騒がしく
煙草の煙が充満したあの不健康な空間に入ってみたくなった。

店内は相変らずの喧騒。

久しぶりという事もあり知らないゲームが増えていた。

その中で、一際俺の気を引いたゲームがあった。

ストリートファイター4である。

俺はストリートファイター2略してスト2を筆頭に
当時は格闘ゲームにどっぷりハマっていた。

金があればゲーセンへと走り対戦へと勤んでいた。

その格闘ゲームの金字塔
ストリートファイターの4がでているとあらば
やらない訳にはいかないだろう。


とりあえず俺の選んだキャラは
赤きサイクロン!ザンギエフ!

まだいたのかい。


とりあえず基本操作は変わらない様なので
CPU相手に慣れていけばいい。

と思った矢先!
突然の乱入!相手は豪鬼!

殺意の波動か。

相手にとって不足はない!
かかってきなさい!

と意気込んでみたものの中々の接戦。

だが最後は

ファイナルアトミックバスタ〜!
で完全勝利!


悔しかったのかすぐさまベガで参戦してきた。

ふっふっふっ。
何度やっても同じだよ。

ロシアの大地をお前の血で染めてやろうか!!

なんて
懐かしの勝利コメントを言ってる間に惨殺。

負けた…。

今度はこちらが悔しい!

すぐさまキャラを変え何度も挑むが
ベガの前に皆ひざまづいていく。

かなりの金額をベガに投資したのだろう。
財布には100円玉一つしかない!

最後はこいつしかいない!

赤きサイクロン!ザンギエフ!

2度目の対ザンギエフ戦の為かベガに少し余裕が見える。
調子に乗るのも今の内だ!


何て言っててもまたもや惨殺。

悔しいです!

昔の俺ならばこの後ゲーム台に蹴りを入れ
そして対戦相手にも蹴りをいれ
ゲーム代金回収。

という荒くれぶりだったが

俺ももう29歳。
立派な大人です!

そんな事はしません!

ただ…。


相手の視界に入るか入らないかぐらいの背後に立ち
無言のプレッシャーを与え続ける。

そして心の中では、
.
負・け・ろ!負・け・ろ!


逆応援団!

俺の願いが通じたのか、ベガはCPUに瞬殺。


俺は小さなガッツポーズをし、ゲーセンを後にした。


そして空っぽの財布の中を見てこう思った。

何してんだろ…俺…。

2008/10/20(月) 15の夜
最近、仕事がとてもしんどい。

疲れた現場からの家路。

ビールが呑みたい時間帯。

赤提灯や居酒屋の看板などを見つけると
吸い込まれる様に入店してしまう。

この日も会社の同僚と共に
生ビールを一杯だけ呑んで帰ろう。


どう考えても無理な誓いをし居酒屋へと入店してしまう。

そして予想通りの展開に。

その後なんだかんだと普通に呑んでしまっていた。

たがさすがに明日も仕事。

時間は21時過ぎ。

そろそろ御開きにするか、と精算をした。

つまみは3品程で後はビールと焼酎を呑んでいた。

生ビール15杯、焼酎8杯。
こんなに呑んだ覚えはないのだが…。

しめて16000円。

た…高くないかい?

おかしい!
いくらなんでも生ビール15杯は呑めん!

いや、呑めない事はないが、そんなに呑んでしまった日にはベロベロである。

しかも共に行った同僚は嗜む程度にしか呑めないのだ!

良く呑めて焼酎5杯といった所か。

だが伝票にはビール15杯に焼酎8杯。

これは絶対おかしい!

と気付いたのが家の最寄り駅でだった。

ボッタクラレタ…。

この悔しさ、そしてその場で気付けなかった自分の不甲斐無さに怒りが込み上げ

おもむろにポケットの中の携帯とレシートを取り出し

怒りの赴くまま番号を叩く!

そして怒りのままに電話の先へ俺の不平不満をぶつけた!



お前の店はボッタクリしてるやろ!

2人でそんなに呑める訳ないやろ!

とりあえず店長出せや!


等々
怒り&酔いでかなりうっとしいクレーマーになり
文句の限りをぶちまけていると

突然電話が切れた。

すぐさま俺はリダイヤルをし

「何切っとんねん!あ〜!」


もうどうしようもない有様。

挙げ句の果てには

「お前じゃ話にならん!本部の電話番号教えんかい!!」

などと言い出し

「教えれる訳ないでしょ!貴方みたいな酔っ払いに!」

と言われる始末。


結局は

「店に来てください!こちらには証拠の伝票がありますんで!」

と言われ

「行ったろうやないかい!ワァレェ!」

となった。

翌日、酒も抜け仕事により疲れ果てた俺は



あ〜めんどくさい。

となり
結局はどちちらが正しいのかはわからずじまいだ。

がしかし
いくらなんでも俺1人でビール15杯は有り得ない!


皆様
目白の笑〇で呑む時は
呑んだ酒の本数を数えて呑んでくださいな。

2008/10/18(土) 太陽様は罪な奴
俺の誕生日を祝うという名目のもと

No.EIGHTのジョニコと共に赴いた居酒屋。

店の名は野武士。

丸ノ内線東高円寺駅付近。

かの有名なダチョウ倶楽部

上島竜兵こと太陽様が率いる竜兵会が集うという、知る人ぞ知る居酒屋である。

前日に見たダチョウ倶楽部のDVD、ダチョリブレ。

この中で出てきた居酒屋がここ野武士なのだ。

最近は太陽様も仕事が暇らしく、
もし会えたら…と期待に胸を膨らませ
丸ノ内線は東高円寺の駅へ降り立つ。

まぁ当然の様に太陽様がいる筈はない。

まぁ得てしてこんなものだろう。

実は俺達の目的は太陽様よりも何よりも
オニオングラタンスープだったのだ。
無事目的も果せ満足である。

だがDVDに出て来たまんまの店内(当たり前だが)に少し浮かれる29歳の酔っ払い2人。
ビールもそんじょそこらの安っちいフランチャイズの居酒屋とは違いとても美味いのだ。

これなら何杯でも呑めてしまうぜベイベ〜。

何て思っていたらドドン!と突然の太鼓の音。

何事かと思っていたら
この野武士という居酒屋は入店時に太鼓を打鳴らしてくれるらしい。

…俺達鳴らされてないんだが…。

まぁマスターも忙しかったのであろう。

そんな小さな事を気にする小さい男ではないのだよ。俺は。

と器のでかさをアピールするかの様にビールを注文した。

この居酒屋、ビールだけではなく料理も美味い!

飲食両方満足し、2時間程で心もお腹も満たされ幸せ気分。

そろそろ帰ろうか、と会計を頼む。

その時にふと思いだす。

そういえばあの来店時に打鳴らす太鼓、帰る人にも鳴らしていたなぁ。

と言う事は、来店時は歓迎されていなかった俺達でも

こんなにビールを呑んで売上に貢献したんだから
太鼓の小粋な音色で気持ち良く送り出してくれるだろう。

会計を済まし戸を横に力強く開けた。

ガヤガヤと賑わう店内には
戸が開くガラガラガラガラという音だけが鳴っている。

マスターはただ黙々と料理を拵えている。

何故!?

何故に俺達にだけ歓迎、感謝の太鼓が打鳴らされない!?

「お前らみたいに竜兵会の噂を聞き付けて来た輩に鳴らす太鼓はウチの店には置いてねぇんだ!」

という無言のメッセージなのであろうか?


まぁビールも料理も美味かったからどうでもいいや。


竜兵会…入りたいなぁ。

2008/10/17(金) 伝説の男
自信満々にズボンを脱ぎ始めた筈の伝説の男。

何を思いたったのか突然トイレへと走っていった。


これは確実に漏らしているのではないのか?
あきらかに何かに気付き確認に行ったとしか思えない。

その後こっそりと休憩所へと戻ってきた伝説の男。

気持ち悪い笑顔をしながら奴はこう言った。

「少し漏らしてました。」

やはりだ!

だがこういう時の伝説の男はたいがい嘘をついている。

少しではないのだ!

その嘘を暴く為とりあえずズボンを脱がせてみた。

予想通り、伝説の男のパンツには
茶色い丸い跡がくっきり着いているではないか!

このでかさはちょっとではない!

今更あの男がウン〇を漏らそうともたいして驚きはしないが、
こんな量を漏らしておきながらまったく気付かない事に驚いてしまった!


どうやら屁と共に出たらしいが
本人はまったく気付いていなかったらしい。


こりゃ臭うのは当たり前だ。

伝説の男は顔を真っ赤にしてモジモジしている。

そんな照れている暇があるならさっさと着替えてきてほしい。

皆の笑いが怒りに変わり始めた頃
伝説の男は再びトイレへと逃げていった。

その後休憩所に戻ってきた伝説の男。

何事もなかった様にコーヒーを飲んでいる。

とりあえず俺達の気になる事は一つである。

いったいウン〇のついたパンツはどうしたんだい?

今は休憩時間だとはいえ現場にいる。
この現場には周りに何も店がない。

パンツを買う事などできないのである。

もしやノーパンなのか?

まぁそれも致し方ないと思っていたが

なんとびっくり!

ウ〇コのついたパンツを洗い再び履いているというじゃないか!

まだノーパンの方がいいのではないか?!

と思うのだが伝説の男にとっては違う。

どうやらノーパンになると俺達にバカにされると思ったらしい。

今さら何を言ってんだが。

36歳で〇ンコを漏らした時点でバカにするに決まっているではないか!

とりあえず会社で一番の潔癖症の後輩などには

「近付いたら殴るぞ!」

と言われ見事に殴られていた。

10歳以上も離れた後輩にである…。

哀れ伝説の男…。


それにしても

大便、小便どちらも漏らしてしまった
36歳…伝説の男。

彼の未来はいったいどうなるのか?


とても心配である(嘘)


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