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2019/06/16(日)
梅雨寒のなかお客現る
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昨日は休むどころではなくてお客さんあり。忘れていたわけではないが昼も夜もちょっと忙しい。
つまり今日も忙しい。雨は昨日は降らなかった。風が強いだけだったが夜半から降りだして昼まで続いた。そこでお客さんもくつろいで雑談を楽しんでいた。寒く感じる週末であった。
明日は手伝い仕事で御普請組へ出ることになった。さてどんな仕事なのかと思うのだが老人が出来る仕事なのだろう。それでも朝に事務所でたわいもない話に興じていられるのは久しぶりでちょっと懐かしいなと感じる。辞めた会社というのは何となく行きづらいものだがまたちょっと行ってみたいものでもある。ただし行くのは１回限りで郵便局を辞めた後も１回は行ったな。そこに自分の居場所がないことを確認すると一切振り向くことはなかった。「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソン演じる主人公と同じで文句を言いつつこれからの人生を見つけなければいけないのだろう。
と思っていると電話が入って泊まれるかという。これは新しい人生のひとつなのでハイと答えて夕食の準備にかかった…
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