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2015/11/30(月)
ネズミの季節でもある
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今週で仕事は終わるのだろうか、終わりそうでもあるし、続きそうでもある。でもどっちにしても明日は師走になってカレンダーも1枚になる。 目の前を何かが動く。気をつけて目を凝らしているとこの辺りのネズミで(ハツカネズミ)という小さい奴だ。それが怖れるようすもなくうろちょろと目に前を行き来している。コタツに入って足の上を動き回る。よく観察してどこにわなを仕掛けたらいいのか研究しよう。あんまり目の前を動かれても困るのだけれど捕まえて殺してしまうのも気がひける。どうにか外に出て行ってもらいたいものだがここにいれば安全と春までの同居を許す大らかさも無い。そこで手を汚さない方法で捕まえるトラップを考えた。まずバケツに3分の1ほど水を入れてそこに糠を入れておく。2・3日は糠は水の上に浮かんでいる。彼らはその匂いに挽かれて飛び込んでおぼれると言う塩梅だ。生き物を殺すというのはどうもいかんのだが、カメムシを殺しまくるのだから僕も人間としては我がままで凶暴なのだろう。もちろん弱いものに対してだけだが…
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