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2019/05/08(水)
160k走っても旅行気分ではない
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ゴミを積んで玄関から急斜面を一気に上って畑に出た時大きなタカだろうか飛び立った。この辺り、裏の山にイヌワシが営巣していて3羽で飛び去るのを見てから もう5年になるが、その後はトビが周回するだけだった。今日のタカ類はトビより大きく感じた。渡りのイヌワシならばいいのにと思った。2度目の津南からの帰り、見玉でオオルリを見た。今日1日変わった体験をした。 ゴミ捨て後に油圧のゴムホースを取りに行き、おっとり刀で帰って来たのだが、ナットが厚くて接続が出来ない。再度津南に向かったのだけれど薄いナットの在庫が無かった。特殊なものだという。空振りであった。 片道40k、往復80k。2回も走って160k。空騒ぎであった。思うようには行かない。当たり前だ。李白の曰く。「天地は万物の逆旅、光陰は百代の過客なり。而して浮世は夢のごとし」と言うことだ。 津南の友人の曰く「今度、国は自動車の走行税を施行するという」「おいおい、冗談だろ」「来年には実施するようだ」という。にわかに信じられんが無いとも言い切れない。このところの物価の値上がりは異常だ。となると今の政府ならやりかねないなと気が付く。衆参同時選挙なんかをやれば何かを企んでいるということなのだろう。国民と企業が頑張って維持している経済を政府のおかげだという政治だから総裁の任期を何回も延長して平然としているのだ。南米のどこかの国と同じだろう。そんなことはないと感じるけれども、もし走行税などを施行したとなったら、ここは一番身を挺して阻止せざるを得ないだろう。でも本当なのだろうか。いやな世の中になる。全労連でも作ってそこを死に場所として戦ってもよいのだ。どうせ、この先期待できることも無かろうから。
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