モンリーの小部屋
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2007/06/24(日) 『ミヤタカズヤナイト』
6月24日 日曜日


俺とボス、
そしてオガちゃん

それにともえさんという麗しき女性。


そして我らがヒーロー!
ミヤタカズヤ!


この5人で繰り広げられる

『ミヤタカズヤナイト!』

ミヤタカズヤのあまりにも非道いボケの連発に
今夜の主役へと抜擢。


新宿というアジアNo1.の歓楽街。

ボスに言わせると暗黒街(笑)

その一角にある寂れた居酒屋。



何気ない話題に華を咲かす5人。



さすが芸人!

オガちゃんは面白さ満点だ!

負けず劣らずボスも素敵なトークをお見舞いしてくれる!


その中1人だけ悲しい程に寒い男

ミヤタカズヤである!


見事に空気を読めず、的外れなボケをかます。


そんなミヤタカズヤにボスは笑いの試練を与えていく。


ことごとくスベるミヤタカズヤ。

まぁいつも通りではある。


こちらが悲しくなるほどのスベり様に
皆の笑いもどこかぎこちない。


それとは裏腹に
オガちゃんとボスの怒涛のトークに腹を抱えて笑う皆。


その笑いの渦の中でミヤタカズヤがこう言った…。


「どんだけ〜!」



この男…言ってしまったよ!!!!





皆の怒涛のダメ出しに
赤面になりながら必死にもがいている。

その姿が哀れでもあるが

とても面白い!



この哀れなミヤタカズヤに
もう一度チャンスをあげようと
最終試練がミヤタカズヤに課せられた!



今日の呑み代の領収書の宛名に
ミヤタカズヤの考えうる最高の名前を入れてこい!


というものだった。



何とか名誉挽回しようと
勇ましくレジへと向かうミヤタカズヤ!



一抹の不安を胸にミヤタカズヤを見送る。


しばしの時が経ち
ミヤタカズヤが帰ってきた!


差し出してきた領収書。


そこに記された名前に皆の視線が集中した!


『(株)エイベックス』


嫌な予感は的中!

何故にエイベックス!?


かなりのブーイングと笑いの嵐の中
ミヤタカズヤの放った一言


「どんだけ〜!」


またかいっ!


もう僕には何も言う事はございません!


そして笑いもとまりません!

面白くないのにこんなに面白いという不思議な空気を放つミヤタカズヤ!

最後には皆、ミヤタカズヤの虜である!


『ミヤタカズヤナイト』

侮れない!


何はともあれ、ミヤタカズヤ…彼は素敵なアホである!

皆様も是非ご体験あれ。

2007/06/23(土) 反省だけなら猿でも出来る!
The給料日!


うちの職場の伝説の男の奢りで
ホルモン焼をご馳走になった。


奢りとあらば遠慮はいらん!


という訳で生ビール呑みまくり!


空きっ腹に生ビールなんぞをグビグビ流し込んでやる。

待ってました!
と言わんばかりに俺の体がアルコールを吸収する!


吸収したアルコールは五臓六腑を駆け巡り

俺の意識を朦朧とさせる!


何杯呑んだ事だろう。

目前の視界は歪み

真っ直ぐ歩く事さえままならない…。


気がつけば終電の時間が迫っている。


かなり酔っ払ってしまっていたのだろう。


奢ってくれた会社の先輩を…


こともあろうか私…




恐喝してしまった…。



[恐喝]
(金品をゆすろうと)人の弱みにつけこんで脅す事。



しばらく酒控えようかな…。


最近酒呑むと良い事ないんですよね…。




只今反省中でございます。

2007/06/14(木) ルイージには気をつけな!
貴君はmixiというものをご存知か?

mixiは既に登録しているユーザーに紹介されないと登録できない完全招待制のサイトである。


何を隠そう私もmixiユーザーだ。





このmixi
中に入れば意外に知り合いが多数いるのだ。


あまりの知り合いの多すぎる現象に
少し嫌気がさしていた俺。



自らが自らを招待し
架空のユーザーを創り上げ

もう一人の自分、2重人格者として
mixi世界に参上し

知り合いのいない世界で好き勝手遊んでやろうと目論んでいた。



早速手続きも終わらせ後はメールが届けば万事終了である。



が待てど暮らせどメールなどは届かない。



さほど気にする事なく数週間の時間が流れた。


mixiメールの事など
すっかり記憶の片隅へと消えてしまった。




そしていつもの如く酒を呑み夜を明かしていた。


いい気持ちに酔っていた俺に一通のメールが届く。


内容を見てみると


今ならmixiの会員になれるだの何だのと謳っているではないか!


その時忘れていた記憶の欠片が甦る!


やっと来たか!



すぐさま登録ボタンを押し
薔薇色のmixi生活を思い浮かべ、
俺はニヤリとほくそ笑んでいた。


この時私は酔っていたのだ…。


その後ふと届いたメールを見てみると

いかにもピンクなサイトからのメールに

登録完了!と記されていた!


な、何事だ!?

意味がわからないが色々と考えてみる。


もう一度言う…。


この時私は酔っていたのだ!


ふと先程のmixiからのメールが俺の脳裏によぎる。


よく見ると

それは


「mixi」ではなく「mixy」と記されている!



完璧に騙されました!


普段なら全然気付きそうなものなのだが…


この時私は酔っていたのだ…。


悔やんでみても後の祭り…。


最近は専ら

出会い系の広告メールと戦う毎日である…。




てか「mixy」って何だね!?

2007/06/07(木) クールにキメるぜ!
晴れ渡る空!

頬をなでる風!

照りつける太陽!


休日というものは
やはりこうでないとつまらない!


今日は日曜日!
そしてこんなにも素晴らしい晴天!

この日はボスと新居探しをする約束。


外出にあたっては
やはり身だしなみをきちんとしなければいけない。


髪型もバッチリとキメるのだ!


と思いきや、オイラの大事なクールグリースがなくなっている!


これではロッキンヘアーでキメる事ができない!


何とかならないものかとしばし考えてみた。


すると洗面所の奥深く、緑色に輝くモノあり!


その名も「YANAGIYA」


あまりものオヤジ臭に封印していた代物である。

だが背に腹は変えられない!

約束の時刻も刻一刻と迫っている!


という訳で

久々の「YANAGIYA」全開バリバリヨロシク!


と相成りました。


「YANAGIYA」でキメたこの髪型。

イカしてるぜ!クールだぜ!


何だがかほりがとても凄い!


外にいてもプンプンなのである!


少し不安を覚えたが
時間もないししょうがない。


急いで列車に飛び乗った。


乗り込んだ列車の俺の向かいにいる小学生。

俺の顔をまじまじと見ている。


どうせ髪型が可笑しいのだろ?
鼻ピアスに驚いているのだろ?

こんな事には慣れっこさ!

と思っていると



鼻を摘まれた…orz


わかっているさ…わかっちゃいるけどアンタ…。

公衆の面前でそりゃないんじゃないかい?


子供は素直でいいんだが…オジサン大変ショックだよ…。


まぁつけてる俺が臭いと思っているのに
周りが臭くない訳ないわな。


きっと俺の体からは見えない緑のオーラがでていたに違いない!


やはり「YANAGIYA」は再び封印だな。



俺が素敵なオジサンになるまでは…!!

2007/06/03(日) 日曜日の憂鬱
6月3日、日曜日。


月に一度訪れる24時間労働が午前5時に終了。


身も心も疲れ果てた俺、
後は泥の様に眠るだけだ。

と言いたいところだがそうはいかない。


昼からはボスと共に新居探しである。


大阪から上京して早6年弱…。


大阪の友には

「東京で一旗挙げてくるで!」

などと、とても強気の発言をしていたものの

実のところ、都民にもなれず
埼玉県民として暮らしてきた日々。


埼玉は川口に嫌気がさした訳ではないが

この度私
東京都民になる事と相成りました。


その為の新居探しである。

少しばかりの仮眠をとり
まだ見ぬ我が家を探し東京の街を彷徨う。


幾つかの物件を物色し、大体の目安をつけ、家探しを終了。

申込みまでしてしまい
後は審査が通れば無事都民です。

まぁ俺達みたいなならず者が審査に通るとは思えないが…。

何とか決まれば嬉しい限りです。


そんなこんなですべての手続きが終わり、時間は午後8時。

体力も精神力も限界まできている気がする。


がここでボスの一言

「あれ?今日呑まへんの?」







って呑む気かいっ!!!

俺は殆ど寝てないねんど!

と思いつつも
俺の体は確実に酒を求めている!


ここでボスのワガママ炸裂!

YOUTUBEにてUPされたジュンスカ映像。

どうしてもこれを見ながら呑みたい!と言うのである。


無礼は承知のうえで我等が姉御!
ナオさん宅へと足を運ぶ!

寝ていた所を無理矢理起こし
呑まないナオさんを尻目に呑み始める俺達。


最初は呑まないと言っていたナオさん。

そこはさすが姉御!

途中からは酒宴に参加!

なんだかんだと朝まで呑み続け

気がつけば
あっという間に丑三つ時である。


草木も眠る丑三つ時……。

だがダメな大人3人組は起きていた!

次の日は勿論仕事でございます。


徹夜明けだというのに
またまた朝まで酒を喰らい

結局2時間程の睡眠。

そして当然の様に二日酔い。


何度となく同じ事を繰り返す愚か者。

それが俺。



こんな日記を書いていると
何だかとても気分が滅入ってきた。



こんな日々を過ごしていて俺は大丈夫なのだろうか?


不安は募るばかりである…。


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