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2015/02/28(土) 2月が過ぎる
 朝のうち−4℃だった外気も昼前には2℃まで上がった。昨日からの積雪は20cmほどだった。朝のうちに池に投げ込んだ雪もほとんど融けている。
 2月も過ぎてゆく。となると少し早いと思うのだが毎年1月2月はこの辺りでは割が合わない月だと思う。こんな頃になると日記も書くことがなく止めてしまおうとよく考える。今ではこれも癖のようになっているからグズグズと書いているが新鮮さは当の昔になくなっている。
 それでもきっとたぶんやはり春になれば気分も治ってまたお調子者の文が書けるかもしれない。

2015/02/27(金) 煙突掃除
 何も予定がない。だから布団のなかでラジオを聴いていたのだけれど9時に国会中継になったので起きだした。7時に目覚ましがなってそれから2時間何もしないで布団のなかはちょっと苦痛に感じた。もっと年を取って布団との付き合いが長くなるといらいらするようになるのだなということだ。
 雪もふわふわと降っているのだが、今日は煙突の掃除をやる。実にこの冬初めてでよく今日まで持った。ストーブ本体から2m、横に2mチョイ、外に7m。薪も乾燥の進んだものだったせいか今日まで持ったのだろう。ただ横の2本には煤が溜まっていて限界に近かった。部屋の掃除もして椅子に座って本を広げたまま寝ていた。
煙突からは完全燃焼のいい煙が流れている。

2015/02/26(木) 最後の仕事だろう!
 この冬の最後になるだろう仕事に出る。渋沢へ向かう高橋橋のワイヤーやアンカーの掘り出しなどだけれど融けて腐った重い雪を落とした。橋は降雪のために踏み板を外しているのだが右岸側の傾きが大きくなっている。横触れ防止のワイヤーを掘り起こしても傾きは直らない。古いつり橋で補修が必要なのだがここでもお金が無いということなのか?
 朝のうちは強い風で背負ったスノーダンプにまともに受けると歩きにくく倒れそうになる。ちょっと大げさだが。昼前に風が止むとみぞれから雨になった。気温は0℃前後で明日の予報には左程拘泥してはいない。春になったのである。

2015/02/25(水) 雪の始末はついた
 気温もひどく下がることも無くなって何となくいい感じに思える。20日に30cmほどの積雪を見てから21日にみんなで屋根の雪を下ろして今では屋根の地が出ている。下ろした雪もきれいに片付けて陽射し一日で雪がぐんと融けるようにした。
 やるべきことは一応終えたので後は1月の事故処理だけになる。まだなんとも保険屋も事故検証会社も云っては来ないがこれもそのうち方向が出るだろう。相手の保険会社との簡易裁判は覚悟はしているがもう直ぐだろう。
 そこで今日は岡本綺堂の本を読んだり、徳大寺有恒の「僕の日本自動車史」を読んだり、本を開いたまま寝てしまったりしている。極上の時間を楽しんでいる。

2015/02/24(火) 待春風
 昨日は切明から岩菅方面に斜面を登って水槽での作業だった。気温が上がってぐずぐずに腐った斜面をみんなの尻を追いかけて登った。1月に上ったおかげで雪の量は差ほどでもなかったがゴミ置き場の雪は凍ってつるはしと剣スコでなければ歯が立たない。今日になって腕が痛いほどだ。
 今日も暖かく雪はド〜ンと減ったように感じた。ところで気がつかなかったのだが青森県の八戸、野辺地、青森間の東北本線は青い森鉄道が管理しているという。新幹線が延伸してからだと思うがずいぶん長いこと気がつかなかった。この3月に大湊に出かける友人は朝の5時に列車に乗れば18切符で大湊まで1日で行けるという。その八戸から野辺地で大湊線に乗り換える客はそのまま途中で降りなければいいということらしい。ずいぶん面倒なことだ。とすると今回の北陸新幹線の開業で長野金沢間も民間といっても第三セクターだろうが、なるのだろうか。今年も西に旅をしようとする僕としては困ったことになる。どうもJRという鉄道会社は将来を、旅の楽しみを考えていないようだ。ブルートレインの廃止や支線の売却廃止ではこの国に来る海外の客にも魅力を与えてはくれないと思うのだが。経済も大事だけれど夢も大切なのにな〜
 これから友人がやってくれた作業を引き継いでぼちぼち雪を片付ける。いやな雪だがこれを片付けるということが来る春を待ち受ける礼儀だから。

2015/02/22(日) 春のようなに吹かれた風
 雪下ろしを手伝ってくれたお客さんが帰ってそろりと雪片付けを続けるのだが雪が腐って重くて往生。気温が8℃まで上がってしまうと寒いときと違ってスノーダンプにへばりつくし雪をこねくり回すようになる。屋根からは融けだした水が落ちるので面倒なことになる。少しづつ片付けるしかしょうがない。
 明日はまた切明から水槽に上がるという。急な斜面でこの間の暖気で苦しい登りだけれどひとつがんばるか!
 午後に久しぶりに友達がやって来た。荷物を取りに右岸に渡ると鳥甲山が午後の光を浴びてきれいに見えた。この感じが春を思い出させてうれしい。

2015/02/21(土) 晴天のなか8回目の雪を下ろした
 いい天気だったのですが今朝は−8℃と冷えました。8時に屋根下ろし隊から電話で津南だという。運動会への出席が出来なくなって申し訳ないと伝えてから湯の野天風呂の雪下ろしをして、もっきりやの屋根に上がってもらいました。賑やかでいいのですがちょっと気にしながら無事に屋根を下りてきました。この冬の8回目の雪下ろしとなりました。幾つもの層になって重くて落としづらい雪だった。ひとりでは3時間はゆうにかかった仕事を1時間で終えました。ありがとう。これから接待相努めます。   

2015/02/20(金) 申告は終わった
 外は雪降りで色気のない風景だが寒いとは感じない。見ると−2℃。家の周りに積もった雪を池に投げ回廊を除雪して一周できるようにしてやった。ただ日が落ちても雪は舞い続けている。
 昨日の続きで税金の申告を作り上げた。どうにか最低の納税をすることが出来た。最低が大事だ。後回しにしているといらいらするし片付けてしまえば後は政府を批判していればいいだけだ。
 何となく疲れたから今日は熱燗でも付けて1合飲ませてもらうか。テレビで秋山のマタギの面々が集まっているところを見た。うまそうに熊の肉を食べていた。
 ところで2月一杯で変わるもっきりやのホームページのURLは
 http://mokkiriya.sakura.ne.jp/
 と変わりますがEメールなどは変わりませんので宜しくお願いします。どうしてなのかちゃんと理解できていませんけれど。

2015/02/19(木) 終日帳簿
 まぁ〜0℃から2℃ほどで過ごしやすく夕方までは降らないのでいい塩梅と思っていたのだが5時を過ぎるころから雪になる。長野の予報だと飯山、野沢では大雪だという。なんなだろうね。
 今はまだ2月だから気を抜かないけれどこれが月が替わってもうひとつ月が進んで4月になる頃がいけない。暖かくなって外に出てもまだ山のような雪のなかでは気が滅入るのだ。だから今から春の旅の予行演習でもしてみよう。
 今日は申告の準備をしていて外には出なかった。もっきりやの帳簿は片付けた。これさえ出来ていれば書き込むだけで確定申告も直ぐに終えることが出来る。ひとつ進んだ。

2015/02/18(水) 積もる雪ではありません
 −1℃で玄関内の雪も消えて何となくホッとする。風呂場の屋根上の雪が落ちてついでに屋根の出ぶった雪を落として片付ける。屋根に上るときれいにしたくなるし3時間もかからないけれども21日のために残しておく。
 すると仕事も無いのだが今日は地区の公民館会計に手をつける。1年前のことなのだが何となく忘れてしまっていて受け取りだ日づけだと手こずった。来年はこの役を降りたい。ひとりだとなかなか行事に参加できない。
 明日は申告をするか。もう少し暖かくなれば掃除やら包丁研ぎやら出来るのだがとにかくまだ寒いからやらない。税金も儲けはひとつも無いけれどもやらなければいけないし、なかなか面倒だ。

2月絵日記の続き


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