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2006/10/27(金)
黒い相棒
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俺の黒い相棒。
言わずと知れたブラックニッカ、ウイスキーである。
勿論ロックで。
こいつはいつも俺をいい気分にさせてくれるんだ。
グラスに注がれる黄金水。 氷と奏でる素敵なハ―モニ―が 俺を更に酔わせてくれる。
ク―ルに、ダンディに俺はグラスを乾かしていく。
ブラックニッカが俺の五臓六腑を巡り 俺の酔いは更に深くなる。
奥深い味わい、口の中に広がる無限の物語。
劇的なまでの物語が俺の体内で繰り広げられる。
ブラックニッカは熱く、そして限りなく優しく俺を包んでくれる。
リズムを刻む俺の鼓動が ブラックニッカとリンクすれば 更に広がる夢の世界。
甘く…そして優しく世界が広がるのを感じとれる。
夢見心地とは正にこの事だ。
最高に、素敵な夜だ。
あまりの気持ち良さに 俺は眠りへと誘われていく…。
そして俺は 最終電車で寝てしまい 見事なまでの乗り過ごしを披露してしまう…。
お家帰りたいよ―!
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