モンリーの小部屋
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年11月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/23 土曜の夜は気合いを入れろ!〜そして伝説へ〜
2009/11/14 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/10/30 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/10/20 土曜の夜は気合いを入れろ!
2009/09/24 土曜の夜は気合いを入れろ!

直接移動: 200911 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 月 

2006/11/25(土) 4DAYS DRINKER ブンブンナイト酔いどれの夜
朝、家に帰り泥の様に眠る俺。

さすがに2日続けてあれだけ酒を呑み続けると
いささか体調は優れない。

だが今日もライブである。

昼下がりに何とか目を覚まし
熱いシャワーでアルコールを逃がす。


人様のライブではあるが
バッチリとロッキンヘアーで決め
昨日の革ジャンとは打って変わって
真っ赤なジャケットに身を包む。

勿論キャッツアイとラバーソールは外せない。

その出で立ちで北浦和はキャラへと足を運ぶ。


今日のライブ、同じスタジオ仲間のブンブンヘッドのイベントである。

そのせいか、
キャメルスタジオに縁のある人が沢山集まる。


という事は…勿論酒宴である!


キャメルといえば酒!

というのは埼玉川口では常識である!

もう呑む事は必須なんである。

昨日の酒も抜けきっていないが張り切っていこうではないか!


まずは北浦和駅前にある豚串屋で焼き豚購入。

ニューデイズにて缶ビール購入。

これをキャラに着くまでに喰らう!
それがたまらない…!


キャラに着くと早速楽屋で軽く一杯。


いい感じに酔ってくれば会場へと赴くのである。

会場でまたビールをいただく。

演奏が終了すれば
その後また楽屋へと戻り缶ビールを頂戴する。

それを繰り返していると気が付けば打ち上げに突入している。

打ち上げは1500円の呑み放題だ!
力の限り呑み尽くしてやる!


こうなるともう完全な酔っ払いである。

その場の雰囲気に合わせ朝までか帰るかを決める。

この日は一次打ち上げで終わりみたいだ。

まぁ皆、場所をキャメルに変えて呑み続けるのだろう。


俺は今日は家に帰って手酌酒だな。


そう思い立ち、
俺はまた北浦和駅前の焼き豚を購入。

家に帰れば美味い豚串とビールで一人酒でもするか。


そしてまた、疲れた足取りで家路を辿るのである…。

2006/11/24(金) 4DAYS DRINKER The HIGH TIMES at 新宿クラブドクターの夜
朝までの酒宴に疲れ果てた後、
山手線での
5時間にも渡る優雅な旅を堪能した。

川口に着いたのは
太陽も空高く昇りきった昼過ぎである。

重い足取りで家路を辿る。

本日の夜、
我がThe HIGH TIMESのライブの事を考えると
足取りは更に重くなる。

この体調のままライブを迎えるのだけは避けねばならない。
いち早く体からアルコールを抜き
せめて普通に演奏が出来るぐらいにはならなければいけない。



そんなこんなで家に到着。

部屋に入ると同時に眠りに堕ちた。

熱いシャワーで酒を抜こうと思っていたのに。

よほど疲れ果てていたのだろう。

ゆっくり眠っておくれ……。






そして寝坊。

疲れているのにもかかわらず
幾度となく目が覚め、
熟睡もできず起きたり寝たりを繰り返す。

アラームをセットするのを忘れ
かなりギリギリの時間に起床。

酒が抜けきっていないのか?
時間もないのに
抜け殻の様に惚けてしまった。

気が付けば、ホントにギリギリの時間!

シャワーを浴びて目を覚まし、
ロッキンヘアーでキメたなら
黒い革ジャン袖通し
小粋に街へ繰り出すのさ!

でもこの時点でどうあがいても遅刻決定!


焦る時ほどCOOLにキメろ!
という訳であまり急ぐ事なく
新宿クラブドクターへと向かった。


少し遅れたが、リハには間に合い一安心。

9時からトップバッターという不思議なイベントで

あまり酒を呑む時間もなく、
というかまだ呑もうとしてたのが恐ろしい…。



結局はあまり呑めず
ほとんど素面状態でのライブ。

ALL明けで疲れていたのか?
酒を呑んでないからなのか?
腕がつりそうになった。

そして、やはりというか当然というか
音がしっかりしてたと良く言われた。

やはり酒は呑むべきではないのか?

まぁ無理ですけど。


それにしても
疲れきっていた割にはガッツリ朝まで呑んで
なんだかんだ楽しい1日だった。


だが、明日も知人のライブがあるのだ!


怒涛の酒漬け4日間はまだまだ終わりが見えない…。

2006/11/23(木) 4DAYS DRINKER LA★ROCCAレコ発記念「フジヤマロックスナイト〜三本勝負〜」の夜
2006年11月23日。

渋谷CLUB CRAWL
LA★ROCCAレコ発記念
「フジヤマロックスナイト〜三本勝負〜」


このイベントに
革細工、もんりぃ屋として参戦する事に。

とりあえず仕事をさっさと終わらせ
ビール片手に意気揚々と渋谷に向かう。


渋谷に到着したならば
またまたビールを買い込み
会場となる渋谷クロールへと向かう。

途中ボスに遭遇。
どうやらやぶ屋に向かっているらしい。

やぶ屋とは、
クロールでライブの時に我がThe HIGH TIMES御用達の酒処である。

この男、呑まぬ事には
いてもたってもいられないらしい。

ほんと、どうしようもない男だ。

あまり人の事は言えないが…。

今度
どうしようもないボスの唄でも作ってみようか?


まぁそんな事は置いておいて
まず到着した俺を待ち受けていたもの

それは

革細工 もんりい屋

と記されたポスターであった。

何も聞かされていない俺は
嬉しい様な小恥ずかしい様なくすぐったい気持ちに。

こりゃ頑張らねば。


その後、準備も着々と進んでいき
俺の酒も着々進んでいく。

楽しい夜の酒って奴は格別に美味い味がするってもんだい…。


そんな訳で気がつけば
かなりの酒量を摂取しており、
ホワホワのいい感じに。

LA☆ROCCAのレコ発記念として
革細工の値段をALL千円としたところ
皆の食いつきが違う。

やたらと興味を示してくれる。
それが嬉しくて、愉しくて、
グビグビとビールを煽ってしまった!

ライブも愉しく、またまた酒が進む!

レコ発という事もあり
LA★ROCCAもいつもよりも長いステージ。

知らない曲まで聴けたりして、またまた酒が進む!

打ち上げの頃には見事に酔っ払いへと仕上がっていた。

そのまま朝までしっかり打ちあがり。

最後の締めはそう、山手線!!


いつもより多めに回っております!


約5時間は回ってたんではなかろうか…。


その日は我がThe HIGH TIMESのライブだというのにね…。

2006/11/22(水) 4DAYS DRINKER
酒を呑み続ける事四日四晩。

そろそろ限界が近づいているようです。

ひさびさにヘビーな週末。
昔と違い
気力、体力が激減している事に改めて気付かされる週末だった。

LA☆ROCCAのレコ発イベントから始まり

13o'clockのレコ発まで
の四日間。

呑んで、呑んで、呑まれて、呑んで。

酒が体の中を蔓延してしまい
気が付けば常にホロ酔い状態。

火を灯せばたちまち燃え上がってしまいそうな
人間火炎瓶状態。

とどまる事を知らないアルコールジプシーとなり
いろんな街を、ライブハウスをさ迷い、

酒漬けの4日間を余儀なくされる。


そんな過酷で愉快、
酒まみれの4日間の出来事を
この日記に記そうではないか。



しばしの酒日記…。

お付き合いよろしくお願いいたします…。

2006/11/12(日) 嬉し恥ずかしレコーディング
我らThe HIGH TIMES。

様々な人に言われる事がある。


音源は無いのか?と…。


いや、あるにはあるのです。


随分遠い昔に作成したデモCD‐Rしかございませんで…。

人様に聴かせるには
甘く切なくこっ恥ずかしい仕上がりとなっております。


だが今回、皆様の熱いご要望により
The HIGH TIMES!
重い腰をあげ、
ついにレコーディングへの第一歩を踏み入れるのであった!

時は
平成18年11月12日
場所は言わずと知れたキャメルスタジオ。


12時からレコーディング開始の為
11時には集合!

の筈だったが…

前日…No.Eightのライブに渋谷の街まで遊びに行き

ちゃっかり打ち上げにも出る事に成功。

その後ボスと共に
うっかり終電を逃し、

高円寺まで行き
No.Eightのライブ反省会に参加。

まぁ俺はまったく関係なかったのだが…。

気がつけば午前3時のレイトショーも終演を迎える時間に。

軽く仮眠をとり
朝6時の列車に飛び乗り川口の街に無事到着。

レコーディング前なのに充分な睡眠もとらず
挙げ句の果てに二日酔い。

ほんと俺って奴ぁよぉ…。
今更ながらどうしようもない奴と再確認。

それでもめげずにキャメルスタジオを目指す。


だが我らThe HIGH TIMES。
何か事を起こそうとすると
必ず雨が降る。

嵐を呼ぶバンド
The HIGH TIMES!

普段は雨なら
練習はできない!
とワガママっぷりを発揮するのだが

レコーディングはそうはいかない!

雨が降ったからといって仕事を休めるのは
どこぞの島の大王様だけだ!

強く心に言い聞かせ
雨の中キャメルスタジオを目指すのであった。

そんなこんなで
絶不調のままレコーディング開始。


このレコーディング…果たして上手くいくのか…。

それは神しか知りえない謎だといえるであろう…。


まぁ俺とボスが
朝まで酒を呑んでた時点でかなりダメな気はするが…。


やはり、
それは神のみぞ知りえる事なのであろう…。


どんなレコーディングになるのやら…。

2006/11/05(日) 続!ROLLINな夜に気をつけな!
謎の乗務員の出現に焦る俺。

会話が通じない事にたじろぐ俺。

呆気にとられ乗務員を見ていると
突然乗務員が俺の胸ぐらを掴み
ガクガクと揺すり始めた。

「起きてますか?お客さん!?起きてますか?!」



なっなんだこの野郎…!

やるのか?やるってのか!?この野郎!


その時!俺の怒りはMAXに達した!


コノイカリハラサデオクベキカ!!!!






ここでふっと我に返る。
どうも熱くなりすぎたみたいだ。

心を落ち着かせ
冷静になり周りを見渡す。

すると乗務員ではなく駅員2人が
俺の肩を揺らしている姿が見える。

そこで駅員の発した言葉に
俺はとてつもない衝撃を受けた!




「終電終わりましたよ。」




なな…なんですと〜!!!


あまりもの衝撃的な事実を突きつけられ
俺の頭はパニック状態!

あまりにも驚きの事実に焦った俺は
駅員2人をはねのけて駅の階段を駆け上る!


駆け上った先に見たもの!


それはどう見ても
紛れもない下北沢だったのです!


俺は乗務員と揉める事もなければ
電車にさえ乗り込む事も無かったのです!


この事実は俺にかなりの衝撃を与えた!


電車を乗り過ごすならまだしも
乗る前に寝てしまうとは!!!

まったくもって間抜けの極みである!


まさか自分がそこまでダメ人間だったなんて…。

あまりに深い悲しみ…。
自らの愚かさに気付かされ
俺の自我は音をたて崩れ始めた…。

そしてそのまま俺は
下北沢の闇へと消えていくのであった…。





と思いきや泥酔状態の俺。
下北沢の闇に消えるどころか、

駅の階段でまた熟睡。


通りすがりの心優しい人の

「大丈夫ですか?」

という一言があるまで

俺は下北沢の階段で
眠り続けていたのである!

まったくもって
どうしようもない男の話である。


そうそれは
秋の夜の悲しい悲しい物語だったのである…。

2006/11/04(土) ROLLINな夜に気をつけな!
LET'S GO!
 ROCKIN'N'ROLLIN…。

秋の夜に…それはそれはとても素敵なイベントが開かれたのであった。


ROCK'N ROLLな奴らが集まり
ROCK'N ROLLな空間を創り出す。

俺はその空間が大好きで良く遊びに行かせてもらっている。


最近すっかり引き籠もり気味な俺は
ひさびさのライブハウスという事もあり
とても愉しすぎて相棒とスパークしすぎてしまった。

相棒とは言わずと知れたブラックニッカである。

あまりの愉しさに
相棒をガブガブと体の中に流し込む。
みるみる世界が回り始める。

それでもガブガブ。
そしてグルグル。

ガブガブグルグルガブガブグルグル。
輪廻の如くただそれを繰り返す。

するとどうだろう。
すぐさま俺の酒メータ―が限界ラインを振り切った!
レッドゾ―ン突入!

記憶も朧気になり
これ以上は危険と俺の意識が訴えかけてくる。


悔しいが打ち上げは断念。
何とかライブだけは最後まで鑑賞。

したと思う。

良く覚えていないのだ。

とてつもなく残念だが家路に着く事にした。

ふらふらの足取りで下北沢の駅に向かう。


途中、急に足下が覚束なくなる。
何事かと思い確認。

ラバ―ソ―ルの紐がキレている!


ふ…不吉な……。


靴の紐がキレるなんて…。

いつもの如く
終電でとんでもない所に行ってしまうんじゃないだろうか…?

それの前ぶれに靴紐がキレたのではないだろうか?
不吉だ。しっかりしなければ。


意識を保とうと必死にがんばるが
相棒が体の中で暴れまくり!

俺は更にフラフラに。

何とかホームまで辿り着きベンチで一休み。

無事電車にも乗り込み一安心。

これで家に帰れない事はないだろう。


にしてもこの電車とてつもなく寒い!

あまりの寒さに乗務員に文句を言った。

だが乗務員は
「お客さん!起きてください!大丈夫ですか?起きてください!」
と訳のわからない言葉を連発。
会話のキャッチボールがまるでできない。

なんなんだ?コイツは…。

謎に秘められた乗務員の出現により焦る俺!

果たして家まで辿り着く事ができるのか!?

俺の運命や如何に!?


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.