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2014/06/23(月)
和山温泉の効能
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昼を山でとる時のことだがそこでシートを広げて昼寝をする。その時だが蟻んこに噛まれたり、虫に刺されたり露出している手首などが腫れてかゆくて仕方がない。キンカンを塗ったりぽりぽりと掻いたりしているうちに赤くはれ上がってしまう。直りそうもないのできょうは和山旧仁成館の温泉に湯治に寄る。ここの温泉は皮膚の傷や虫刺されなどにことのほか効能があると僕は信じている。 お湯に浸かって帰って来るとあのかゆみも落ち着いている。温泉の効能というのは即効性があるとは思わないのだがお湯に浸かって患部にすり込むと何となく落ち着いた。それから3時間、虫さされの傷はそのままだがかゆみは収まった。何でだろう! 朝にチョウの世話をすると僕の食事の時間がなくなる。帰って来てチョウの糞の世話を終えるとようやく落ち着いて一服したくなる。6月はチョウの月だ。来月の10日に法事で東京に出るのだがその間のチョウの世話が今から心配だ。早く蛹になってもらわねば。 草刈をしていると海上自衛隊のOP-3Cと見られる機体が3機頭上を飛び去った。関東の基地から小松にでも向かったのだろう。自衛隊の装備年鑑によると画像情報を担当する機体だという。幾つになっても軍艦や戦闘機はかっこいいと思う昔の小国民なのだ。
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