|
2018/09/23(日)
DVD 化は大変難しいようだ
|
|
|
昨日の続きの映像のDVD転換を教えてもらうもSONYプレーメモリーで編集は分かった?のだがそれをDVDに変換するソフトは簡単なものはないという。現在ではパソコンとの互換性が主でDVDに変換することはほとんどないからだという。そりゃTV局やらそれで暮らす人たちは高額な機器を使っての作業になるのだと。昔のようなビデオテープの編集などというものは20年も前の話で、例えばUSBに取り込むことは出来たとしても自宅のTV受像機にはHDIの口はあるがUSBの取り込みシステムはないという。どうしてDVDにこだわるかというとこの辺りの老人たちの体験談を映像に残したいからだが、取材をして映像を取りっぱなしにしてしまうのはフェアーではなく自宅でその映像を見れるようにしてあげたいからだ。つまりDVDとして渡しておきたいのだ。 現在は情報はデジタル化されてアナログっぽいDVD に移すということは本線ではなくなったという。教えてくれた先生は某テレビのカメラマンなのだが、ここもっきりやの貧弱なPCでの操作可能な方法をいろいろ腐心してくれたけれども、今回は回答がでず、次回まで調べてくれると言ってお帰りになった。遊びに来たお客さんにいろいろ質問をすることは本意ではないが無理を聞いてもらった。 結局、撮るものは撮ってタブレットでもを揃えてそれで見てもらうしかないということだった。時代の変化の激しさに頭が狂ってきそうだ。お金もない人間が手を出す世界ではないのかもしれない。 とりあえず今月で運行をやめる南越後交通の定期バスの映像でも撮っておこう。と思っていたら、久し振りの晴れ間にカメムシがブ〜ンと飛んできた。
|
|
|
|