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2019/09/29(日)
昨日は商売繁多であった
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釣りの会の方たちは夕食は自炊ということで私はゆっくりしていられた。今朝は私の出番で何人分だったがちゃんと納得していただける朝食を提供する。晴れているうちにと敷布と枕カバーを洗濯、干した。雨が来そうな天気になったときにはほとんど乾いて取り込み、川を渡って湯へキムチ鍋と南瓜の煮つけを届ける。湯の女将さんは私の傷口の消毒、大判バンドエイドを取り替えてくれるのだった。これはひとりではうまく行かないので助かった。傷口は昨日の風呂のせいか濡れていたけれどもきれいなものだった。ただ傷口の治療の仕方はちょっとぞんざいだなと思ってしまった。 病気も怪我も運ばれた病院の体制とか医者の技量の高低で何だか決まってしまうようだと感じる。もっとも経験の少ないお医者の実験台になるのは良いけれど症状が悪い時のお医者との出会いが残りの人生の長短を決めるのだろう。もっとも東京あたりだと10分程で救急車が来たとしても待合室の患者の数を考えると日本中どこにいても大差はないなと思った。「ER」というテレビドラマで良く勉強していたのだけれど患者は医者にわがままだし、医者は専門外の知識は少ないし…お互いがそれぞれの力量を見誤ってはいけないと感じた。お医者を頼るのではなく「病は気から」と念じていたほうが良いようだ。
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