モンリーの小部屋
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2007/03/30(金) 3DAYS DRINKERS
終電もなくなった…。


野方にある
ミヤタ邸、もといボス邸まで行くには

徒歩、あるいはタクシーしかない!


酔っ払い5人の選択は
迷わずタクシー!


歩いてなんて帰ってられません!


なんてったって
明日は我ら
The HIGH TIMESのライブなのだ!


なのに潰れる程まで呑んでしまう俺とボス。


The HIGH TIMESとは
ほんとにどうしようもないバンドだな。


とりあえず野方に着いてから
セブンイレブンにて酒を購入。


ボス邸に着き
再び酒宴再開!


ガッツリ呑んで

知らない間に撃沈!


健やかに眠っていたらしい…。

実はかなり記憶が薄いのだ!


翌日、目が覚めると

ミヤタカズヤがあせあせしている。

何故かと尋ねてみると

「1時間早くおきちゃった。」


といいながら

その後二度寝。


次に目覚めた時は

「やばい!遅刻かも!」

何言ってんだ?この野郎は?


さっき1時間早く起きてたのに遅刻って!


まぁあんまり興味がないので
そのまま
また眠りについてしまった。





再び目覚めた時!


ミヤタ邸改めボス邸には

俺とボスしかいなかったのです!

ウルフとナオキッドに裏切られ

ブロークンハートな俺。



ボスと2人って…



The HIGH TIMESじゃあないか!!!!



ほんと
ライブ前に何してんだ…。


俺達は…。

2007/03/29(木) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
目が覚めれば俺は車の中にいた…。

頭の中に霧がかったような
不思議な感覚だった。

いったいいつ車に戻ったのかもわからず

ただ体の奥底から迫りくる嘔吐感だけが
今俺がわかる唯一の状況であった。


限界まで我慢してみるものの
この世のものとは思えないスピードで
それは喉元をすり抜けようとしていた。


徐々に俺を支配する感覚が正気に戻り、
事のヤバさを認識した!

俺の足下には死体の様に眠り続けるNo.EIGHT達。

今ここで俺が欲望に負けてしまうと
このNo.EIGHT達に多大な被害を与えてしまう!


何よりこれはレンタカー!

考えるより早く俺は外に飛び出した!



俺の口から止めどなく流れ出る嘔吐物。

外の世界に出れた事が嬉しいかの様に
雨に流されて広がっていく…。


俺の意志とは裏腹に
体の中の全ての毒を吐き出そうと
更に嘔吐感は高まるばかりだ。


全てを出し切った俺は

雨が降っている事に気付いた。


どうやら俺は
靴も履かずに外にでたみたいだ。


足に伝わる雨の冷たさが
なぜか少し心地よく
俺はしばらく雨に打たれていた。


冷たい雨は俺の感覚を少しずつ目覚めさせていく。

目覚めた俺の感覚は

昨日の夜
無茶をし過ぎた俺を戒めるかの様に頭を締めつける。

とても我慢できず車に戻る。


車に戻り、再び眠りに堕ちる。

それだけが
目覚めた俺の感覚に抵抗しうる
唯一の手段なのである。


もう暫く眠りに堕ちよう。

今日1日に素敵な思い出を残すように…。

2007/03/28(水) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
やけに静かな酒宴だ…。

皆、隣の座席の人と話し込んでいる。


酒がたりないのか?



だが時間が経つにつれ
ワイワイガヤガヤと騒がしくなってきた!


アニマルズのテーブルと
No.EIGHTのテーブルには
まだ見えない壁が存在している…。


いったい誰が?!
この壁を打ち破りアニマルズの元へと辿り着くのだろうか!?


大分賑やかにはなっているが
如何せん、まだ壁は存在している。

その時ボンちゃんがウルフの事を何気なしに呼んだ。

「ウルフさん、どうするの〜。」と

俺達にとっては当たり前のウルフという呼び名も

アニマルズにとっては
とても異質なものだったらしい!


「ウルフってなんじゃい!?」
「ウルフって誰だ!?」「ウォルフ!ウォルフ!」



一躍時の人へと変貌を遂げたウルフ。


アニマルズのテーブルまで招かれる事に!

アニマルズのテーブルまでの
近くて遠い道のりを攻略したのである!

着々と何かを築き上げていく…。

さすがだぜ!リーダー!


そのリーダーが弄られているテーブル。

何だかとっても楽しそう…。

酔っ払っている俺は
先程までのビビりモードとは打って変わって

「お疲れさまで〜す!全然関係ないものですが、ヨロシクっす!」

とビール片手に参入!

「関係ない奴がこんなとこおるかい!」

とアニマルズに一喝される!
が気にせずビールを呑む俺。

さっきまでの俺はいったいどこに?


とりあえずみんなで乾杯。

そして一気の嵐!


アニマルズ…この人達の呑み方おかしい!


何故にこうも一気ばかりなのだ!


まぁ俺も
一気が終わった直後に
すぐさまビールをせがんだりしていたのだが…。


あんなに呑みまくっているアニマルズに

「お前呑みすぎ!」

と言われてしまった。


この人達は
自分達の事を棚に上げ何を言っているんだろうか?


ふと横を見ると
緊張してぎこちないウルフがいた。

小島時代からずっと好きだったらしい。
かなりガチガチ。

いつものウルフじゃない!

俺はといえば
別に小島の事もよく知らない。

ウルフには神に見えてるかも知れんが

俺から見れば酒好きなオッサン♪


アルコールパワーも加わり

遠慮する事もなく、騒いでいた!

それを羨ましそうに見ていたジョニコ。

和の中に加わる。




そして酒宴は
更にヒートアップしていくのである!

2007/03/27(火) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
轟音鳴り響くステージも
今は静けさを取り戻した…。

まるでバンドに持てる力全てを分け与え
自らの使命を全うした様でもある。

力を与えられた俺達は
漲る力を抑えつつ
次のステージへと進むのである!


打ち上げだ!


待ちに待ったこの瞬間!

今日はこの時の為に頑張ったと言っても過言ではない!

自称No.EIGHTのスタッフとして同行している俺。

勿論打ち上げも参加です!


打ち上げ会場は
アニマルズのメンバーの店らしい。


車で移動!となったものの

既に酒を呑んでしまっているNo.EIGHTの面々。

唯一酒を呑んでないのがボンちゃん!

Oh〜!ミス.ペーパードライバ〜!


どうしよう…となるが…

どうしようもないので運転してもらう事になった。


結果
ミヤタカズヤの運転よりはいいだろうという事に。

どこへ行っても駄目だし男!
それがミヤタカズヤ!


そんなこんなで打ち上げ会場に着き
奥の個室へと進んで行くと


とても強面の厳めしい
アニマルズのメンバーが
ズラリとテーブルを囲んでいる。


隣のテーブルに座るも

No.EIGHTのメンバーでもないうえに
先程アニマルズのライブ中に
楽屋で寝てしまい、
気づけばライブの終了したメンバーに囲まれてる…。
という失態を冒した俺。


シメられないかとヒヤヒヤしながらも

目の前のビールから目が離せない!


早く呑みたいんだよ!

さっさと席に着けよ!
てめえら!


口に出すとどえらい事になりそうな事を

思ったり…思わなかったり…。





そんなこんなで
乾杯の合図で始まった酒宴…。


この先…いったいどうなる事やら…。


今は神でさえも
知りえる事はありはしないのだ…。

2007/03/26(月) 3DAYS DRINKERS
この物語は

ボス(The HIGH TIMES)

ナオキッド(THE RODDY GUSH BOOGIES)

モンリーこと俺の3人による
只の酒呑み実録記である。


時は3月23日(金)

新宿は炭々亭ことT.T.Tにて
ナオキッドと俺は
極秘任務についての打ち合わせを行おうとしていた。

極秘任務については
悪いが君達に教える事はできないのだよ。

すまないアミーゴよ。

という訳でT.T.T集合。


少し早く着いた俺は
先にT.T.Tの暖簾をくぐる事に。


奥の座席まで行くと
俺は我が目を疑った!

なんと
その場にはいるはずのない

ボス、そしてミヤタカズヤ(No.EIGHT)がそこにいるのである!

「あれぇ?モンリー何してんの?偶然〜。」


元劇団員のくせに
とてもショボい芝居を始めだした。

やはり昨日の夜、
ボスにT.T.Tで行われる極秘任務の打ち合わせを漏らしたのが悪かった。
ボスとミヤタカズヤは久々に
夜がオフらしく2人で家で呑むと言っていたのに…!

まんまとやられてしまった!

こうなればもう先は見えている。

打ち合わせなど出来る筈がない!

ナオキッドも合流し

またまたミヤタカズヤのショボい芝居を拝まされ
ウンザリした気持ちで打ち合わせ開始。


案の定打ち合わせなど
ものの30分で終了。



あえてボス達とはテーブルを別にしていたのに…!

気づけばミヤタカズヤと共に人のテーブルに侵食してきやがった!

結果、いつもの通りに…。

途中、ウルフ(No.EIGHT)
タヤス(The HIGH TIMES)も合流し

酒宴は更にヒートアップ。
気がつけば終電の時間。

だが家に帰らない事をここに誓う!

というわけで
タヤスだけ帰ってしまい、
残った5人はまだまだ呑む!

16時過ぎから呑んでいるボスとミヤタカズヤ。

見事なまでに潰れてしまい。
T.T.Tを寝床にし、眠りに堕ちてしまった。

ミヤタカズヤに至っては
トイレから出てこない!
俺も経験があるので笑えないが
見事に用を足しながら寝ていたのである!


こりゃ限界も近いなと


野方にある
ミヤタ邸もといボス邸へと向かうのであった…。




こうして
どうしようもない3日間は幕を開けるのである…。

2007/03/21(水) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
暗闇のステージを照らす
色とりどりのライト。

6つの音が絡まり、醸し出す空間。


思っていたよりもしっかりしていた。

というか
俺が今まで見てきた中では
一番良い出来映えだったのではないだろうか。

そのおかげなのか
シリアスミヤタにファンらしきモノが…!

しかも可愛らしい娘だ!
照れてるミヤタカズヤがとても可笑しかった。

美女と野獣とは正にこのことであろう。

無事にライブも終わり
酒解禁となった皆は
とても美味しそうにビールを呑んでいた。


酒も解禁になり次はお待ちかね

おでんジャンキー事レジオキングである!

今回No.EIGHT以外
唯一ライブフロアで観たバンドだ!


感想は…

巧すぎる!

見事なまでに音を操り
素敵な音を作り出している!

我が酔っ払いバンド
The HIGH TIMESとは
天と地ほどの実力差があるのではないか?

まぁ演奏面に関してだけだが。

負ける気はさらさらねぇ。


とにかく圧巻である。

唯一不満だった事は
おでんジャンキーをやっていない事である!


何の為にゴルゴ13をほっぽりだして
ライブフロアにまで足を運んだと思っているんだ!

まったく…。



その後のアニマルズは
またゴルゴ13の誘惑に負け
楽屋でモニター観戦していた。


昨晩から呑み続けている事もあり
うっかりゴルゴ13を読みながら寝てしまった!


そして
再び目覚めた時…
俺はアニマルズに囲まれていた…。


とても恐ろしいお顔した人達ばかりで
ライブも観ずにゴルゴ13を読み
挙げ句の果てに寝ている俺は
シメられるのではないかと内心ドキドキしていた。

だが俺は何事もなかった様に
ゴルゴ13を読み直したのである

男の悲しい強がりである。

No.EIGHTのメンバーが楽屋に戻ってくるまでの数分間…。

こんなに永く感じる数分間は
生まれてこの方、初めての経験だった…。

2007/03/20(火) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
太陽は完全に姿を消し
闇が世界を支配する。

闇が支配した夜は
紛れもなく俺達の時間である。

抗う者には容赦なく

受け入れる者にはとても優しく寛容だ。

夜を受け入れる俺達に
闇は最高の時間をくれる。

さぁ宴を始めようではないか!



すっかりホロ酔いで気持ち良くなった男三匹。

店を出て、ライブハウスに戻ろうとすると
ボンちゃんからの連絡。

何と俺達のいた居酒屋にいるとの事!

ほんとタイミングの悪い娘だ。

後5分早ければねぇ…。

しょうがないので共にライブハウスに戻る事に。

ライブハウスに戻り、楽屋に行くと

テンションの低いシリアスミヤタがいた。

リハでの出来が悪かったらしく
かなり反省中らしい。

シリアスミヤタを見ていると

ライブの度に酔っ払い、醜態を晒し
挙げ句の果てに反省しない
我がバンド
The HIGH TIMES。

いかがなものかと考えさせられる。

が次の瞬間にはもう忘れ
またまた酒に溺れ、醜態を晒すのである。


まぁ全然気にしてませんが。


そんなシリアスミヤタを横目に
俺はまたゴルゴ13の世界へとのめり込む。

ゴルゴ13が依頼を達成した頃

不思議な唄が俺の耳に聴こえてきた。

その唄はずっとこう繰り返すのだ。


おで〜んジャ〜ンキ〜♪


ゴルゴの世界にハマっている俺は
最初はかなりの不快感を示していたのだが
ずっと聴いているうちに
頭の中がおでんジャンキーに染められてしまい
頭から離れなくなったのだ!


その唄声の主は

レジオキング。

今日アニマルズナイトに参戦するらしい。


これは是非とも
おでんジャンキーバンドバージョンを堪能しなくては!


その前に
我らがNo.EIGHTの勇姿をこの眼に焼き付けねば!

シリアスミヤタに一抹の不安を感じるが…


素敵なライブを魅せておくれよ!


行け!No.EIGHT!

輝け!6人の勇者達よ!

2007/03/19(月) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
太陽は傾きはじめ
半分は地平線へと飲み込まれていく。

まったりとした時間の流れも
ライブハウスのオープンが近づくにつれ
ピンと張り詰めた時間へと変わっていく。


ティータイムを満喫した俺達は

ライブハウスに飲み込まれていく人々を眺めていた。

チラホラと吸い込まれていく人々が
ライブの始まりを告げている。


ライブは始まったものの
No.EIGHTの出番まではまだまだ時間がある。


とりあえずライブハウスに戻りアニマルズナイトを堪能しよう。

と思ったものの
俺はすぐ楽屋に逃亡。

楽屋にモニターがあるのでそれで観戦しよう。

と決めたものの
俺はゴルゴ13に夢中。

ライブよりもゴルゴ13の凄さにもう虜です!


しばらくすると
楽屋にある毛布がモゾモゾと動き出した。

ミヤタカズヤ、ジョニコ、シンヤ君である。


仲良く川の字になり寝ていたみたいだ。


皆、眠りから覚め、
ダラダラと時間は過ぎていく。

俺はというと

まだゴルゴ。

かなりのめり込んでます。

ゴルゴにハマっていると
何故か無性に酒が呑みたくなってきた。

どうしても生ビールが呑みたくて

1人で居酒屋まで行こうか本気で悩んでいた。

でも1人って…寂しい。

そんな時、2人の男が立ち上がった!


マックとシンヤ君である!

出番前だというのに
俺に付き合って居酒屋に行ってくれるらしい!

嬉しい限りである!



それならばと
先程見つけた居酒屋


その名も

とりとり亭!


T・T・T名古屋支店と
俺達が勝手に決めた店。

東京への土産話に是非とも行ってみよう!


男3人意気揚々と、とりとり亭を目指す!


が日曜日は定休日。


さすが名古屋支店

定休日も同じみたいだ…。

そんなとこは似なくていいのに…。


踊る心を押し殺し

男3人は違う居酒屋を目指し
名古屋の街を彷徨うのであった。


煌びやかなネオンの誘惑にも負けず

見つけましたよ!


名古屋コーチンのお店!

念願叶い
やっと喰らえる!



愛してるぜ〜〜〜!

コーチーーン!



と叫んでみたものの

字の配列が違えば
かなりの変態さんだね。こりゃ。


そんな
コーチンとビールのゴールデンコンビ。

すっかり堪能しホロ酔いの
野郎三匹でした。


夜はまだまだこれからだぜ!

2007/03/18(日) 摩訶不思議大冒険
午前7時…。

俺は高円寺の駅を後にした…。



軽い睡魔に襲われ

ふと目が覚めればそこは千葉。



終点です。




折り返しの電車に乗る。


また睡魔に襲われ


目覚めればそこは新宿。


山手線に乗り換える。



またまた睡魔に襲われ


そして目覚めれば



また新宿…。



俺はどうやら新宿が好きな様だ。



現在午後0時…。



まだ川口には着かない様だ…。

2007/03/08(木) モンリーと愉快な仲間達〜No.EIGHT 名古屋珍道中篇〜
沈黙のステージ…。

宴が始まる前のステージは不気味な程物静かである。

妖しげな光を放ち、
今日も幾多のバンドを喰らおうとしている。

生きるか死ぬか!
それは神のみぞ知り得る事である。


そのステージの周りに
No.EIGHTがいない!


いるのは厳つい人々だけだ!

和気あいあいと楽しげな雰囲気。

その雰囲気の中に入っていける程
俺には度胸も根性もない。


とりあえずNo.EIGHTを探そう。

一応俺はスタッフだし、なんとなく肩身が狭い。
早くメンバーを見つけ安息の地を見つけねば!



この様子だと
リハは終了したのだろう。

という事は楽屋か?
だが俺は楽屋でシャワーを浴びてから来た筈。

No.EIGHTらしい姿は確認してない。


ではやはり、
俺1人を置いて皆でどこかへ行ったのだろうか?

もしそうなら…許せない。

俺を置いていくなんて…。

とりあえずミヤタカズヤに連絡だ!



という訳で話を聞くと、
何人かは車、何人かは楽屋らしい。

おかしい?楽屋にはいなかったぞ?

まぁいい
とりあえず車に行こう。
迷わば行け!
行けばわかる!何事も!

という訳で車に直行。

マック、ボンちゃんがいた。
そこにウルフも現れた。

皆眠くないのか?

車で寝た俺は全然平気なのだが。

皆タフだ。



とりあえず
どこかに行こうという話になり

夕暮れ時だし喫茶店行く事に。

名前は忘れたが
ジョニコ曰わく名古屋では
どこにでもある有名店らしい。

がジョニコ以外誰も知らず。

まぁ大阪でいう

いかるが牛乳みたいなものか。

これも俺以外は誰も知らず。


そんな事はさて置いて

マック、ボンちゃん、ウルフと俺。
喫茶店が似合わない4人。


その4人でのティータイム中
俺達は何様のつもりなのか
対バンの酷評をしていた。

内容までは言えないが


結構デカい声でキツイ事を話していた。



そのバンドが同じ店内にいるとも知らず…。

多分聞かれていたと思うのだが
抗議なし!

きっとマックとウルフの出で立ちにビビったんだな!

ほんとNo.EIGHTは恐いやねぇ。



今日の教訓

噂話をする時は
周りの確認を忘れずに!

3月絵日記の続き


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