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最新の絵日記ダイジェスト
2019/10/06 索道の手入れをした
2019/10/05 山が少し色づいた
2019/10/04 HP日記の改修に悩んでいる
2019/09/30 患者も湧く、カメムシも湧く
2019/09/29 昨日は商売繁多であった

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2016/12/30(金) 待春風
 大雪になりましてこれから索道が気になります。今年はすこし落ち着いているので年末年始は東京で甥っ子の子供にあったりお墓参りになります。皆様も健康で春の風をお待ちください。
 あんまりよい風潮にない世界ですがそうならないように皆様のご健闘を祈ります。

2016/12/29(木) 一幸三笑
 今朝は寒く−9℃。この冬一番の寒さで昼になっても似たような寒さだった。それでも朝のうちは日も差して時より飛び交う戦闘機の爆音のなかで青空が眺められた。
 この夏ごろから何年かぶりにTVドラマ「ER」を見始めたのだが今日第15巻のすべてを見終わった。
 江戸時代中期の思想家で医師、この人のドラマの原案を考えていた。そのせいもあるのだけれど医者というものはたいしたものだと感じる。伏線として毎日医者のドラマを見ていると大昔の医者の苦労もちょっとは分かるように思ったからだった。どうにか、良いか悪いかは別にして大まかな方向性は出来たようだ。これからが本番になるのだけれどとにかく前へ進むしかない。時間はない。
 「一幸三笑」という言葉がある。たくさん笑って少しの幸せという意味だ。この先の世界が感情の制する時代に向かっているように思ってしまう僕にしては小さなな喜びを重ねて生きてゆくしかないと考えるしかない。思い過ごしだと思うのだけれど、どうも良くないと感じる僕は年寄りになるのだから一人のオブザーバーとして世の移ろいを見ていることだけしかできないだろう。それでは、茶柱が立つような、ちょっといいなと思う幸運を見つけようと考えた。
 ここでは 快晴の空に糸を引くように飛び去る飛行機を見ると僕は「きょうは付いている」と嬉しくなる。
 「今日は運がいいね」を何回も言える年であってほしいものだと一幸三笑を解釈する。

2016/12/28(水) 吹雪いてる
 昨晩、大雪警報が出る。40cmの降雪だという。僕はそんなに降りはしないと考えた。気温が高いと思ったからだ。積もったけれど朝の吹雪で飛ばされた雪はでこぼこに積もってちょっと変わった屋根の姿を見せた。
 気温は−3℃。終日それ以上は下がらなかった。
 朝のニュースを聞いていてどうもあべちゃんは演説が下手ぴ〜だなと感じた。ライターがいるだろうに、戦争の本質を明確にして、自国の責任にも触れてこそ世界の先を示すスピーチになるのにと布団の中で考えた。戦争で殺された人はアメリカ人だけでなく世界中に数え切れなくいてそのことを踏まえた平和であってほしいと…

2016/12/27(火) 家事仕事は想像力を奪う
 冬の雨が昼に雪に変わる。重い水雪だ。気温は−1℃。
 起きだして掃除やコードの取り換えなどをやっていると進めなければいけない仕事に気が向かない。家の中のことというのは想像力を消し去るように感じた。そこで小屋まで写真を撮りに出る。ついでに薪を持っていく。ただ、それだけだから書こうと思う日記にならない…
 教育テレビでバケツの水を凍らせ窪みをつくってそこに鳥の餌を入れておくと冬の留鳥が食べにくるという。面白そうなので作ってみよう。しかし−4〜5℃までしか冷えないようではエサ台ができないか?

2016/12/26(月) マイレージが付けばいいのだ
 このところの天気のせいか中津川は水量を増して降雪に押さえつけられていた枯葉が浮かび上がり勢いに乗って流れ出した。
 水力発電の第一は水を取り込むことで、発電量こそ少ないけれどクリーンで永続的な電力の元である。
 渋沢や雑魚川の取水口を覆った枯葉、この時期には珍しいことだけれど発電量を削ぐことになる。
 ヘリコプターから見下ろす津南の町や田んぼには雪もなくすぐにでも田植えが始まるように感じてしまう。ヘリが高度を少し上げると河岸段丘の先に妙高山が光っていた。
 僕は何となく、冗談で聞いてみた。「このフライトにマイレージはつきますか」と

2016/12/25(日) サンタの贈り物の晴れだ
 この12日、パソコンが調子を崩して書けなかったことでも書いてみよう。それでこのPCはウインドーズ10なのだがどうも新しい機能が多く入っていて扱いにくく困っていた。ワードもエクセルも入っていなくてどこかの無料ワードのアプリ?を入れてもらったり、まだまだ時間がかかるけれど少しづつ慣れて来たようだ。
 12日に御普請組の慰労会で湯田中温泉に出かけた。北信で湯田中と言えばかなり名の通った温泉場で芸者さんの置屋もあるということも聞いた。 学生のころ栃木県の鬼怒川温泉のず〜っと奥にある八丁の湯で一年アルバイトをしたことがあった。昭和40年半ばのことだが、何回も鬼怒川温泉の前をバスで通った。そのころの温泉場は賑やかで面白そうに思ったものだが最近は人も少なくさびれているように感じた。
 旅行の質も変わって旅慣れた日本人にとっては鬼怒川も石和も魅力が無くなったのだろう。湯田中温泉も御多分に漏れず寂しいものだった。近くの老人会のほか2組のグループだけだった。大きなホテルなんだけれども
 会社が呼んだコンパニオンの云うにはそんなに呼ばれないと。また仲居さんも土日に客がいないこともあるという。もっとも老人会にはコンパニオンは必要ないのだけれども。志賀に雪が降るころになれば違うのだろうけれど、以前賑わった観光地や温泉地と言うのは役割を終えてしまったのかもしれない。だけれども大きなホテルなどはどうするのだろうかと気になる。
 長野から来るというお嬢さんは昔のヤンチャ時代の名残をふくらはぎに残しながら、今は弟の弁当作りが忙しいという。生活を変えるのは大変だけれど変えなければ生き残れない時代になったのだろう。
 今日は朝方−5℃、昼になって0℃。でも暖かかった。
 

2016/12/24(土) 冷えたといっても、降ったといっても
 気温はずーっと−1℃。雪はそれでも20cmほどは降ったようだ。10時のバスに間に合うようにここを出て友人を送り湯でひげを剃った。
 何となく明るくなったりまた降り出したりしたが、予報は昼過ぎまでだという。湯の内湯を抜いて掃除をした。これで正月までは大丈夫と思う。
 この調子では明日は晴れそうだ。この分だと年末は親戚に会いに帰ってもいいようだ。

2016/12/23(金) 雪消えちゃった!
 昨日までの暖かさは夜の雨を誘い込んで雪を消していく。今日はさすがに少し寒くはなってきたがまだ外気は5℃で暖かい。Eさんは昨日来て帰るという宇都宮の友人を乗せて帰っていった。せっかく来たのにと思いつつ帰る人は止められない。また来るだろう。
 残りの賀状を終わらせなくてはいけないのでよろしく。

2016/12/22(木) 南風、南風強し
 うす曇りのなか南の強風。気温は高く8℃。
 Eさんが宇都宮の友人を連れてくる。迎えに出ながら湯を使わせてもらう。お礼に洗い場のタイルを磨いてみる。写真を撮ったがあまりの醜さにカット。我ながらちょっと情けない。で帰りしなの鳥甲を写真にとる。
 やらなければならないことが多いのだけれど一向に進まない。しっぺ返しが怖い。

2016/12/21(水) 春霞を感じちゃった
 4日晴れが続いた。この時期ずいぶん得した気分だ。たまにはこんなことがあっても罰は当たらないだろう。
 地区の区費や道の生コン代、滑車やガス代を払うべく津南から栄村まで出てみると何となく霞がかかったようにぼやけていた。まだ初というわけにはいかないけれどこんなプレゼントはうれしいもので気持ちが和む。ただ帰って財布を広げてみるとここだけが寒い風が吹いているようだった。

12月絵日記の続き


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