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2017/03/08(水)
あれから6年、これから6年
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年月は早くすぎて行きます。そしてそのほとんどは忘れてしまいます。忘れなければやっていけないというのも本当です。それでもテレビでもラジオでもペーパーでも報じ続けられるおかげで3・11は忘れられません。けれど3・12はほとんど忘れられてしまっているのだろうと感じます。忘れられることは忘れられないで心配され続けることよりいいのかもしれません。雄川閣の支配人だった宮川さんがその後亡くなったのですが僕にとって3・12は彼との別れでありました。 ではこれから1年して世の中はどう変わっているのでしょうか。世界は…あ〜これは僕のひとりごとです。ひまだからです。 アメリカの大統領は変わってしまったのですが、ロシアのプーチンは同じです。フランスは右派の大統領になって大混乱です。ドイツはメルケルさんがどうにか再選されました。EUは続いています。中国は習近平体制のままだけれど国民は政府を信じていません。築地はようやく豊洲に移りそうです。森友学園は生徒が集まらないと消滅寸前です。籠なんとかはどこかに消えてしまいました。安倍ちゃんは相変わらずでみんなから飽きられてしまっています。野党はやはりまとまらず良い政策を出せません。北朝鮮は独裁者が孤立しています。韓国は慰安婦の像と強制連行の像をペアで空港ロビーに建てました。ISは消えましたが、イスラエルがISのように中東を押さえています。福島は手が付けられず、日本会議は森友学園の失敗を真剣に研究しています。青年部の舞の海だけが元気に何もないように大相撲、日本人横綱の稀勢の里を応援しています。でも稀勢の里はそんなに強い横綱ではないようです。
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