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2018/02/22(木)
フランスに行きたしとおもえどフランスはあまりに遠し
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太田省吾の転形劇場、1988年とパンフに書いてあるから30年前か、大杉漣が30代の頃に踏んだ舞台「水の休日」を思い出した。品川徹も出てたな。私よりも三つも若い、ちょっと早かった。 学生時代の友人が来るというので朝にジャガイモゴロゴロカレーを作る。後で湯に持って行こう。味はまだ見てないけれど、湯の女将さんはきっとこれにレトルトを混ぜて食べるのだろう。結構うまいのだ。こういった機転の利かせ方が独特の人だ。 朝日が強く差してその分寒い。そういっても陽の光は気持ちを浮き立たせ陽の休日を頂いたように感じる。寒さなんかそのうちに暑さに変わってしまう。この時期でなければ雪面を飛び回る妖精のような光は見えない。おまけに一点の雲もない青さが天空を覆っている。インチョンから帰る飛行機がここを通り過ぎる時間11:40高度3000フィート600kの速度で通り過ぎる。それを待って煙突の煙を入れて写真を撮る。さて、その後に索道のアンカーを掘り起こした。 日記をやめて川を渡るか。さー、お出迎えだ!
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