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2018/09/26(水)
紅葉はまだだけれど、キノコは出ている
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台風24号が列島を縦断しそうだという。この30日に東京に出る。帰りは3日の予定である。例によって大久保の病院にて眼科の検査と家庭医のところで血圧の診断と薬を頂き、ついでに歯科にも寄ろうということだ。台風24号に東京で揺さぶられることになる。しょうがない!ドラゴンボールの改造人間24号と同じように強力な威力を吾空が抑えてくれることを期待するけれどもしょうがないか? 今日は前回の台風で崩落した斜面に道を作りに出る。道は出来た。きれいに出来た。充分だろう。 鳥甲山むじな平登山口から見ると色づいた山は何となくはっきりしない。仲間はこう言う。「気温が高いからだろう、9月は雨ばかりでまだ気温が高いからだろう」と言う。 それでも行く道、帰る道でたくさんのキノコを見る。舞茸ばかりがキノコではない。今日はナラタケを見る。少し採って来て図鑑で調べる。ナラタケばかりでなくキシメジやらスギヒラタケ食べられるキノコは実に多いと思う。ちゃんと勉強をすればもっといろんなキノコを採れるだろうがキノコというものは生では食べるものではなくそして多く食べてはいけないと書かれているものが多い。もう勉強する時間もないけれどやはりここに居るのだから勉強をしなくてはいけないだろう。 帰ってふと見るとミョウガが成っている。それもつまんで来た。ちょっと忙しく採り損ねて花が咲く寸前であった。ひとりで山にいて2足の草鞋を履いていては手が回らない。来年は仕事を少なくして周りを見ることにしよう。
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