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2018/05/06(日)
子供の日に大人びた７歳児だ
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こどもの日にはおじいさんおばあさんに連れられた７歳の小学生が遊びに来た。しっかり者の７歳児は周りの大人に伍して対等にふるまった。現代の小学生とはこんなに成長するものかとおどろきもし頼もしくも思った。
昨日は池の岩魚を釣るという。しょうがないので見えない目で竿に糸をつけてミミズをつける。するとものの見事に釣り上げた。池に返して、今朝も一尾釣り上げて自信満々と言ったところだ。昼には軽トラに上乗して小屋の水を通水する手伝いもしてくれた。三角小屋の中のクローラーの運転も上手なものだ。こういった子供をどう育てればいいのだろう。もちろんこまっしゃくれていて対等に付き合おうとするとこっちが参ってしまうが「ちこちゃん」ぽく話すと実に当意即妙である。面白い少年だったがまだ７歳というのだから親は大変だ。何か面白いことをする子になればいいのだが！成れるようにも感じた。。
中津川右岸、この辺りでもっとも遅い山桜が散り始めた。仁成館の猛さんが工事後に業者に植えさせたものだが彼が無くなって何年もした今頃もきれいに咲いている。
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