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2018/02/10(土)
3時になって4℃でいい気持だ
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4℃に気温が上がって、4℃というのはこんなに暖かいのかと感じる。 年末に雪下ろしに来てくれたお客が来るというので2階の掃除をする。掛かっている軸は伊藤東涯の書で江戸中期の儒学者。伊藤仁斎の長子である。とここまでは分かるのだが学校を中途で止めたせいか読むことも意味も分からない。書は本物だと思うがこういうものはたくさんあるようで値段は低いのだという。だから格好つけて掛けている。 今日は暖かく掃除も苦にならなかったが寒いとどうも骨が痛いなどと言い訳をして掃除にも気持ちが萎える。もしかして私は認知症にでもなったのかと鏡を見る。普通のじいさんが写っている。
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