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2018/02/23(金) 雪虫を見る
 思索小屋がありまして今時のお兄ちゃんお姉ちゃんは怖がって泊まりませんがそこの雪を片付けます。もう一人の友人が気分を悪くしてちょっと意識不明になったりして忙しい思いをしました。が、どうにかエビちゃんと雪を片付けました。そろそろ3月なので降る雪の多さも分かります。これでいいだろうというところまで雪を片付けました。彼らは今、川を渡ってお湯をもらいに出ました。僕はビールを飲んで日記にかかります。気分を害した友人はいい気持で寝ていたと言います。エビちゃんは俺もこんな風に逝けたらいいのにといいます。私は彼らの御託はは聞きません。ふざけろ!とそれぞれの人生の責任を問い詰めます。でもみんな甘ったれで言うことを一切聴きやしません。老人は公害みたいなものです。
 雪を構っていると今年初めて「雪虫」を見つけました。今年は寒いせいか彼らを見ることがなかった。元気な方の友人は「雪虫というのは雪から出てきたらすぐに交尾をはじめていた」と驚いたように言います。生き物はそういうものかと私は納得しました。生きるということは虫も、ケモノも、花も樹木もみんな同じなんだと遅きに失した感はあるのですが感じました。


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