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2015/01/16(金) サルについて考えたり、暗くなるまで働いたり
 昨日のサルと思うのだが昼近く外に出ると足跡が玄関前に見えた。味をしめたのだろう。考えるとこのサルをペットとするか、それとも捕獲して見世物にでも売り飛ばすかしたほうがいいとも布団のなかで考えていた。ペットにするにしても教育を施さなければ一緒に住めないだろう。僕の布団に入られても困るし、サーカスの調教師の経験もないのだしそんなに単純なものでもない。ただ袋入りの菓子をたくさん仕掛けた檻なら奴さんを捕まえることが出来るかもしれない。この辺りの檻に置かれている餌はりんごとかいったものでこのはぐれサルの好物ではない。そのところが重要だ。とにかくせんべいのプラスチック袋にあのカサカサする音に興味を示す。また檻も鉄のいわゆる檻ではいけないので空き家になった家ごと檻とするのだ。そして捕まえてから教育をしたならばどうか。生き物を簡単に殺してはいけないのだし、かと言って捕まえたサルを長い間餌を与え続けるのも僕の経済が許さない。先だって行った小田原の城址公園のサル山にでも本物のサルとして送りつけようかとも考えた。とにかく家に居ても外に出ても鍵が大事になった。
 きょうは仕事を休んでいろいろと作業を終えた。周回の回廊を作った、台所の明かり取りを行った。タミコの墓の雪を片付け、水タンクの消毒用の小屋を掘り出し、屋根に上がる梯子を番線でより強力に固定し、屋根に上がって昨日雪下ろしで溜まった屋根の際を落とした。何となく日が伸びたように感じた。


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