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最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

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2016/09/16(金) ブナハリ茸
 ストーブ点けた、ごめん!寒いのではないのだけれどちょっと点けると洗濯も乾くように感じる。点けると暑い。
 外の川に向かっているとたまご茸やブナハリ茸が目に入って来た。帰ってからきれいにするのが面倒なのだが見つけたのだから採ってしまう。きんぴら風に味をつけてみよう。
 キノコはこれからが盛りになるのだろうが少し早いように感じる。もっともキノコ狩りにでるわけでもないので山を歩いていて気が付くと採って来るほどだから僕の情報はいい加減のものだろう。

2016/09/15(木) 秋も早いのだろう
 続けて草刈り作業を終えた。まだまだ本式の作業ではないけれどやり終えることが出来た。体調は問題ない。
 あちらこちらに秋が顔を出している。山を見上げるとうっすらと景色が変わっているように見える。今週に入ってから寒い日が続きこの分ではひと月もすれば紅葉も始まるのではないかと感じる。昨日は乾かない洗濯物もあるのだけれどストーブをつけた。今朝も点けてしまう。寒いのではないけれど癖になるのだ。それもこんなところにいる贅沢なのだろう。今日は点けないぞ!

2016/09/14(水) 働いた、身体動いた!
 10日ぶりに仕事に出る。すっかり休み癖が付いて心配だったがどうにか一日を越した。しばらく仕事に精出さなければいけないだろう。行ったり来たりが人生で好きでここに住んでいるのだからそれを楽しめるようになりたいものだ。それが大変なのだけれど。

2016/09/13(火) 薪も割らなくては、便槽も抜かなければ
 今日まで仕事はないというのでぐずぐずしていた。
 本を閉じて雨が上がったようなので昨日の続きの玄関下屋の汚れを落とした。ほとんど傾斜がない所なのだが安全ベルトをして昨日のドリルで汚れを落とすのだが直角にドリルを当てないと丸いブラシが走ってバランスが崩れる。結局金属の刷毛とステンレスのタワシで水をかけて磨くとよく落ちると分かった。何のことはない昔からの方法が一番いいようだ。
 本屋根の五寸勾配の長尺屋根の汚れは部分的なのだがそれでも20平米はある。命綱を固定してベルトで確保するだけでは作業が進まない。角材をのせて足場を作れれば汚れ落としは可能かもしれない。それが済めば高圧洗浄をして吹付でペンキを塗れるかもしれない。どうだろうか?それでも15m以上の高さでの作業だ。考えるだけでドキドキする。
 地上に1人、屋根に4人いればいいだろうか。マッゆっくり考えてみよう。春までに!

2016/09/12(月) 顔色がよくなったね〜
 春に顔色が悪くなって秋を感じるころに少し戻ったように感じる。
 今日は始めのはじめにかかった病の再度の検査で問題はないよと宣言された。少し顔色が良くなったのだ。特段良くなる訳はないがCTに映ったのう胞はなんでもなかったのだろう。67歳なりに落ち着いたのだ。
 お医者の帰りに十日町へ出て屋根の手当てを考えていた。業者の見積もりが予定を大幅に超えそうなのだ。じゃ、自分でどうにかならないかと考えた。素人がやることだからそんなに巧く出来はしないが使える道具があるのかと店内を見て回った。ドリルやブラシをを買って来、下屋に上がって黒ずんだ汚れを落としてみた。落ちることは落ちるのだが高所作業では危ないと感じる。
 日の短くなる秋に向かって屋根のペンキ塗りは遅く、できれば来春の盆までの仕事なのだ。それならばゆっくりと準備をして来春に向けての課題としたらどうかと考えてた。明日見積もりを見てからのことだけれどいろんな方法を思いつくことが出来れば僕の顔色も少しは良くなる。

2016/09/11(日) 不毛のなかの豊穣 雑草学
 都はるみが歌う「貴方の命」(小椋佳)のなかで『雑魚という名の魚はいない 雑草という名の草はない…』というフレーズがある。服部さんは雑草学の研究者で雑草という名の草はないと昭和天皇も言ったという。それは慧眼で昭和天皇を見直すことになる。
 雑草と野草とは違うもので雑草という種は人間が改良して作った土壌で作られる穀物や野菜にすり寄って生き進化した植物だという。ま〜薬の副作用で起こる病気のようなものだと僕に分かりやすく説明した。つまり稲作を始めることによって稲にだけ特化して増えるイヌビエやアワ、キビの原種のものだという。世界に70億の人間が生き毎日食事をしなければならない現在、食料は賄えることは出来ないという。服部さんは雑草の中でこれからの食料に進化するだろう種の研究でもするのであろうか?
 一方野草とは原野で他の生存競争に血道を争って成長するもので雑草よりかずっと厳しい中で成長しなければならないという。
 おもしろい話のなかで一晩が更けた。
 ひとりになって草を刈り、みょうがを収穫した。遠くを見ると山が少し変わっているように感じた。秋になったようだ。

2016/09/09(金) お医者ドライブ
 日赤の眼科に11時。お医者はまだ完治してないからと薬を処方。4時半の信州中野の整形までちょっと図書館に寄る。以前野沢のスキー場にアルバイトに出ていたときは良く通ったのだけれどそれ以来だ。読む本はありゃしないから自分の本を読んでいた。図書館は地域にとって大切なのだからもう少し来館者を増やしたらいいのにと思うのだが何も変わってはしない。人もいない。
 整形は一応これで終わりでそのまま1時間走って切明まで来る。この道が嫌だ。何となく曖昧模糊とした世界に戻るように暗くなった道に目を凝らした。ドライブも楽しくなくなった。

2016/09/08(木) 怪我のない方法を探すか
 200平米あるという塗装面積を減らせないものかと考えて一日が過ぎたようなものだ。そこで玄関の屋根15平米はまず僕でも大丈夫だろう。それと下流側の60平米は4寸勾配なので安全ベルトをつければ出来なくもないがちょっと怖い。勾配のあるところで不意に立ち上がったりするとふらついてめまいが起こる。この時が危ないのだけれど経費を下げるためにはこの辺を越さなければならない。人を雇って僕と二人なら出来そうだ。高い所も平気な人を探し出せればだが…屋根の写真を撮ってみると今日の雨できれいに見えるが上がってみるとペンキは風化しているのだ。それに樹液などが浮いてもいる。遠くから見るだけで済むものなんかはないけれど。
 そこでつづきだ、風呂場の急こう配23平米はまだ塗らなくてもいいようなものだがここにこそコーティングしておけば10年は自然落下が可能だ。ここにこそ必要だから外せないだろう。しかし、もう少し楽しいことに頭を使わなければいけない。このところ僕の頭は中学生並みになってしまった。
 明日は眼科と整形だ。

2016/09/07(水) 次から次だ
 ここの屋根はもう10年も前に人を雇ってペンキを終えたのだがさすがにこの年のおじいさんが今になって屋根のペンキを塗ることは危なそうなのだ。おまけに高いところは大嫌いで雪のない時期に傾斜のきついところでの作業は大事故の元で知り合いの人が紹介してくれる人が来て共に屋根に上った。計測すると総面積は200平米にもなるという。ペンキを塗るのではなくクリスタルコートと云う透明の油膜で覆うという。そのため現在の屋根の汚れをきれいにしてからの作業になる。200平米もあると値段もかさむようなので考えている。しかしほかのところに頼んで普通の屋根用のペンキを塗ってもせいぜい7年もするべばまた塗らなくてはならないようになる。これだとまず10年は持つという。さ〜てこれから自分で塗れるところがあるだろうかと考えて節約に頭を使おう。
 荷物を取りに切明に回ったので昨日の現場に回るのだが一昨日の夜の大雨で側溝が埋まっているのを見つける。知らんぷりできないのでまたまた重機のセルを回す羽目になった。僕はどこに住んでいるのだろうか?

2016/09/06(火) 作業終了
 昨日の雨で最後に打ったコンクリートは洗い流しになったが問題を探してはいけない。昨日は4立米、今日は4.5立米でもっきいや道はそのほとんどを走行部分の打設を終えた。2時半に打ち終えて4時間経ったがまだ降らないところを見ると完璧に作業は終わった。
 昨日は8時に寝た。のどが痛く少し熱もあった。これを終えるまでと立ち続けたがエビちゃんや田中君、佐藤さんに信作さんがカバーしてくれたおかげだ。
 僕はホッとして気が抜けたようにぶよぶよしている。これからはこういうことを率先して出来ないだろうと感じた。もちろん手伝いには行けるけれども。で硬化が終わる1週間は通行止めになる。 

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