|
2014/06/04(水)
釣り人と行き会うようになる
|
|
|
中津川の水量が減ったせいか釣り人が入り始める。 きのうのことだが水平道で会った人は佐武流沢との出会いで形のよい岩魚を釣ったと話した。 きょうも見ているとひとりの釣り人が釣り歩いていた。見ていると影に入って用をたして4尾ほどの岩魚をさばいて内臓を始末していた。その後バシャバシャと川を渡って釣り下がっていった。これでよく釣れるものだと見ていた。 春蝉や黒揚羽、ウスバシロチョウなどが早い速度で目の前を通り過ぎた。蝉の鳴き様を聞いているといかにも楽しげに短い夏を楽しんでいる。
|
|
|
|