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2015/10/18(日) 来年も薪の準備が出来るのだろうか
 昨日帰って行った友人が「犬の伊勢参り」仁科邦男著平凡社新書を持って来てくれた。江戸時代から明治7年までこの国でよくあった話で史料も残っているという。おもしろい本だからこの冬に読もうと考えていたのだがページをめくっていると手放せない本となった。犬が単独でお伊勢さんをお参りに行く話で街道の人たちがその犬を面倒みたという。まだ読み始めだからその内に読後感想なんかを書いてみるつもりだ。
 昨日今日と薪を家の中に運び入れあまつさえ先週割った薪を積み上げた。貫徹とは行かなかったが大きな仕事をした。昔の伊達巻戦友が手伝いに来てくれたおかげで大きく前進できた。ただ今年の薪はいい木ではない。
 実は薪をかまいながらこんなふうに考えていた「いつまでこんなことが出来るのかな〜ここもちょっと飽きたな〜」と。先週来たお客さんがしきりに、ここで暮らすことがえらいなどというものでそんなにここはひどいところなのかと考えてしまったのも一因なのだがほめられているのかおだてられているのか…面倒になってしまった。
 犬だってお伊勢参りをしたのだからそろそろ先のことを変わったことをしてみたくなったのだろう。


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