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2018/02/03(土)
3回目、仲間に助けられる
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雪下ろしの達人が助けに来てくれる。昨日の続きで2時間と見ていたのだけれど硬く凍った雪もきれいに落とすと言う。屋根の勾配のゆるいところはどうにか下したが勾配のきついところは危ないのでよいと言うのだが彼は落ちたって大したことはないと言う。それでも大まかなところで止めてもらったが、きれいになった。3時間かかった。風呂の水の出が悪くごみの詰まったストレーナーもきれいにしていつでも風呂にはいれるようにした。上々吉だ。 このように屋根をきれいにしておけば次に降ったとしても今回作った雪の盤をなぞれば作業が楽になる。この辺りの人はみんなこうしているのだが高いところが嫌いな私は軒まで出ることが出来ない。それで家が潰れることはないとしてもその後の作業が辛くなる。今回作った屋根の斜面に合わせた盤はこれからの作業を楽にする。はずだ! これからの寒波がどのような雪をもたらすとしても60pほどで屋根に上がればよいことになる。しかし、大変なところに私はいるのだと湯の風呂をもらいながら汗か涙だか鼻汁だか分ない顔をごしごしとこすってみた。
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