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2019/05/16(木)
起き出すのが遅いのだ
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小屋への道、雪が融けて片づけを終える。 草刈り機を出して燃料を入れて試運転。チェーンソも同じように作動を確認す。 今日もムシを始末するがサッシの溝にアースジェットを吹き付けておくとそこにムシが山となって落ちている。これはもっと早く学ぶべきだった。そこに古い掃除機を引っ張り出して吸い取り、ムシを灯油の入ったバケツに入れる。それを昼と夕に2回もやれば今日は虫取りが楽になった。つまりバルサンと同じで薬で動きが鈍くなったムシが復活する前に始末するということに気が付いた。またカメムシとはどういったムシなのかと空のビンに入れて研究することにした。一応それぐらいのことをやらなければこれからの暮らしの方法が見えないということだが、朝に捕まえたムシはビンの中でひっくり返っている。彼らは己が発した臭いに参ってしまったのだろうか。研究というか観察を続けよう。見たくないのだけれど毎年何千匹と殺す身としては都合の良いことばかりを言っていられないだろう。でも、どこかで研究している人もいるはずで居ればお会いして話を聞きたいものだ。カメムシ。 道に張り出しそうな柳の木を切ってタイヤ交換を終えた車を右岸に回し久し振りに湯のお風呂を頂いた。お礼に流しをブラッシングしてから帰る。渡世の義理である。 湯の堰堤の桜は散り始めた。もっきりやの桜桃も白い花びらを散らしだした。
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