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最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

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2016/07/31(日) やることはやった
 今日も昼過ぎから夕立である。4時には雷鳴が激しかった。僕はお客さんを送ってから洗濯。陽ざしが落ち着いた頃に道にできたくぼみに砕石を入れ家の周りの草刈を続けた。
 雨になろうが雷が落ちようが汗に濡れた身体では同じなので家の周りの草は全部刈った。疲れたからこの辺でやめます。
 あ〜今日はタミコの墓への草も刈った。

2016/07/29(金) 少学1年から中学1年まで
 道路情報
  昨日から今朝の間に奥志賀道路に大きな岩がふたつ落下。現在、岩を砕く作業を続けるもその頭上にも危ない岩があるため長野県で対処を考慮中。場所は志賀から秋山へ向かうゲートを過ぎて5kほど行ったところで小さな橋の辺りと思われる。ただし栄村方面(切明―志賀)のゲートから木島平村、カヤノ平を経て117号方面に逃げることは出来るとのこと。逆も真なり。
 さて今は29日の夕方。5時前から激しい夕立あり。前の中津川は濁り始める。近くに降った雨のようだ。
 昨日はお孫さんを連れた同世代のおじいちゃんおばあちゃんが川に入ってはしゃいでいて、寒くないのかと心配したものの至って元気、僕は少し呆れた。その夜は子供から少年までの話し声にうっとりと聞き入った。家族はいいものだと…
 今朝はかご渡しで「オーエス、オーエス」と遊んでいた。今でもオーエスという掛け声は使われているのだ。変な感じだった。その家族は切明の野天風呂で遊んでいた。4時に橋を通ったとき覗いてみたがいい塩梅に帰宅していた。実に機を見るに敏な家族である。
 津南で500円のウナギを買って来た。同時に求めたシジミ汁で平賀源内を500円分想像してみよう。

2016/07/28(木) 梅雨明で夏休み入り
 昼前に清掃会社の方が道を見に来るも来れないという。以前似たようなところで立ち往生したことがあったと。また汚水タンク内は揺れるとバランスが崩れるという。無理だといわれた。言われてしまったのならしょうがない。そこで考えた!
 今のポンプはエンジンポンプでとにかく重い。それを新しい100vのポンプに替えること。排水のパイプを長いものに変えること。便槽にエアーを送っている浄化槽エアポンプを40から80に変えること。そうして好気性バクテリアをタンク内に入れて汚物を処理してもらう。その後大地に放して菌に助けてもらう。そうすることにした。止むを得ない。環境を考えれば、タンク車で出すべきだが僕のやり方でも川を汚すことはない。他人は文句を言うだろうが人間はきれい好きではいられないのだ。
 梅雨が明けてお孫さんを連れたご夫婦がいらした。川は寒いだろうと見に行くと大きなイルカを浮かべて少年たちは水に入っていた。寒くはないのだろうかと帰って風呂を焚いてみた。

2016/07/27(水) 湯のお客だ
 すこし寒い。ちょっとストーブをつけた。すぐに消した、そりゃそうだ7月の末だ。
 このところ具合が悪いとすぐお医者にかかろうとする。ここは病院から遠く、救急を呼んでも2時間は楽にかかる。緊急の場合はとても間に合わない。たぶんそんな時はお陀仏だと諦めている。そこで「ER」を見ている。病院が近くて緊急で病院に入れたら僕はこんな治療を受けるのだろうと患者の俳優になってみている。腕のいい若い医者が老人の僕を治療し届かずに死んでいく自分を探している。
 「ER」を見るとすこし安心する。みんな同じだと。
 ひと月ぶりに旧仁成館の風呂に入る。湯温は上がって内湯2か所と露天はいっぱいの天然泉できれいに掃除されていた。いつまでも温かく病院よりもだいぶ身体にはいいようだ。

2016/07/26(火) 梅雨明の雨になりそうだ
 昨日からの雨が降り止まない。これで梅雨は明けるのだろう。夏が来る前に春のような気温になってストーブに目が行く。信じられないけれど寒いと感じている。
 この春に支障木として切っていたナラの木を運んだ。軽トラに半分ほどだがこれで1週間は使える。アルバイトもこの辺りで一休みとなるから木が腐る前に山へ入って切っておこうと考えた。でもその前に少し休んでおこう。
 昼まで渋沢へ向かう上りに落ちていた岩や石を片付ける。今年の前半の仕事は一区切りだ。

2016/07/25(月) 雨のない梅雨空
 岡本喜八の映画を見ていた。草刈なんかよりおもしろかった。それでもその後続きの草を刈る。何だか信仰のような感じになって来た。
 まだ梅雨は明けていないようだが雨は降らなくて道は機械が巻き上げる土埃が浮かぶ。いやだいやだ!3トンの車が入れば便槽の汲み出しを業者に頼める。これは気の重い作業なのだ。出来れば頼みたい。だからS字カーブをきれいにする。いやだいやだ!

2016/07/24(日) 水不足だ
 続きの草刈はやった。適当だ!
 出ようと思ったらテレビで祇園祭の映像に見入ってしまった。草刈なんてエステみたいなもので毎日決まってやるものじゃありゃしない。江戸の中期に京にいた人も見たに違いないと思うと気になった。祇園祭は現代も明治も江戸もそんなに違わないと思うからだ。その番組のなかで「京の人たちは新しいものを求める、また異国のものを愛してきた。苦難を乗り越える力を信じる。」とあった。学問にしても確かに京都の大学は東京の大学とは違うように感じる。京はちょっと骨があるようだ。江戸時代の中期に田舎から来た若者が何を感じたのかと気にしている。
 道には土を掘った側溝がある。どこも干からびている。大して雨は降らないのだからしょうがない。都会の水不足が心配になる。ここだって水が切れればどうしようかと気にかかる。

2016/07/23(土) 銀ヘルで草刈三昧
 朝に稲荷ずしを作る。10:30これから草刈が始まる。途中1時間の休憩を含めて17時まで草刈が続く。何も言うことはない。
朝の5時からやればという意見もあるが久しぶりの休みだから寝ていたいのだ。
 晴れていても陽ざしは強烈ではなかった。それでも汗は流れた。きょうは子供に帰って銀ヘルで草を刈った。
 今日もERを観よう。あれはおもしろい。

2016/07/22(金) 観音様ではないけれど
 何年か前に切明から和山に向かう道の上の大きな岩が落ちたことがあった。それなりに更に落ちないように防止処理をしたようだがその岩が何となく観音様の顔に見えてしょうがない。手を合わしてもなんのご利益もないけれど遠くからその大きな岩を見ると気持ちが落ち着くように感じることもある。へんなものだ!
 週に3日ほどのアルバイトだと気持ちがいい。

2016/07/21(木) ISがここにもいる
 去年まで秋山の各集落を荒らしまわったはぐれのサルは今年は見かけないように感じていた。どこかで死んでしまったかもっと下の集落へ移ったのだろうと思っていた。ところが昨日切明に向かう途中で道を歩くサルを見た。去年のサルとは違ってどことなくやさおとこでふてくされるように車の僕を見た。
 今、切明から和山の間でそのサルを見た。のそりのそりと車を怖れる風もなく歩いていた。写真を撮ろうと車から降りるとすこし後づさって座り込んだ。もう少し前へと近づくと奴は口を開けて向かってくる。オイオイと思ってこっちも手を広げて近づいていくとどんどん向かってくる。5mほどのところでサルは谷へ去った。こっちのほうがヤバイと感じた瞬間だった。
 はぐれのサルはIS(嫌なサル)である。動物は本来の道を外れると同じような反応をするものだ。ただこちらが怖いと思って後ずさると敵は見くびって襲ってくる。手に石でも棒でも持っていないと向かっていけるものではないと反省した。
 帰って来て昨日のネコに向かってニャ〜ニャ〜と呼んでみた。

7月絵日記の続き


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