モンリーの小部屋
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2007/04/07(土) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
昨日の乱痴気騒ぎで疲れていたせいなのか?

なんだかんだと酒を呑まずの数時間…。


の筈が
無性に酒が呑みたくなってきたのである!


だがHIGHWAYを突っ走るNo.EIGHT号!

酒など呑める筈もない!


その時誰かが言った…。

「高円寺で呑もうか?」と…。


そこでリーダーウルフの放った一言!

「モンリー高円寺来るんでしょ?じゃあ呑むんじゃない?」




って、おい!そりゃ、どういうこっちゃ!


と、
そんな事を言いつつも気持ちは徐々に酒を呑む方向へと傾いていく。


酒宴決定である!
さすが、No.EIGHT!


だが残念な事にマックは呑みに行けないらしい。

マックを家まで送り届けると
ハニー(嫁)と響士郎(子)のお出迎えがあった。

響士郎の登場に皆のテンションがあがる!

めちゃめちゃ可愛いぜ!響士郎!

なぜか俺とは目を合わせてくれなかったが…。

照れてたのか?
愛い奴よのぉ〜。

ハニーも元気そうで何よりだ!


マックとは寂しいがここでお別れである。

2日間お疲れっした!


そして非道の女ボン。

呑みに行くかと思いきや、いつも通りの逃げ足の速さ!

そそくさと帰ってしまった。

たまには呑もうぜ!


そして残るNo.EIGHT、ウルフ、ミヤタカズヤ、ジョニコ、シンヤ君

そして俺。


結局酒を呑むとなると、いつも同じメンツに!


レンタカーを返し
海峡という高円寺EIGHT御用達の店。


2日間の打ち上げという訳ではないが、

とりあえず生ビールで乾杯!

ほんとに皆、良く呑むな〜と
自分の事を棚に上げ呆れてしまった。


さすがに日を跨ぐ事はできず、終電あたりで俺はこの旅に終止符をうつ。



短い様な、永い様な濃厚な2日間が終わる。


そしてとても長すぎた物語も終焉を迎え様としている。



こんな素敵な時間を過ごせた事がとても幸せだ。


自らのバンドで行った訳ではないが

ツアーとはこんなにも楽しいモノなのか!

気の合う仲間との旅はこんなにも素敵なのか!

と改めて気付かされたモンリー27歳の春でした!


またどこかへ遠出する時は是非ともまたスタッフとして、

といっても全く何もしない自称スタッフですが…

最高に素敵な旅を満喫しましょう!



その時は皆さんにも
また素敵な物語をさしあげます。





永い間のご愛読お疲れ様でした。

2007/04/06(金) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
流れていく景色…。

窓を打ち始めた雨…。

雨は俺達の帰京を悲しむかの様に強さを増していく。


永い様で短く、そして濃厚な2日間が幕を閉じようとしている。


皆ホントに疲れているのだろう…口数も少なく虚ろげだ。


俺は再び眠りの森へと足を踏み入れる。


そして車はただ東へと進むのである。


再び俺が目を覚ました時はもう日も暮れていた。

腹ごしらえをしようと、どこかのSAへと寄る。


そのSA、何か名物がある訳ではないが色んな食物がある。

その中で俺の選んだ一品!


目玉丼!


なんて事はない!

ただ目玉焼きが乗った丼である!

疲れた俺にはとても美味そうに見えたこの丼!


周りの反応はとても冷ややかでした。


それは無いでしょ!との声が多数!

家で簡単に作れるでしょ!

とかなりの不評。



良いではないか!
俺が何を食べようとも!
外で食うと美味いもんなんだ!




が結果…かなり微妙な味でした。


人の忠告は素直に聞くもんだね…。

そして極めつけが…

肉まん!である!



がしかしこれがまた最低!

油の塊の様な肉まんなんです!

今まで食した肉まんの中では史上最低の不味さなんです!


どうも俺は
美味い食物を見分ける眼力というものを
持ち合わせていないようだ。


そんな俺の向かいに座るボンちゃん。
視線が右斜め45度をキープしている。

頭ばっかり見てやがる。

そしてニヤニヤしてやがる。

それがどこか冷ややかなのだ。

俺と違い妙な眼力を持っている。

ほんと非道い女だ。


そんなボンちゃんの視線を気にしながらも

しっかり完食。
すっかり空腹も満たされた。



そんなこんなで目指すは東京シティ!

もう後数時間である。



東京に近づくにつれNo.EIGHTに1つの議論が持ち上がった!




それは…この後呑むか?呑まないか?


である…。


これは難しい選択になるであろう…。


夜はまだまだ永そうだ…。

2007/04/05(木) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
旅の終わりというものは
どこか物憂げでかなり寂しい…。

しかも昨夜の乱痴気騒ぎのツケが未だに尾を引く…。

しかも予定外の雨。

観光どころではない。

皆、憔悴しきっているみたいだ。


俺はというと二日酔いの上に、風呂に入りたい病がまたまた発病。

仕方ないのだ!

頭にグリースを塗りたくった事のある輩ならわかってもらえる筈だ!

一晩おいた、あの不快感!
とてつもなく気持ち悪い!


そんな訳でどこか銭湯、もしくは温泉などに行きたい!と我が儘三昧。

たが俺の我が儘も虚しく
車は見事に高速へと流れこむ。


風呂は無しかぁ。と思っていた所!
なんと浴場つきのSAが!
車を降りすぐさま浴場へと駆けつける!

さっそく昨日までの汚れと疲れを落とす。

この浴場、入浴料に800円もとるだけあり、なかなかのもので
8種類ぐらいの湯船が用意されている!

せっかく金を払ったのだ!
全ての風呂を堪能してやる!


早速体の凝りをほぐそうと
超音波風呂みたいなものに浸かる。

その時隣のオヤジが俺に話し掛けてきた。

なかなか気の良いオヤジで話している内に意気投合!

「兄ちゃん!呑みに行こう!」となる。

がここはSA!HIGHWAYド真ん中である!

酒など呑める訳がない!

しかも俺はNo.EIGHTの付き添いで来ている身分である。

1人勝手に行動を起こす訳にもいかず、ここは泣く泣くオヤジの誘いを断る。


何故か俺はこの手のオヤジにモテるのである。


そんな事はさておき、風呂に入りスッキリした俺。

皆を待たせているので急いで合流。


皆は広場みたいな所で談笑していた。


皆を待たせては悪いと髪を乾かす事なく浴場を後にした。

車で帰るだけなのでグリースはどうしても避けたかったのだ。


外はかなりの強風。
濡れた俺の髪もボサボサになる。


皆の下へと辿り着く。



何故か爆笑につぐ爆笑!

俺の頭はそんなに可笑しいのか?!

マックに至っては立ってられない程の大爆笑!


何故かその場での写真会が始まる。


皆は楽しかったのかもしれないが
俺の心はズタズタである…。


特にボンちゃんの
変な生物を見る様なあの目が俺は一番傷ついたのだ…。

その後ボンちゃんは、俺に話かける時
何故か目線は頭にいくのである。

非道い女である。


後、シンヤ君
アンタ思い出し笑いしすぎです!

2007/04/04(水) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
記憶の渦に迷い込み

消えた筈の記憶を埋め込まれる…。

それが真実かどうかはわからないが…
記憶を失った俺には確かめる術がない。

「ご迷惑をかけ、すいませんでした…。」

と謝る事しかできない。


だがとりあえずは過ぎた話。

笑いながら話せる良き思い出となった。



皆でワイワイと話しながら目指すは鰻屋。

やはり行くのか…致し方あるまい。

しかし鰻屋といえど
何か違うメニューもあるだろう。

淡い期待を胸にNo.EIGHT号は鰻屋に到着。

車から降りようとラバーソールを探すが、車には影も形もない…。

やはりどこかに脱ぎ捨ててきたのだろうか…。

それともアニマルズの店に忘れたままなのか…。
どちらにしてもショックである。


まぁウジウジしても仕方ない!
飯でも食って元気を出そう!


店に入りメニューを眺める。

さすが鰻屋!
鰻しかない……。

二日酔いで頭が痛くさらに極度に気持ち悪い俺…。

そんな俺が嫌いな鰻しかない!

だが皆は嬉しそうに
ひつまぶしとうな重を頼んでいる。

皆のウキウキしている顔、
それに店の中に染み渡る鰻のかほりに触発され

ついついうな丼を頼んでしまった!

後悔しても時すでに遅く
温かい丼に入った温かいうな丼が運ばれてきた!

恐る恐る蓋を開ける。

湯気の中に見るからにグロテスクな物体がご飯の上に乗っている。

吐き気を催しながらも
頼んだものはしょうがない!
気合いで口の中に放り込む!


食してみた結果……。

美味い…美味いぞおぉ!
と難なくペロリとたいらげた。

今まで俺の食っていた物は何なんだ?
というぐらい別物である!

いやぁ鰻って美味いんですね!

こりゃ大満足である!



そして
鰻の美味さですっかり忘れていたが

ラバーソールがない!

この問題を解決しなければ…。


とりあえずウルフがアニマルズに連絡をとってくれた。

アニマルズの話によると
打ち上げ会場に一足だけ忘れられているみたいだ!

よかった!ホッと一安心!

No.EIGHTのメンバーには悪いが
また打ち上げ会場まで戻る事に。

アニマルズの店の玄関に寂しげにいたラバーソール。


随分待たせたな!
もうお前を離しはしないぞ!

とラバーソールを抱きしめる!


無事ラバーソールも奪還し
名古屋に思い残す事はなくなった。

後は東京目指し
また長い道のりを爆走するだけだ!

2007/04/03(火) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
消息不明になった俺。

その俺を捜す為に動き始めたマックとミヤタカズヤ。

何が起こるかわからない夜…。

全ては運命のままに…。


居酒屋を飛び出し、右方向へ走ったミヤタカズヤ!

早く捜しださねば…。

取り返しのつかない事になる前に…。


ミヤタカズヤは渾身の力で走り出す!

1歩1歩に力を込めて!


3歩目を踏み出したその時!

俺は居酒屋の隣のマンションの入口で寝ていたらしい。


「あん時はマジでズッコケたよ〜。」

とミヤタカズヤは後に語っている。


とにかく、何事もなく良かった!
マック、ミヤタカズヤはグロッキーな俺を車に連れて行こうとし担ぎ上げる。


すると何故かズボンがスルスルと脱げていく…。

さっきまでの心配をよそに2人は爆笑したらしい。

というか
俺はマンションの前で一体何をしていたのであろう…。


今となっては何1つ思い出す事ができない…。


その後俺は

「もう、家帰る。」

と言ってマンションに入ろうとしていたらしい。

「そこモンリーの家ちゃうよ!てかオートロックやから入れないよ!」

と言われ
俺は何を思ったのか

「こんなん割ったらええねん。」


オートロックの扉をぶち壊そうとしたらしい…。


マック、ミヤタカズヤ両氏には、大変ご迷惑をおかけしました。

この場を借りてお詫びさしていただきます。

すいませんでした!



その後…俺に何があったのか
それとも何もなかったのか。


記憶を失った俺には分かる事などありはしないのだ。




ただわかっている事は
俺はラバーソールも履かずに車に戻り

気がつけば名古屋城の前で雨に打たれながら嘔吐しているという事実だけ。


さすがにこんな事になっていると少し反省。

酒は止める事はないが
一気呑みは控え目に…と心に誓うのであった…。





ほんとお酒って恐いですね…。

2007/04/02(月) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
消えてしまった記憶を引きずり出そうと
No.EIGHT達の話を聞く事に。

だがNo.EIGHTの中にも
俺と変わらず記憶のぶっ飛んだ輩がいる。


ウルフとジョニコである!


そういえばこの3人は
アニマルズテーブルで
ハジけまくりの3人ではないか!


あんなに一気してればそりゃ記憶も飛びますわ。


とにかくボンちゃんの話によると
ウルフはかなりウザかったらしい。



見た感じは全然普通だった。
とても酔っ払っている様には見えず
かなりの熱血ウルフになっていた。

そして何を思ったのか
全員が酔っ払っているこの状況に
東京に帰ると言い出した!

ほんとかなりのウザさですよ!
ウルフではなくウザフですよ!

とボンちゃんは後に語っていた。


詳しい経緯は
記憶を無くした俺にはわからないのだが

「俺の築きあげてきたモノが壊れるんだよおぉぉ!!!」

と喚いていたらしい…。

その後
「全く記憶にございません…。」と言っていた。

こりゃたしかにウザフだ。



そして俺はというと

アニマルズと共にかなりの盛り上がりを見せていたらしい。


ふと気づくと俺がいない…。

気になったミヤタカズヤとマックが

車に戻っているだろうと思い
確認したが見つからず…。

トイレにいるかと思いきや
そこには影も形もありはしない…。

ラバーソールはそのままだ…。


一体どこに行ったんだ!

あんなに泥酔のモンリーが
知らない街で迷わない訳はない!

と心配してくれた2人!

モンリー失踪事件捜索隊がここに結成された!

とりあえず居酒屋にはいない…。

外を捜索だ!
という訳で


「じゃあ俺はこっち見てみるわ!」
とマックは左方向へと走り出す!


「じゃあ俺はこっちで。」
とミヤタカズヤは右方向へ走り出す!


2人は焦っていた!


モンリーはかなり泥酔だ。
名古屋の街を彷徨うだけならいざ知らず

どこぞの輩と喧嘩していたらどうしよう…
あのモンリーなら有り得ない話ではない!



急がねば…。
手遅れになる前に…!




モンリーを救いだすんだ!


と言っていたらしい。


ありがたい話です。

2007/04/01(日) モンリーの愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中扁〜
静寂の眠りの中…。

聞こえてくる天使達の囁き。


No.EIGHT達が目覚めたようだ。

その囁きに導かれる様に俺も目を覚ます。


どうもNo.EIGHTの皆は
今日こそ鰻を喰らいたいみたいだ。


とりあえず一路鰻屋を目指す。

移動途中、俺は足の異変に気づいた。


ラバーソールが無い!!

一体どこへいったのだ?

俺の記憶が正しければ
確かに車の中で脱いだ筈だが…。

どこを探せどラバーソールは見つからず…。


まだまだ履けたラバーソール…。

俺が愛情注いで大事にしてきたラバーソール…。

一体どこに行ってしまったんだい!


悲しみにくれている俺に
No.EIGHTは素敵なヒントを与えてくれた。


どうやらNo.EIGHTの話を聞くと
俺は車に戻ってきた時はスリッパであったらしい…。

その後酔いつぶれた俺に変わり
No.EIGHTの誰かがスリッパを戻しに行ってくれたらしい…。


まったく記憶にございません。


どうも今考えると
俺の記憶がたどたどしい。

そういえば俺はどうやって車に戻ってきたのか?

アニマルズの経営する居酒屋をでた記憶なぞ
俺には皆無なのだ!



記憶が飛んでいる…。

一体昨日の夜、俺は何をしていたのであろう…。

今となっては知る由もない…。


このまま俺の記憶は闇に葬られるのであろうか…。



と思っていたが
No.EIGHT全員が記憶を忘れた訳ではない!


車の中での会話の中に
その答えは詰まっていたのだ!



まったく記憶にない話に
俺は愕然としてしまったのであった。



酒は呑んでも呑まれるな…か。


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