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2006/12/28(木)
年末の甘い罠
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年末…それは酒呑みには嬉しい日々である。
何かしらのイベントが 毎夜毎夜繰り広げられ
引く手あまたの俺は 肝臓の休まる暇のない程呑み続けている。
それに加えて仕事は休み無しの14連勤!
年末効果か?
知らず知らず体は疲れきっているのであろう。 最近は知らぬ間に寝ている事が増えた。
缶ビールを握りしめ 気付けば朝などというのはざらである。
少しは控え目にと思うのだが 如何せん、仲間と呑む酒は美味すぎるのだ!
呑みだすと止まらないのだ!
が この止まらない俺の快進撃に 一筋の影が見え始めた。
胃が痛い!
こんな事は初めてである。
ストレスを微塵も感じない俺様。
ストレスで胃が痛いなんて事はありえまい。
するとやはり 呑み過ぎている事で胃が荒れているのか?
仕事で疲れ、抵抗力も落ちているのだろう。
こんな時は 守田家の偉大なる母、愛子の教えを実行だ!
愛子曰く 「胃の痛い時には酒を呑め!」
母の教えどおり酒を呑む。
母はやはり偉大だった…!
見事に胃痛は消え去り 俺にはアルコールによる快楽が残った。
が 酒が抜けると胃が痛い。
そりゃ当たり前だ。
これから新年を迎えるにあたって 酒はまだまだ呑むだろう。
早くこの胃痛を治し 立派な酒呑みとして新年を迎えたいものである。
ちなみにまだまだ忘年会は受付中。
皆様こぞってお誘いください。
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