モンリーの小部屋
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2006/10/27(金) 黒い相棒
俺の黒い相棒。

言わずと知れたブラックニッカ、ウイスキーである。

勿論ロックで。


こいつはいつも俺をいい気分にさせてくれるんだ。

グラスに注がれる黄金水。
氷と奏でる素敵なハ―モニ―が
俺を更に酔わせてくれる。

ク―ルに、ダンディに俺はグラスを乾かしていく。

ブラックニッカが俺の五臓六腑を巡り
俺の酔いは更に深くなる。

奥深い味わい、口の中に広がる無限の物語。

劇的なまでの物語が俺の体内で繰り広げられる。

ブラックニッカは熱く、そして限りなく優しく俺を包んでくれる。

リズムを刻む俺の鼓動が
ブラックニッカとリンクすれば
更に広がる夢の世界。

甘く…そして優しく世界が広がるのを感じとれる。

夢見心地とは正にこの事だ。


最高に、素敵な夜だ。



あまりの気持ち良さに
俺は眠りへと誘われていく…。




そして俺は
最終電車で寝てしまい
見事なまでの乗り過ごしを披露してしまう…。




お家帰りたいよ―!

2006/10/23(月) 風邪ひいてまんねん
風邪を引いた。


実に久々である。

かなりしんどい…。

何もする事ができず、
ただウ〜ウ〜と唸るだけである。

だがかなり多忙な身。

ゆっくり寝る事もままならない。
仕事を休む事もできない。

酒を呑むなんてもってのほか!

なにより体が酒を受け付けない。
そりゃそうだ。
こんなに弱りきった体が酒を受け入れる訳がない。

なのに不思議な事に
皆が皆、口を揃えて同じ事を言う。


どうせ二日酔いやろ?


どういう事だい?
僕は酒など呑んでいないと言っているではないか?

まったく、心外である。

そして驚く事に
職場の人にまで言われる始末。


いったい皆はどういう目で私を見ているのだね?

私だって風邪ぐらい引きますとも!


ほんとに…心外である。

2006/10/22(日) 福生GO!GO!GO!
丸い緑の山手線
真ん中通るは中央線

その中央線に乗りて
ガタゴトガタゴトゆらり揺られて
やって来ました!福生の地!

ここは日本か?外国か?!
と思わせる異国情緒溢れる街だ。

この地に足を踏み入れるのは2度目になる。

前回は仲間とワイワイガヤガヤと愉快に騒がしく楽しませて頂いたが
今回はさすらいの一人旅。

ロンリ―ウルフとなりて福生の街をさ迷うのです。

あてもなくブラブラ。

そしてビールをグビグビ。

青い空、突き刺すような太陽光線。

これがまた気持ちいい。

いろんな店を
気の向くまま風の吹くまま堪能してきた。


あまりの気分の良さと
アルコ―ルを体内に注入してしまった事もあり

かなり財布の紐が緩んでしまった。


この福生の街には俺の心を擽るモノが多すぎる!
給料日の2日後という事もあり
ジェニーも連れてきているし
かなり買い物してしまった。

やはりショッピングはストレス発散になる!

あんまりストレスないけどね。


かなりの距離をブラブラしていたら
気づけば5時間ぐらい経過していた。

朝から何も食していなかったもんで
俺の腹が空腹に襲われ始めていた。


そろそろ飯にすっか。

と飲食店を探し始めた。

さすがは福生。
アメリカンな店ばかり!
どこもかしこも美味そうなんです!



客が外人ばっかり!

意外に小心者な私は
外人の群れに飛び込む事ができず店の前でウロウロ。

完璧に不審者になっていた。

メニューはハンバーガーやらイタリアンライスやら
俺の心を擽るモノばかり!


だが結局は外人に打ち勝つ事ができなかった。

こりゃ俺は海外旅行できないわ。


せっかく福生まで来たのに
何故かCoCo壱番屋なんていう
どこにでもありふれたカレー屋に行ってしまった。

だがここも結局
外人率が高く聞こえてくる会話は英語ばかり。

こんな事なら頑張ってハンバーガー食らえばよかったよ。



しかもあんまり美味くなかったし、このカレー。

次行く時はハンバーガーに再チャレンジだな。


1人でもどんな所でも行ける強い男
そういう人に私はなりたい。


またジェニーを引き連れて遊びに来よう。

福生最高!
一度はおいで。

2006/10/15(日) 素敵を召しませ。
人とは何故に同じ過ちを繰り返すのであろう。

二日酔い…。

酒の酔いが次の日まで残ること。
宿酔とも書くらしい。

そんな時は決まって頭が痛い。

そして世界が歪んで見える。

この時ばかりは
二度と酒は呑むまいと心に堅く誓うのだ。



ひとたびアルコールが体を脱け出すと

またしても、酒の魅力の虜になり

昨日と同じ過ちを繰り返すのである。


俗に云うアル中とはこの事なのか?


この日もそうである。

最近めっきり酒が弱くなった俺は
見事なまでの二日酔いを余儀なくされる。

今日こそは呑まないぞと
たくさんのパーティーの誘いを断り続けていた。


ひとつだけ俺の気を引く誘いがあった。


誕生パーティ―である。

つい先日、ひっそりと誕生日を迎え
一人悲しく酒を呑んでいた俺。

誕生日は祝ってあげねば!

参加を決意する。


やはり二日酔いでやられてしまったこの我が身。

行くかどうかを悩み続けるが

俺以外に寂しい誕生日は送らせない!と
動かぬ体を奮い立たせるのだった。


このパーティーは高円寺で開かれた。

主役はそう、ケイコ氏。
言わずとしれた、けいこ―ずの歌い手である。

何の因果か?
私もこのパーティーに参加できる事に。

7人という小規模なパーティーではあったが
とても愉快なパーティーだった。

仲間達との愉しい酒。
新たな友との出会い。

とても素敵な夜だった。

酒が呑めない!と言っていた俺も
ひとたびアルコールを口にすると
さっきまでの不調が嘘の様に
グビグビと酒が呑めるではないか!

やはりこれはアル中なのか?

何にしてもこの楽しい場を提供してくれた

ユウスケさん、そしてケイコ両氏には
感謝の気持ちで胸いっぱいである。


それにしても
誕生日というものは
やはり祝ってもらってこその記念日だな。



少し憂鬱に思う今日この頃である。




因みにこの日も朝までガッツリ呑ましていただきました。

見事なまでに
アル中街道まっしぐら!


ごっつぁんです!


そして
HappyBirthday!

素敵な人生送ってくださいな。

2006/10/10(火) ミッドナイトランブル
嬉し恥ずかし朝帰り。


当初はこんな予定ではなかったのだが…。

酒は人の意志を柔らかく
そして確実に溶かしていく。

せっかくの日曜日。
ただライブに行くだけではつまらないと思った俺は

適当に街を徘徊し
新たなテリトリ―を増やそうと思いたつ。


なんだかんだと新宿、渋谷を探索する。
勿論片手に缶ビ―ル。
これ常識。

光陰矢の如し!とはよく言ったもので
時間は瞬く間に過ぎていった。



皆様方はNumber Eightというバンドをご存知であろうか?
まぁ知ってようが知らなかろうが別に構わないのだが。

とりあえずこのNumber Eightなるバンドを観戦しにきたのだ。

このバンド
出会った頃は3ピ―スだったのだが
気がつけばホ―ン隊を吸収し
五人編成へのバンドへと成長を遂げていた。

そして今回
前回よりもホ―ン隊も一人増えて6人になっていた。
音に厚みもでて
纏まってきたのではないだろうか。

だが残念な事にベースのシンヤくん。
今回のライブでヘルプ終了らしい。

あまりの悲報にショックを受けた俺は

次は俺がやろうか?
などと無責任発言をしてしまった。

がこれにより
Number Eightのメンバーが乗り気になってしまった!

だが私も男です!

一度吐いた言葉は呑み込まんのです!

男らしく!


とりあえず練習ぐらいならいいよ…。

と言ってやりました!




そして気がつけば笑笑。
大阪から遊びにきたジョ―君と酒を酌み交わしていた。

翌日が祝日なのに仕事な俺は、
Number Eightのライブ後は軽く呑んで速やかに撤退の予定だった。

だがジョ―君の甘い誘惑とボスの悪魔の囁き。

見事にはまってしまい
真夜中のイベント

ウラスジに行こうかな?
と漏らしてしまった。


するとジョ―君の素速い行動。

俺のチケットまでタダでいける様に手配してしまった!

しかもウラスジの人に俺が行くという事を伝えてしまった!

こりゃ行かなきゃいけなくなった!

明日は仕事なのに…!


なんだかんだと結局は朝までウラスジを堪能してしまった。

まぁ楽しい夜は大好きなのだ!



そして夜も明けた新宿の街…。

仕事が俺を待っている…。

あぁ太陽が眩しいぜ…。

2006/10/07(土) 売れてる本屋は立ち読みを注意しない
豪雨の夜が明け
雲の隙間から太陽の光が覗き込んでいる。

雲はしきりと太陽を覆い隠し
太陽は負けじと力強く光を放つ。

2つの力がぶつかり合い
とても澄んだ空気がながれている。

とても清々しく気持ちの良い朝だ。


そんな素敵な朝が俺の心を澄んだものにしてくれる。

澄んだ心のせいなのか?
歳を重ね涙腺が緩くなったのか?

本を立ち読みしながら泣いてしまった。


しかもコンビニで。


店員は物凄く訝しい顔をしていた。


そりゃそうだ。

グリースでベタベタのロッキンヘアーに
真っ赤なスウィングトップ。

本を読んでいるのにキャッツアイを装着。

そして挙げ句の果てに泣いているのである!

俺が店員でも訝しくなるもんだ。


だがそんな周りの事も気にせず

俺は泣いてしまいました。

その時は胸一杯になり
とても満足していた。


今思い返すととても恥ずかしい…。

きっとあのコンビニの店員の記憶の片隅に
変な奴としてインプットされたに違いない。

出て行く時にやたらと嫌な視線を感じた。


まぁそんなの気にする俺様ではないが…。



後日コンビニに立ち寄ると
驚きの結果が!!


立ち読み禁止の貼り紙が!!!



これはさすがに凹む。


俺のせいなのか?

いや、そんなバカな!

泣きながら立ち読みぐらいで禁止になる訳ない!

うん、うん。

きっとそうだ。俺のせいじゃないね!


と、そう…思いたい…。

2006/10/03(火) 祝!生誕27周年
10月3日

それは年に一度
俺の誕生日である。

自分でいうのはなんなんだが
おめでたい事なんで
誕生日の1日を話そうかと…。


日付が変わった時点でのたくさんのお祝いメール。

応対に四苦八苦。
だが嬉しい悲鳴である。

そして朝起きれば
怒涛のプレゼント攻撃。
持ちきれない程のプレゼントに
困りはしたがとても嬉しい。

その中でも酒のプレゼントが多い。

やっぱり俺はそんなイメージなのか?

みんなが思うほど俺は酒呑みませんぜ!

だがやはりそんなイメージなのだろう。



その他にはラバ―ソ―ルなんていうのもあった。
結構な値段なのにありがたい。
嬉しい限りである。

愛しのラバ―ソ―ル。
大事に履こう。


そして何より一番驚いたのは
ベースのプレゼントである!
俺と同じ年に生まれた同い年!

1979年、USA生まれの
イカスあんちくしょ―だ!

これはかなり嬉しい!
最愛の相棒ができたぜ!こんちくしょ―!

値段はかなりいっていると思うのだが…。

皆で出資しあったと言って教えてくれない。


何か悪い気もするが
有り難く頂戴する事にした!

もうベースだけでも極上なのに!

まだまだ続くぜ!
生誕パーリィー!


夜は店を貸し切ってのパーリィートゥナイ!

もう最高に楽しい!

酒呑みまくりだぜ〜!

最高の仲間達に囲まれて最高に楽しい誕生日だ!

朝まで騒ごうぜ!






何て事があれば良いなぁと思いながら

一人寂しく家で酒呑んでました…。



それはそれで
なかなか乙な誕生日でしたよ。


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