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2019/10/05(土)
山が少し色づいた
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「使うかい、少しだけれど薪があるよ」と仕事仲間だった方から連絡をもらった。事務所の脇の物も持って行って良いとお土産まで頂いた。今年は薪がないので去年までにため込んだ薪を使うしかない。まだどうにか2年分はあるのだけれどその先は当てがない。そうなったら仕方がないので灯油にしてそのうちにまたどこかで倒れる木でも集めるつもりなのだ。山があるわけではないのだからしょうがない。どうにかなるもんだと思っている。ならなくてもそれはそれだ。 その木を見た帰り私の前腕を切った古いステンレスの風呂桶をつぶした。簡単には壊せない。30分もかかってしまった。仇討は終えた。カメムシもこの暖かさで家の中に入り込もうと集まって来ている。この頃のムシは元気が良くてなかなか捕まらないので面倒だと指を使う。それでも真冬から春のころの虫と比べるとそんなに臭いは強くない。と、思う。それともカメムシに慣れてしまったのだろうか。それは大変だ! 山も動き始めたようだし、薪も少し集められそうだし冬の準備を始めようと思う。明日は索道のメンテでワイヤーにオイルを塗ってグリースも塗ってみるか。パソコンの日記もどうなるのか月曜日にでも下に出てみよう。少し忙しくしないと…
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