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2018/02/25(日)
春を感じる
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昨日は猿のことだったけれど、今日は煙突の周りを飛び交う小鳥の影を見た。右に左に2,3羽の鳥が遊んでいる。こういった晴れた日はこの家から飛ぶ鳥を見ているのもいい仕事だと思う。そろそろ3月で春が近いと夢を見た。 池の周りに積もった雪を放り込むのだが硬くて硬くて力がいる。それに肋骨に響く。空にはソウルからの飛行機が列をなして成田を目指している。あ〜 オリンピックが終わったのだなと感じる。木曜日に作って誰も食べなかったジャガイモゴロゴロカレーをきれいにしてEテレで「金子兜太」の特集を見る。荒凡夫と自己を評していたというが、またひとつ昭和の宝が消えちゃったように感じる。戦争に行った人がみんな偉いとは言わないが戦場で暮らした人たちの感性が消えて行くようで困る。 それとはつながらないが小鳥用のエサ台にミカンを輪切りにして乗せた。ここから見えるように雪を片付けた。 空たかく 飛ぶ飛行機あり 鳥あそぶ 渡六
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