モンリーの小部屋
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2007/05/24(木) ON THE STREET!
駅前を歩いていると

チラシ配布やティッシュ配布をがんばる人達が沢山いる。


配布バイトの苦労を知る俺としては

是非とも力になってあげたく
かなりの確率で受け取ってあげるのだ。


大抵の兄ちゃん姉ちゃんは

「ありがとうございます!」


の一言で終わるのだが


今日のティッシュ配布の姉ちゃんの一言…。






「その髪型凄いですねぇ。ありがとうございました!」





一言多いんじゃないかい?

2007/05/04(金) 伝説の男
前にも言ったが


俺の職場の先輩にはとてつもない最低人間がいる。

その最低人間には150万円の借金がある。


出会い系や風俗通いでせっせと積み立てた借金である。


この男何を思ったのか、

150万円の借金を全て親に肩代わりさせたのだ!

ちなみに親は年金で生活しているらしい。


150万円の借金を肩代わりする親も親だが

やはり彼は最低であろう…。


なんてったって34歳!立派な大人です!


親がかわりに借金をし、利子を払う。

奴はのうのうと元金だけを払う。


先程も言ったが
親の収入源は年金だけである。


年金暮らしの親によくそんな仕打ちができるもんだ!

と職場で非難の嵐である!


すると何故かとても偉そうに

「月々5万円ずつ返すんだよ!」


と当たり前の事を言っていた。


その後


「毎月5万円ずつ返しているんだぞ!」


と威張っていた彼。


先月あたり、親に4万円を借りていた…。


彼の給料は約30万円。

その親への4万円の融資の申請は給料日から約一週間後。


何故にそんなに金が無いのだ?と聞いた所、


「支払いが大変だから…。」

と力なき声で呟いた。


いくらなんでも支払いに30万円を全て使う事はないだろう。


計算して見ると15万円は余るのである。

まぁすでに大体の予想はついていたが
何に使ったのか問い質してみた。


すると


「百均で買い物したから…。」

と言いやがった。

「15万円全部百均で使ったのか!?」

と聞いた所

「多分…。」

と言った。


とても34歳のつく嘘ではない。

嘘をつくならもっとまともな嘘をついて欲しいもんだ。


納得のいかない皆は更に色々と問い質していく。

その結果、やはりデリヘルとパチンコに使っていたみたいだ。


ほんと予想通りの男。


がここで驚愕の事実が発覚!


奴は親に借金を返していなかった!

しかも一度たりとも…。

俺には
今までの一年間、毎月5万円ずつ返していると言っていたのだが…。


鐚一文払っていないらしい…。


まぁ奴の人生なので好きに生きてくれればいいのだが。


人としていかがなものかと…。


そして彼は今も金がある限り

パチンコと風俗通いをやめないのである。


親には借金を返さずに…。


非道い話である…。

2007/05/03(木) 伝説の男
俺の職場の先輩。
34歳である。

かなり恋愛に縁の無い男である。

彼の私生活には、恋愛の「れ」の字さえ見当たりはしないのだ。


そんな彼についに!

一大イベントが舞い込んできた!

デートである!


相手は出会い系サイトで見つけた女性。

名前はN子。

年齢31歳、彼氏とは別れたばかりである。

そんな2人でのデートの場所はお台場。

彼は精一杯のカッコをつけ車で参上!


だがその車は会社の作業車。

後ろの荷台に雑巾を干したままデートへ行ったのだ!

自分の職業を恥じないその姿勢!
男らしい!


1日タップリと
その女性とのデートを堪能したみたいだ。


翌日、現場へと向かう車の中。

誰が尋ねた訳でもない。
「あ〜楽しかったなぁ。」

と始まる自慢話。

とても誇らしげに話している。

まぁ彼にしてみれば
人生で数える程しかないデートなのだから、わからない訳でもない。

だがあまりにうるさいので相手をしてあげた。


「そんなに良かったんか?どうだったの感触は?」

と聞いた所

「ん〜ハンバーグランチ。」

と意味不明の答えが返ってきた。

やはりこの男の思考回路はよくわからん。

何故にハンバーグランチなんだと問い質した所

「感触」と「間食」を間違えていたらしい(笑)

彼らしいと言えばとても彼らしい。

何てったって彼は職場一の誤字脱字王なのである。

先日、とある現場の指示書を作成していた時などは

「聞く」という漢字の「耳」の部分に

平仮名の「き」と書いていた(笑)

アホですな。

他には
俺達は王子営業所に所属しているのだが

ファックスを本社に送る時
こともあろうかこの男!
「玉子営業所」と書き込みやがった!

いらねぇよ!点は(笑)


それ以来彼だけは玉子営業所所属になりました。

そんなこんなで
話は戻ってN子とのデート。

間食にハンバーグランチは食い過ぎだ!

と責められると、こともあろうに

「食ったのはN子だよ!」

と人に擦り付けた。

女の人がそんなに食うか!
と責められると
ある写真を見せてきた。

その写真に写るN子…。こんな事を言うのは失礼だが
超S級の化物だったのである!

身長140cm弱、体重100kg越えという驚異の体形!
顔は安田大サーカスのヒロそっくり!

だがこの男…。

一週間後にその化物に振られましたとさ…。



さすがだぜ!

2007/05/02(水) 3DAYS DRINKERS
忘れている人もいるかもしれないが

3月30日の続きです。



野方のミヤタ邸…もといボス邸を後にする俺。


ボスは寝ていたがほったらかしだ!


ライブの前に気合いを入れる為に髪を切りにいく。

横を刈り上げて欲しい俺は美容室ではなく理容室に行く。

胡散臭いオッサンとオバハンが俺の頭をいかめしそうに睨んでいる。


それもその筈!
昨日の晩からグリースべったりの俺の頭!

散髪できる訳がない!

がここには頭を流す場がある!

何も問題はない!

おもむろに椅子に座り

「ロッキンヘアーでヨロシク!」

とは言っていないが
刈り上げてもらう事に。


すると突如水噴きで俺の頭を濡らし始めた!

直後!頭に櫛を入れ始める!

見事な七三にされた俺の頭…次はそこにハサミを入れようとする!


いくら二日酔いの俺だとはいえ、さすがにおかしいと気がつく。


「すいません。先に頭洗ってもらえませんか?」
と尋ねたところ…

「大丈夫ですよ!」


え?何が大丈夫なんですか?


呆気にとられていると
ハサミは躊躇なく俺の髪を切り上げていく。

何も出来ない無力な俺。
その俺の髪を理容師は黙々と切り続ける。


まぁ失敗などもなく
事なきを得たので良しとしよう。


髪を切り、スッキリした俺。


ライブにも気合いが入るってもんだ!


いつも通りの素敵なライブを満喫。


そして打ち上げも堪能し、

何故かまたまた野方のミヤタ邸…もといボス邸へと…。

勿論終電を逃したからですが…。


またまたリッチにタクシーで帰宅。


何故かタクシーの運転手と意気投合のボス。

ジュンスカの話で盛り上がり
ボスの
ミヤタカズヤモノマネSHOWが繰り広げられた。


勿論ジュンスカのですよ!


髭の濃くないミヤタカズヤです。

あしからず。



そのモノマネに気を良くした運転手。

近道してくれたのか?


昨日より千円も安い!


そしていい気分のまま野方に着き

またまたミヤタ邸…もといボス邸での2日目の酒宴が始まるのである…。


何してんだろ…俺たち…。

2007/05/01(火) 伝説の男
俺の職場にいる先輩…。

御歳34歳…。

こんな事を言うのは失礼かもしれないが…

ダメ人間である。

出会いは約5年前。

当時、この男曰わく、

「今まで大恋愛を一回だけした事がある!」と語っていた…。

顔に似合わない大胆な発言!

どんなものかと聞く事に。


その相手の女性は韓国人。

出逢いはデリヘル。

デリヘルから華咲く恋もあるのだな…と少し驚いた。

男曰わく、

「妙に懐かれて、やたらとデートに誘われるんだよ♪」

らしい。

顔もまぁ好みだったらしく
晴れて交際スタート。


色んな場所へと足を運び、ロマンティックにひたり
最後にホテルに行き愛を営む。

そんな交際が2ヶ月程続いたらしい。

男は幸せの絶頂だ!

この幸せ絶頂の交際には1つだけ決まり事があるみたいだ。


それは愛の営みが終わった後である…。


韓国人女性が片言の日本語で必ず言う一言がある。


「サンマンエン、チョウダイネ。」


ってオイ!

普通にデリヘルじゃないか!!


男は何の疑問も抱かず
小遣いをせびられていると思っていたらしい…。


それは普通にデリヘルと客の関係ですよ!


と俺は忠告したのだが男は頑として認めず。


「いや、アイツは俺に惚れていた!」


けしてデリヘルと客の関係だと認めてくれない!

何を根拠にそんなに自信満々なんだ!と尋ねた所


「脇毛を剃ってくれたから!」

と意味不明の返答があった…。


この男の思考回路はいったいどうなっているのだ…?


詳しく聞いてみると
この男、体臭がキツく、
世に言う「腋臭」である。

あまりの臭気に耐えきれない韓国人女性!

脇毛を剃れば臭いを抑えれると知った彼女は

躊躇う事なく脇毛を剃り始めた。

そう…仕事を円滑に行う為に…。

これが俺の考えうる予想である。


だがこの男の手にかかると

「愛が無いと脇毛は剃れない!」

らしい…。

何がどうなればそんな答えを導き出せるのか?

俺には計り知れない…。

だがこの大恋愛…そんなに長く続くモノではなかった…。

3万円を払えない男に用は無いのである!

見事に連絡も取れなくなった。


が男曰わく

「もう飽きた。」

らしい…。

強がりもここまでくると見苦しい…。


しかし
この時にこさえた借金
なんと約百万円!

得たモノは何もない…。


どうしようもない大恋愛だ…。


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