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2018/05/28(月)
水場の問題が解決された
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チョウの残った卵は卵は黒く色づいて明日辺りにはみな幼虫に変わりそうだし 先に幼虫になったものも少しづつ大きさを増してきたようだ。ヤクルトの入れ物に差した食草を食べているようで葉を食べた跡まではっきりしている。 今日は先生のいるうちにと水場の整理を行う。山の水が細ってどうしたのかと思って水場に上って行った。全体の水が細っているのだろうとひとり納得していたのだが水は結構来ている。さて?頭をひねっていると先生の曰く。「ここずいぶんみずがながれているじゃない!」そこでタンクのジョイント部分を掘り出してみるとどうも雪に押されてジョイント部分と黒パイが外れているじゃないか。これには自分の不注意を断じざるを得ない。それも2カ所。先生の忠告に頭を下げてパイプを繋いだが、番線を持って行って接合部分を強化し、毎回水場整理の時は接合部の確認の要があると心に刻む。それでも1年2年何ともなく過ぎると忘れちゃうのだだよ。これからは面倒なことは余計にそうなる。それでも水が少なくなったときはどうするかという経験を積んだことになる。 風呂場の改装のために新しい中古の浴槽を貰いに出て十日町で部品を見るも結局業者に頼んで来た。シャワーの水で湿気を少しでも抑えるべくシャワー用のカーテンを買って来る。先生は冷やし中華、僕はオガワメンを食べて7時になった。先生にはありがとうと言っておく。 三角小屋で上水をタンクに遠しているとアカショウビンが山から背中をかすめて川に向かって飛び去った。はっきり確認出来たわけではないが飛んで行った先の木の枝が揺れていた。夕闇が迫った7時だった。
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