モンリーの小部屋
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2008/01/31(木) 大貧民ぶるーす
街ゆく人々が身を縮め道を往来している。

荒吹く北風。
氷つく空気。

冬到来である。

冬はいろんな場所に現れる。

君の街にも、僕の街にも


そして俺の財布の中にも…。



かなりの極貧である!



つい先日、
何気に開けた財布の中。
眩い銀光を放つものが3つ。

それは百円玉。

後はまばらに壱円玉の群れが見える。

しめて307円也。


ついに私!
所持金が307円になってしまったのです!はい。


ここ2年弱、
驚く程の守田コンツェルン安定期であったのだが…。

ふと気付くとこの有り様。

極貧という名のビックウェーブが
ジワジワと俺を飲み込もうとしつつある。


とりあえず後10日間はこの300円で乗り切らねばならない!


だが幸か不幸か!?

その10日の間にライブが2本!

いったいどうすればよいのであろうか?


どうする〜アイフル〜。

やはりこれしか無いのであろうか?

周りの知人は皆口を揃えこう言うのだ。




「漫画を売れ!」と。




たが俺の一部と言っても過言ではない漫画達を
どうして売れようものか!?

正気の沙汰ではない。


以前、金に困り果て手放した漫画の数々…。


一時の飢えは凌げたものの、

残るは心にポッカリ空いた虚無感と本棚の隙間だけである。


あんな思いは二度としたくない!



だが金のない俺には為す術がない…。



そしてこの話にはオチがない…。



まぁ何が言いたいかと言うと

皆さんビール奢ってください!

って事ですな。

2008/01/11(金) 酔いどれジプシー 〜山形遠征篇〜
空腹は満たされ
皆は眠りの森の奥深くへと旅立つ。

俺はと言えば
相変わらずくにおくん。

今現在、この車内で起きているのは

運転手のカツラさん。

助手席に座るメラさん。

そして後部座席にてゲームしている俺。


メラさんへナイスDJを要求するも

どこかイマイチな選曲。

メラに期待した俺が馬鹿だったのか?


しょうがないので
くにおの世界へと深く沈んでいく。

ピコピコピコピコ、
マッハパンチ、マッハキック、
バックドロップにパワーボム。

ありとあらゆる技を駆使し
俺は敵をなぎ倒していく。

一点集中!

俺は携帯の画面をずっと眺めていた。


携帯電話でゲームを始め、かれこれ4時間は経過したであろうか?

まだまだ明るかった車窓から見える景色も
既に闇にのみこまれていた。


突如襲いかかる虚無感。


HIGHWAYもすでに降りており
見慣れた街並みが旅の終焉を感じさせる。


皆も再び目覚め、旅の最後を楽しもうと少しテンションが上がり気味である。


楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

と言うが
正にその通り!

この2日間!
とても濃い内容の旅であったのだがあっという間の出来事であった!


俺は素敵な仲間と共に過ごしたこの2日間を心の奥底へと刻みつけ
また明日からの活力へと変えていこう。


いつかまたこの素晴らしい街、酒田へと

またまた素敵なこの仲間達と共に

笑いあり、涙あり、そしてSありの素敵な旅をしようではないか!


その時は酒田の皆さん。
こんな俺ですが暖かく迎えていただければ
これほど幸せな事はありません!




という訳で
長々と続いたこの旅日記も本日で終了であります。

こんなに身勝手に書き綴った日記をご愛読くださった奇特な方々、

誠にありがとうございました。

次回からは通常通りのモンリーの小部屋へと戻ります。

そちらの方もよろしくお願いいたします。


ここで最後に
この酔いどれジプシーにかなりの頻度で登場したあの人…。

そう!メラさんに最後の挨拶をしてもらいましょう!

ではメラさんどうぞ!




メラ「え〜皆さん。長い間お疲れ様です。僭越ながら私メラが最後の挨拶をさせていただきます。





聖水ありがとうございました!!!!」

2008/01/09(水) 酔いどれジプシー 〜山形遠征篇〜
旅の疲れのせいか静まり返る車内。

俺はといえば熱血格闘伝説に夢中。

幾度とも表れる目の前に立ち塞がる強敵。

それらを
俺とくにおは友情パワーでなぎ倒していく。

愛する友の眼差しが
倒れる度、傷つく度!俺を強くする!



ってそれはキン肉マンだった。


何しか
俺はくにおくんの格闘伝説にドップリとハマってしまったのだよ!


あの懐かしき青春時代を共に過ごしたくにおと
また一緒に暴れる事ができるなんてよ!

感動で胸いっぱいだ!


何て言っているが
他人の目から見るとやはり

携帯を抱え込み、画面の一点を見つめ
指だけはやたらと動いているという異様さ。

何よりも人々を驚愕させるのは
携帯電話でゲーム!信じられない!という事らしい。

携帯ゲームといえば
PCエンジンGT!ここから始まった俺としては
もうかれこれ20年ぐらいは携帯ゲームに携わっている。

何ら違和感はないのだ。

むしろ携帯電話でゲームが出来るというこのご時世。

その事が俺にはたまらない!



またまた話が脱線気味なんで戻そうか…。


とりあえずくにおに夢中な俺。

くにおと戯れだし、何時間が経ったのだろうか。

気がつけば太陽も傾き始め
辺りはゆっくりと夕暮れが顔を覗かせてきた。


皆腹が減ってきたのだろう。

SAに到着し、ゾロゾロと車から這い出す。


俺もその時ばかりは
くにおにしばしのサヨナラを告げSAへと繰り出す。

その時俺の目に飛び込んできたもの、それは!?

黒豚!本格手造りソーセージ!!

これはヤバい!


なんてったって俺は

『もしかしたらソーセージが世の中で一番美味い食べ物なのではないか?協会』

の会員なのだから!


って言ってもメンバーは俺を含め2人。

ROCKIN'N'ROLLINのナイスDJにして
LA☆ROCCAのファンキーギタリストのSIN SPIKYことシンちゃん!

この2人だけです。

しかもシンちゃんはこの日記により
自分がそんな協会の会員だという事をしるだろう。

活動内容

美味しいソーセージを食す。
それだけ。


そんなこんなで

黒豚!本格手造りソーセージを食す。


美味い!

余は満足である!


ちなみにここだけの話

岡地は不味そうな定食を高い金出して食ってました(笑)


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