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2018/12/27(木)
災難を除ける法…
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食材を買いに出る。天気は曇ったり降ったり、雨になったり晴れたりと忙しい。 用事を終えて帰って来ると栃川の上のカーブで左の前後のタイヤを落した。上がりそうでそのまま10mほど進んだがダメで側溝に雪を入れて固めて脱出。そういう年になりました。そのあと車がイタイ、イタイと泣いていました。また修理か中古のおんぼろを探すかと考えながら帰った。 思い出した、つまり災難に遭う時節は遭うがよろしく、死ぬる時節は死ぬがよろしく、これが災難を除ける法だと良寛さんは言っていた。そうなのだやってしまったことはしょうがない。暮らすということはそんなものだ。旅ではこれといって災難に遭わなかったのだからよかったのだ。 大雪の警報は出ているが気温はまだまだだ。しかし、降り込められたら降り込められる、それが解決策だと理解する。
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