来るなら来てみろ もっきりや
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2019年9月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

直接移動: 201910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 月 

2019/09/29(日) 昨日は商売繁多であった
 釣りの会の方たちは夕食は自炊ということで私はゆっくりしていられた。今朝は私の出番で何人分だったがちゃんと納得していただける朝食を提供する。晴れているうちにと敷布と枕カバーを洗濯、干した。雨が来そうな天気になったときにはほとんど乾いて取り込み、川を渡って湯へキムチ鍋と南瓜の煮つけを届ける。湯の女将さんは私の傷口の消毒、大判バンドエイドを取り替えてくれるのだった。これはひとりではうまく行かないので助かった。傷口は昨日の風呂のせいか濡れていたけれどもきれいなものだった。ただ傷口の治療の仕方はちょっとぞんざいだなと思ってしまった。
 病気も怪我も運ばれた病院の体制とか医者の技量の高低で何だか決まってしまうようだと感じる。もっとも経験の少ないお医者の実験台になるのは良いけれど症状が悪い時のお医者との出会いが残りの人生の長短を決めるのだろう。もっとも東京あたりだと10分程で救急車が来たとしても待合室の患者の数を考えると日本中どこにいても大差はないなと思った。「ER」というテレビドラマで良く勉強していたのだけれど患者は医者にわがままだし、医者は専門外の知識は少ないし…お互いがそれぞれの力量を見誤ってはいけないと感じた。お医者を頼るのではなく「病は気から」と念じていたほうが良いようだ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.