モンリーの小部屋
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年9月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/23 土曜の夜は気合いを入れろ!〜そして伝説へ〜
2009/11/14 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/10/30 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/10/20 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/09/24 土曜の夜は気合いを入れろ!

直接移動: 200911 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 月 

2006/09/27(水) 新ヒ―ロ―見参!
店内に響き渡る男達の声。

酔えば酔うほど荒れ狂う。

やはり音楽があると酒も進む。


酔ッパライダーに変身だ!

酔ッパライダ―は寂しがり屋である。

3人では満足できず
全国各地からの強者を招集し始めた。

が、只今外はかなりの豪雨になっている。

こんな中
新宿くんだりまでやってくる奴なんている訳ない!
と思いきや!

いたのです!素敵なバカが!

THE HANGING COCKS!
ベーシスト!
シンヤの登場である。

コイツも見事な酔ッパライダ―だ!


呑めや唄えやの乱痴気騒ぎの始まりである。


下半身を曝け出す者まで現れる始末。

まぁボスの事なんですがね。


画像を載せたい所だが
本人のプライバシーの為、それはやめておこう。

何にしても素敵な時間というのは
時間の流れがとても早いもので。


あっという間に終焉へと。

終焉を迎えて酔ッパライダ―から普通の人へと戻る時間がやってきた。

寂しいけどしょうがないのだ。


そしてまたいつもの毎日が始まるのである。


だがまたいつの日か素敵な酔ッパライダ―になりたいもんだ。

まぁすぐになるであろうが。


その時は…
またまた…


素敵な夜を過ごすのさ!





ちなみにこの日記は
この前の日記の続きだという事に気づいた人は

いったい何人いたんだろうか…。

2006/09/26(火) この雨にやられて
突然だが

我が友に宮田和哉という名の男がいる。


えっ!?


と思った諸君。
ふっふっふ…。

J(S)Wではないのであしからず。


ただのドラマ―である。いや、
ヒゲドラマ―である!

こいつのヒゲはただ事ではない!

カミソリが刃こぼれするという
強靭な!最強なヒゲなのだ!!!

まぁそんな事はさておいて…
ただのドラマ―宮田和哉。

無性にドラムが叩きたい!と言っている。
だがどのバンドにも所属していないこの男。

しかたがないのでボスと共にスタジオに付き合う事に。
俺達の行きつけのスタジオ、キャメルスタジオへ。

だが残念ながらの豪雨。

ワガママバンド
The HIGH TIMES同様に中止である。


南の島のあの大王もびっくりである。
雨の日に練習なんてやってられません!

すっかり予定の空いてしまった俺達。

せっかくなので呑みにいこうと…。

練習は行かないくせに
呑みとなると皆のフットワークは軽い。

ボスの仕事が新宿だという事で新宿に集合。

ボスと宮田和哉はすでに新宿にいるというので、
先に店を見つけて入っていてもらう事にした。

遅れる事30分。
俺も新宿到着。

笑笑で呑んでいるとの事。

笑笑に到着するも2人の姿が見あたらない。
店内を探し回るがどこにも見あたらない。

しょうがないので店員に案内を請う。

「こちらです。」と連れていかれた先は
団体用のカラオケ付きの個室だった。

個室を使うということはたくさん人を招集したのか?

まぁ賑やかなのは良い事である。

こんな雨の日にいったい誰が集まったのだろう。
靴を脱ぎ、扉を開けて
あら!ビックリ!


あの広い個室に2人だけでカラオケをしているではないか!

なんだ?このVIP待遇は?

というかたった3人ばかしの人数で
この部屋を使わしてくれたのが驚きだ。


後で知るところによると
ボスがかなりゴネていたらしい。

何にしてもタダでカラオケができるのはありがたい事である。


午後6時前。
誰もいない店内には
男達の歌声だけが
響き渡っていた…。

2006/09/24(日) 地獄のメリーゴ―ランド!再び!
ひさびさにやっちまった。

そんな予感はしてたんだ。

連日連夜の酒宴に慢性疲労の嵐。

やっちまはない方がおかしい話である。

地獄のメリーゴ―ランド…。
これに嵌るまでの経緯を
少し話そうか…。


事件の起こる前々日に
午前3時まで酒を喰らう。

少しばかりの睡眠をとり
その後仕事へと向かう。

重労働な仕事を終え
体からアルコールは消え去った。


体に残る疲労感を拭いきれぬまま
新宿クラブドクターへと足を運ぶ。

空腹という事もあり
アルコールはみるみる俺の体へと吸収されていく。

見事なまでの酔っ払いへと変貌を遂げた。

そのままライブの間、酒を喰らい続け
さらに酔っ払い度数をあげていく。

すると酒の神様が俺を打ち上げへと導いてくれる。

導かれたらのなら呑むしかない!と更に度数をあげていく。


そのまま酒宴は午前5時まで途切れる事はなかった。

酒宴中にかなりの限界を感じた俺は
少しの睡眠をとろうとしたのだが
残念な事に酒宴終了。


強烈な睡魔に襲われつつも
紫の空を眺めながら新宿駅へとたどり着いた。


あまりの眠さに歪む新宿駅。

到着する山手線がまるで地獄列車の様に見える。
だが俺は決死の思いで山手線へ飛び乗った!

山手線へ乗ると睡魔は更に狂暴になり
俺の意識を刈り取ろうとする!

弱りきっていた俺はあっさりと睡魔に完敗。


深い眠りへと堕ちていく…。


再び目が覚めた時、俺は我が目を疑った!




なんとそこは新宿だったのです…。



しかも時間はすでに午前10時を越えている!


簡単に計算すると

4周は回っているのではないだろうか…。


乗り込んだ奴を逃がさない!

まさに地獄のメリーゴ―ランドである。

山手線…おそろしや…。



皆さんも呑みすぎには気をつけましょう…。

2006/09/21(木) 夢の国のモンリ―
体が疲れているのか?


軽く横になった時に
うっかり眠りに堕ちました。

うたた寝である。

こういう時は夢を見やすいもので。


やたらと広い宴会場で
かなりの大人数で宴会をしている夢を見た。

何故か俺の横には
LUNA SEAのリュウイチが!
そして向かいにはスギゾ―が!

何故か俺が後輩。
気を使ってビール注ぎまくり。

そして宴会の主催者が久本雅美。

俺の後ろには和田アキ子もいた。



眠りから目覚めてふと思う。




なんなんだ???

この宴会???




目覚めた部屋ではBGMはLUNA SEA。

なるほど。
リュウイチ、スギゾ―両氏の
俺の夢出演は納得である。

ただ何故に
久本雅美、和田アキ子コンビが出演していたのか?


俺の深層心理でいったい何があったのか?

謎は深まるばかりである。

2006/09/16(土) ロッキンヘアーで眠りたい
9月16日 渋谷チェルシーホテルにて
The HIGH TIMESライブを敢行して参りました。

何故俺達がご指名されたのかは全くわからないのだが
超大物バンドとの対バン!

最高に素敵なバンドと
最高に素敵な仲間達と
最高に素敵な夜を堪能してきました。


ライブ内容は詳しくは書き込みません。

その場にいた人達だけの楽しみにしたいと思う。

書き込むのが面倒臭くて言ってる訳ではないですよ!


俺の表現力ではあの素敵な夜は言葉に表せないのだ。

言える事は唯一つ!

最高に素敵な夜に乾杯!つう事ですな。

勿論打ち上げでも乾杯しまくり!

色んな人達と交流を深める事ができた。

みんな俺相手でも気さくに話してくれるナイスガイばかりだった。

にしても
昔スピーカーにかぶりつきながら聴いていたア―ティスト達。


その人達と酒を呑みながら話を出来るなんて!

なんかじんわり感動したなぁ。

朝までとても楽しく呑み続けました。

家に帰れば頭を洗うのも忘れて眠りに堕ちましたよ。

疲れも吹っ飛ぶ程の素敵な夜だっただけに
一気に疲れがどっと来たね。

グリースつけっぱなしは気持ち悪い!
が睡魔には勝てなかった。
どうかハゲませんように。

ロッキンヘアーでそのまま寝ても気持ち悪くならないグリースを
誰か発明してくれないだろうか?


何にしてもほんとに素敵な1日だった。

人生頑張っていればこんなに素敵なご褒美があるんだな。


これからも最高に素敵な仲間と
最高に素敵な夜を過ごす為に
誠心誠意がんばろうと思っております!

2006/09/09(土) 革細工ブギウギ奮闘記
知る人ぞ知る。

私、モンリ―は趣味で革細工をやっている。

職人とまではいかないがまぁそれなりのモノを造っていると自負している。

いうなれば趣味職人という感じであろうか?


そんな私の生み出した革細工の数々。

知人の雑貨屋さんの片隅に
密やかに置かせて頂いていた。

もう一年前にもなるか?

今現在、まだまだ未熟者ではあるが
その当時は更に未熟者であった。

その未熟者の造った作品、言うなればわが子供達。

なな何と!
この度売れたという嬉しい報告を戴いた。

自分の分身でもある革細工、
その革細工がまったく見知らぬ人に貰われていくなんて…。


手塩にかけて育て上げた娘が嫁にいく、
そんな父親の心境だ。

まぁ娘なんていないから実のところ良くわからないが。

なんにしても
嬉しい様な恥ずかしい様な複雑な気持ちになる。

まぁ全然知らない人が俺のセンスに共感してくれ、
金を払いそれを購入してくれる。

やはり嬉しいわな!

これからも世の為人の為にはならないが

俺のセンスの片割れを世に生み落としていこうと思う。


どこかで俺の作品に出会い、
俺のセンスを共感できた人よ!


いつか俺と酒でも酌み交わそうぜ!

2006/09/05(火) 恋するラバソ
俺の愛用している靴。

真っ白なラバ―ソ―ルだ。

日本でラバ―ソ―ルと呼ばれているこの靴の正式な呼び名

ブローセル・クリ―パーズ。
売春宿をこそこそ歩く、という意味である。

このラバ―ソ―ル、
グッドイヤー・ウェルテッド製法で作られている。

最も頑丈な製法で
アッパーとソ―ルが離れにくい、
しかもつま先が適度に反り上がっているので
ソ―ルが分厚くても歩きにくくならないらしい。

俺の愛用しているラバ―ソ―ル、
それは
DACE VI GIBSONのホワイトレザーである。

勿論グッドイヤー・ウェルテッド製法だ。


なんて可愛いやつなんだ。

こんなに愛おしい靴は初めてだ。

毎日、大事に大事に履いている。

少しずつ、俺という人間が
このラバ―ソ―ルに
傷として、汚れとして刻み込まれていくのだ。

言うなればこいつは俺の分身なんだ。

その俺の分身でもあるラバ―ソ―ル。


こいつを小粋に履きこなし、今日も街へ繰り出すのだ。


こいつを見せびらかすように意気揚々と街を練り歩く。

街行く人が俺の足下を注目するんだ!


それもその筈!

俺はこの大事な大事なラバ―ソ―ルで、






ウ〇コ踏んでしまったよ!!!!


ウン〇踏むなんて何年ぶりだろうか…。


夏の終わりの悲しい物語だ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.