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2018/05/29(火)
昼寝が出来た
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4日ぶりに仕事に出るとちゃんと時間には休みがあるし昼の後は寝ることが出来る。ここの仕事はネクタイを締めて通勤電車に乗るでもないが都会での仕事と比べるとずっと良い。街で苦しんで暮らしている人たちはこういったところで暮らすことを思い浮かべてみるが良い。そりゃ楽なことはないが嫌な奴に気を遣うことではなく流れる汗を拭う暮らしの単純な軽快な生き方に目覚めることが人間の成長なのだ。この国の組織というものは会社にしてもスポーツクラブにしても社会運動にしてもどこか間違っている。石牟礼道子さんが言うように「逃げられない所 逃げられない処 東京へと流れ着く」ということだ。日本の地方が元気だった幕末へ戻るということはできないけれどあの頃の日本の地方は今の100倍の元気があったはずだ。都会では仕事は選べないし ここでも仕事は選べないけれどここだどこだって気を使わないで立小便が出来るじゃないか。 昨日の水場の整備で糠蛾に食われた両手両足がかゆくて仕方がない。それでもゆっくり掻いてみると結構快感だ。力を入れてはいけないぞ!
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