モンリーの小部屋
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2007/08/15(水) 酔いどれジプシ― 〜山形遠征篇〜
GLCを待つ事1時間30分。

奴らはまだ来ない…。




その時、会長の電話に着信が。


やっと到着か!?


と思いきや

どうやら、
立川の駅前まで来い!

との事らしい。


遅刻しているくせに何たる言いぐさか!



と思ったものの
車に乗せて行ってもらう立場なので偉そうな事は言えない…。



会長宅に来てもらえると思っていた我々には
とても厳しい結果になった。



それにしてもどうせ遅刻なら後1時間は遅れて欲しかった。



なぜならば!


諸君等は
るろうに剣心なる漫画をご存知であろうか?


会長の家には全巻揃っているのである!


どうせまだまだ来ないモノだと思い込み

一巻から読み始めてしまったのだ!


その結果
もの凄く中途半端な所で中断しなくてはいけなくなった。

まぁ乗せてもらう立場上文句など言える筈もなく

不完全燃焼のまま会長宅を後にする事になったのだが。



生暖かい夜風が吹き抜ける暗闇の中

しょうがないので立川の駅前まで向かう。



最終電車が過ぎ去った立川の街。

先程までの喧騒が嘘の様に静かである。

あれ程いた人影も見当たらない。



そしてGLCも見当たらない…。



呼び出しておきながらこの野郎!


と思うも
弱い立場なので何も言えず。


会長がGLCに収集をかける。


続々と集まるGLC。


皆、笑顔なのが少し腹立たしい。




立場上文句言えない。



そこに車の持ち主であるBUBBLELOVELEの御二方が到着。




車が到着すると
やはり旅の実感が湧いてくる!

先程までの苛立ちも消え去り

この旅の素敵な予感に胸を奮わせる!



とりあえずは出発だ!




山形が俺達を呼んでいるぜ!

2007/08/14(火) 酔いどれジプシ― 〜山形遠征編〜
真夏の生温い風が俺の頬を撫でる夜。


俺は立川の街へと舞い降りる。

東京の外れとはいえ立川の街は活気に溢れている。

行き交う人々、煌びやかなネオン、

街は闇を恐れるかの如く明かりを放つ事をやめない。

眩いほどの光。


俺の目的地はそんな光が届かない闇の奥底…。


目指すは
西多摩連合会長宅だ。


今夜ここにGLCの連中が集うという。


GLCとは一体何だ?と思う方もいるだろう。


奴らはそう、パンクメンだ!


そのパンクメンの集まりに
何故俺の様な者が参加するのか?

まぁ友達(自称)だということもあるのだが

今日は
山形への遠征の為である。


山形で催される祭に
GLC、The Disconnectorsが参戦するという。

この2バンドが参戦する祭…

酒のニオイがプンプンではないか!


これは行かずにはいられまい!


それに加えて今回はなんと!

俺の革細工、守田屋も山形での祭に招待されている。

山形の人々に俺の革細工が好まれるかどうかはわからないが

気の合う友といつもとは違う場所で酒を呑める。

それだけでも
考えただけでよだれもんのイベントである。


そのついでに守田屋の山形進出もできるというのなら
それは願ったり叶ったりではないか。


期待に胸を膨らませ
俺は西多摩連合会長宅を目指す。


暗闇の中にひっそりと佇む会長宅。


中には人の気配があった。

勿論鍵は開いている。


そっと扉を開けると会長と共にショウジ(GLC.B)がいた。


会長とショウジと俺。


まだまだ待ち合わせには時間がある。


となればやる事は唯一つ!


格闘ゲームである!



格ゲーでもやりながら皆の到着でも待とう!






そして待つ事1時間…。


まだ誰も来ません…。

待ち合わせ時間はとうに過ぎている。



いったいどうなってんだい!?

GLCさんよぉ!


時間にル―ズなバンドだとは知っていたが…。


これはなかなか楽しい旅になりそうだぜ!

2007/08/08(水) 伝説の男
俺の職場の先輩。

御歳34歳。


先日、お話した通り

この男は34歳にもなり小便を漏らした。


嘘だと思うだろう!?


34歳にもなり、お漏らしなんて!?



だが嘘じゃないのだよ!君!


信じられない君達に教えてあげよう。


34歳の男の…悲しいエピソードを。



ある日の仕事終わりの午後

まずはトイレにて手を洗ったり、用を足したり

帰り支度を始めたりと

皆、思い思いに行動している。



そんな中、やけにモジモジしている伝説の男。



トイレが開くや否や、滑り込む様に便器の前へ。

そこまではまぁ普通の行動である。

特に気にする事も無く
皆は帰り支度をしている。


しばらくして戻ってきた伝説の男。



「ヤバかった〜。ちょっと漏れちゃったよ〜。」

と笑顔を振りまいていた。


「おいおい、きたね〜な〜。」

などと言いつつ

皆の目線は男の股間部分へ…。



なな…なんと!


股間部分から左足の太股部分にかけてびっしょりと濡れていた!



あまりにも過激な衝撃映像に
皆、一瞬訳が分からなくなる!

がすぐに我に返り、状況を把握!



アンタ…それは…

ちょっとじゃないやんけぇ!!!


爆笑の嵐が巻き起こる!

皆の笑いの渦が恥ずかしくなったのか

漏らしてない!と言い張る!




誰が見ても一目瞭然に漏らしている!


ズボンの左半分がびしょびしょなんですもの!


それでも惚ける伝説の男。


皆の怒涛の質問攻めにしどろもどろ。



ついには自白した。


かなり尿意を我慢していた伝説の男。


限界だったらしくチャックを開けきる前に力尽きたらしい。


後は本能に任せ垂れ流しである。


ちょっとだけ漏れたと言ったのは
彼なりのズボンが濡れている言い訳らしい。



アホか。



そんなに左足を濡らして

ちょっと漏れた。

でいけると思ったのか!?



いったい幾つになったのだ?


34歳だろ!



もうちょっとマシな言い訳はなかったのかい?


てか
漏らしてんじゃねえ!



ほんとにこの人には驚かされてばかりだ…。


世の中にこんなにダメな男がいるとは…。


世界は広い…と痛感させられた瞬間であった。

2007/08/06(月) 伝説の男
俺の職場の先輩。


史上最低のダメ人間。



御歳34歳。


34歳ですよ!



成人式を終え
立派な大人になりますと誓い
大人の仲間入りを果たし、早14年!


もう立派な大人です!



14年間いろんな事がありました!


挫折を味わい
どん底を這いずり回る様な事もあった!


愛する友の眼差しが
倒れる度、傷つく度、俺を強くした!


一生に一度あるかないかの大恋愛もした!


ビックリマンだって一箱で買えるんだぞ!


立派な大人なんだ!




そして人生いろんな事を経験し

良いも悪いも分別のつく
素敵な大人になったんだ!




そんな34歳!伝説の男!








小便漏らしました。




ちびっとじゃないですよ!


ガッツリですよ!


ズボンがビチョビチョです!



しかも今年に入り2回目ですよ!



もう一度言いますよ!



御歳34歳です!!






ほんと…泣けてくるわ…。


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