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2015/12/31(木) 目に付くとだけきれいにして年を越す
 小屋を作りました。お力を頂いた、村山さん中島さん佐藤さん浦里さん熊渕さん松下さん森本さん東さん、ぶなの会、暇人協会、ムサシ十日町、見玉石材、北信生コン、平成建機、山田組。その都度助けてくれた岸さん、ソーラー電気の寺島さん、整地の山田さん そしてなんと言っても小林大工さん。皆さんの力を借りて出来た小屋です。いい小屋になり長谷川も戎井も喜んでいます。春になったらこの小屋を面白い空間にするためにご意見を頂戴したり思い出を作っていただきたくお願いいたします。この一年のご支持に深く感謝申し上げます。
 皆様のこれからの御健闘を祈ります。

2015/12/30(水) 送られた羽毛の布団 くるまって待つ春
 −4℃と外は寒い。予定の掃除をするのも気が引ける。居間を片付けて明日は台所だ。
 送られてきた羽毛の布団を見ている。先日のフルムーンデートで預かった座布団に座って春までどうにかがんばれそうだと考えた。
 ひとり者は年末だろうが正月だろうがのんきにしていられる。どうも年末の大晦日のテレビは好きではないが作ったおでん鍋でも突っついて年を越せれば上々だ。
 この一年車をぶつけられたり、小屋を作ったり忙しかったがまず予定をこなした。来年はのんびりしていよう。再来年のために!もう1日ありますが今年もっきりやを訪れてくれた方々に感謝します。どうもありがとうございました。

2015/12/29(火) ぐずぐずと日をやりすごしウイスキーを飲んでいる
 昨日はずいぶん降ったようなのだけれど僕はいい気分で寝ていた。それでも早く起きてストーブが暖まる間テレビなんかを見ている。この時期はNHKも契約要請の案内も薄らいで年末年始の日本の慣習にのっかっているようだ。でBSを見ていた。やらなければならないことはあるのだけれど寒いしと思って1時までぐずぐずとする。
 2階の掃除を終えた。居間は明日にしよう。仕事ではないのだからキチキチとやることもないだろう。
 雪は膝まで60cmだ!家の周りの回廊の除雪をして玄関の屋根に上る。昨日と今日で2回目だけれどこれは雪下ろしではない。
 気がついたのだけれど雪を片付ける作業はある意味スポーツのよなもので遊んでいるのと一緒だ。でもこの積雪の始まり時期ここに居て雪と対峙していることは大事なんだと感じる。冬の攻撃をやり返すことが出来るように感じるのだ。
 ウイスキーを飲んだのでいい気分だ。これが雪降るころの楽しみなのだ!そのためにひとりでここにいるのだ。

2015/12/28(月) だらだらと過ごしている
 25日だったが立川を6:43に出る甲府行きの電車は横長シートで甲府から松本までの電車も同じだった。帰りも通勤電車のようで何となくピンと来ない往復470kだった。長い通勤電車に乗って松本に行ってきたということだ。
 東京の人だったら、松本は良い街だから何回か行って馴染みの店でも作って18切符を上手く使って遊べるのだがあの通勤電車はちょっと疲れる。駅弁もおいしく食べられないじゃーないか。それで予定の電車の形状を見て少し遅い電車に変えて飲み屋に入ったのだがそれだけだった。ただそこで食べた馬刺しは実に美味かった。探したのだけれど松本には廉価なコーヒー店を見かけなかったっけ。そいった店を入れないようにでもしているのか、それだけ需要がないのか気になった。でも栄村から東京に出てまた行った長野の松本。そんなに長野が気に入っているわけでもないのにな〜
 小淵沢や長坂から見た鳳凰三山や甲斐駒には雪の感じは薄かった。
 今日はおかげさんで晴れて予報の雪はなかった。家の周りの雪を片付けてから、小屋を見に出かけ、風呂場の給湯器のゴミを掃除し、部屋のすす払いと洗濯だけで予定は1日ずれ込んで行く。雪は駐車場で18cm、小屋の周りで30cmか風が強かったようだ。薪を焚いているとそこから動こうという気が失せる。「浮雲児たち、幕末編」という漫画を読みながらうとうとする。

2015/12/27(日) 冬になっていた
 帰り着くと陽も落ちはじめ、30cmほどの積雪の中を荷物を持って滑ったり転んだりしながら冷たい家に入る。ストーブを付けても部屋は暖まらない。薪を投げ込んで赤々と燃している。
 どうにか用事も済ませて天気の具合を見ながら早めに帰った。
 3ヶ月ぶりの東京だったが病院と墓参りではどうも面白くもないが今回はフルムーンデートをしてきたし、18切符で松本まで日帰りもしてきた。これからは天を仰ぎ見ての独り暮らし、どうにか春まで身をもたせるように、何でもいいからやってみるか。
 新宿の夕方も面白くはなくなったけれどたまにはいいものだとキョロキョロしていた。これから寒いから風呂を沸かしてちゃんと温まって明日に備えるか。

2015/12/21(月) 煙突を掃除
 昼前に青空がうかがえた。そこで煙突の掃除をする。ほぼ2ヶ月間のススを取った。外のL字の繋ぎにススが詰まっている。立ち上がりと横の2本もきれいにする。外の6本は煙突ブラシで充分で春までに2回はするようだがなかなか面倒な仕事だ。それだけによく燃えてくれるようになる。
 先日の雪も半分に沈んでいるので明日から東京に出て用事をすましてこよう。年内はあまり心配が無さそうだ。下道を通って旅行気分で小淵沢を目指すか、そのまま帰るか天気しだいだ。

2015/12/20(日) やはり根雪になる
 晴れて気温は8時で−5℃、昼になっても0℃と低調だったがその分、いい光が差した。この光はLEDと同じで熱がないので雪は消えない。この冬初めてスノーダンプで家の周りの雪をかまった。
 じっと座卓に向かって賀状の宛名書きをしているのだけれど腰の痛みが続いて面白くない。今年の賀状を受け取った方はそこのところよろしくである。
 今度24日に用事で東京なのであるが少し早く腰の治療をかねて出るかと考えている。今年は28日にはここに帰ってくる予定であるが病院通いに厭きたら ひとりでブラブラすることになりそうだ。みんな忙しい頃なのだから。つまり「ひとりぽっちか…」ということだ。
 そういえば津南の松屋でお餅を買って鶏肉とかまぼことレンソウでお雑煮を作って蒲鉾とコハダの粟付けがあれば僕のお正月は充分であるのです。東京で寄らなければならないところもたくさんあるのですが身ひとつ、しょうがない。甥っ子の子供にも会えないのでそれは年が明けて個別に会いに行くことにしようかと思うのです長野のゲストハウスを教えてください

2015/12/19(土) 寒さは今日までらしい
 夕方まで降りつつ舞って30cmほどの積雪になった。10月の末から準備していた玄関前の融雪パイプは効率よく雪を消している。除雪のブルが8時頃に仁成館まで下りて作業する音が聞こえた。
 昼から腰が痛いのに座り続けて書いた賀状の宛名は30枚を残すだけになったので早めに止める。腰が痛い。一昨日の作業からだが寝ていれば治る予定だ。だから一杯飲んでこれから治療のために布団に入る。寝るわけではないが寝てしまったらしょうがない。
 これでもやることが結構あって小屋の決算やら申告の準備やら何となく忙しい。

2015/12/18(金) 根雪になりそうだ
 津南で泊まった翌朝 外には10cmほどの積雪で秋山に向かうとそれでも20cmの降雪はあったようだ。気温は昼で0℃。薪を久しぶりに焚いて暖を取る。
 津南では初めての積雪だと言う。国道は除雪車が出て黒いアスファルトが濡れている。
 ここの雪は根雪になると思われるがどうだろうか。帰りに津南駅(旧越後外丸)で列車を見ようと寄ったけれど9時から11時までは上下線とも運行列車はなかった。雪にまみれた車両は見られなかった。そのかわりに柿の木に積もった雪がきれいに感じられた。寒いけれど降ってはいない昨日で仕事を終えられたのは良かった。新雪のなかを歩くのは往生で、これからしばらく対岸の仁成館まで出るのもなかなか大変だ。積もった雪が柔らかく腰までもぐるようになると外へ出る気はなくなってしまう。それでも3月になれば雪も締まって歩きやすくなるのだけれど…3月になれば今度は蝶の心配が始まる。もう直ぐだ。

2015/12/17(木) 明日まで5cmと見た
 ここは2cmの雪。気温は0℃。昼で今年の仕事は終了。川に肘まで突っ込んでのことだったが一度濡れてしまえばそんなに冷たいとは感じなくなった。
 これから津南で一杯会があるので出かけますが明日は賀状と言うことになります。雪は明日の昼で5cmだろう。

12月絵日記の続き


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