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2018/12/09(日)
どうにか賀状を印刷
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冬らしくなって素足の痛さがやって来た。 賀状のプリントアウトで苦労して20枚ほど斜めに印刷しちゃった。これは許してくれそうなところに回すとして一段落した。明日はあて名書きに当てて湯に向かってお風呂を頂こう。 −3℃まで下がった。積雪は5cmだったけれど昼には20cm近くなった。まだまだこれからだけれどこの雪、根雪になりそうで正月に下駄で歩くことは無理になったな。八甲田では120cmも積もったようだし青森も大雪になったといっている。毎年のことで諦めてもいる。今日までの暖かさに徳をしたのだから良しとしよう。ここの消雪用の水も機能しているし大丈夫。大丈夫だよ。 今度の米坂線の車窓の景色が楽しみになった。陸羽東線だって景色としちゃ良いと思う。いつもの長靴をはいてジャンパーに合羽を持って行ってもいいかもしれない。旅のシュミレーションも出来て持参する小道具を選べる。 ただ今日のような日に外に出ないというのはいけない。賀状なんか別にいいとして外を歩かなければここの冬と雪の良さは見つけられない。こんなことをいうのは初めてだな、が冬に寒さと共存出来れば僕も本物になれる。ちょっと塔が立ったけれど少しづつ寒さになれてみなければ。慣れるさ、慣れるよ!母方の伯父さんはシベリヤの収容所で昭和22年3月に亡くなっているのだ。戦争が終わってからで、僕もその寒さの一端を感じるべきでもあるだろう。世の中戦争さえ起こりかねない状況の中だし、僕の場合は羽毛のジャンパーと毛糸の帽子は被ったままでだけれど…すいません逢えなかった伯父さん
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